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第八回「空想科学X(1)」
日曜日は部屋の片付けー
明日ーにはもう散らかってー
基本的に自分の部屋は治外法権なんで、当然全部自分で管理するのだが。
日曜日に晴れていないと、ずっと布団が干せないし、洗濯物が溜まる。
今日が晴れてよかった。中途半端だがな。
さて、今日も一冊あげようと思い、
へらへらしたのが続いたんでちょっと真面目なやつあげようと思って。
「アジアのディープな歩き方(上)」って本を読んでたんだ。
もちろん、書庫の本なんで読了済みなんだが。
これ書く前にはもう一回読む事にしているんでさっき読んでたんだが。
もう…色々考え込んでしまって挫折。
またの機会にしよう…今ちょっと病んでいるんで、今は駄目だわ。
でも、そのうち絶対に上げる。
こーゆーマンガこそ、わざわざブログで上げる意味があるのさ。
てな訳で、今日は何も考えなくていいマンガをあげる。これだ。

空想科学X(1)ってやつ。また四コマだ。
基本的に、考察から逃げ出すとこーゆー緩いのに依存し出す。
何も考えなくていいんだもの。
何も考えなくていいんだもの。
何も考えなくていいんだもの。
これ、未だ他の人間に読ませた事なくてさ。
一般読者がどう思っているのか全然予想できん…
ま、この間この作者が書いたゆるめいつってマンガがdvd化されとったから、
それなりに人気はあるのだらう。
しかし僕は、あえてこっちを選択した。
理由は全くない。
書庫にあるマンガで一番脳を使わないマンガだったからかもしれないが、
それはゆるめいつも全く一緒である。
んで、内容は。
コトちゃんと呼ばれる助手と博士が二人でふざけるマンガ。
基本的には、壊れた博士の奇行にコトちゃんが突っ込むって形。
この博士、ろくなもの発明しない。
例えば、四月に新社会人に対して「現実が見れるマシン」を開発する。
で、自分で試してみて発狂しながら叩き潰す。
年越しにはスゴロクじゃ!といって自分で拵えて。
「あの頃に戻る」に止まったコトちゃんは微妙な顔で考えこみ、
「もう戻れない」に止まった博士は沈黙する。
海で「スポーツ万能キャップ」を使おうとしてコンセントを探している間にやられ、
スイカと間違われて撲殺される。
ま、こんな四コママンガ。
今改めて読んで思った…
ホントこのマンガから学ぶことない!
ジャンルとしては「和みモノ」ってとこだろうか。
何か、真面目に生きるのが馬鹿馬鹿しくなる。
ただただ、兎に角博士が馬鹿なので、「こうまなるまい…」と感じるぐらい?
マンガなんでこんな奴現実にいないけどね。
しかしこの作者、suxyun(さっきゅん)というのだが。
中々のギャグセンスをしていると思う。
その表れがカバー裏。
いつもは本筋の四コマをあげるんだが、趣向を変えて。

ああもう言う事がない。
ホントなんも学べないマンガ。
でも、寝る前の心の安定にはもってこい。
何も考えなくていいんだもの。
しかし、そういったマンガに存在価値が無いかと言われればそんなことはない。
人間には「何も考えなくていい」が必要な時だってある。
忙しい現代人にはそうやって休憩が必要な時があるの。
僕は毎日がeverydayだけどね。
そう、これはクッキー缶のプチプチのような存在。
800円で買うエンドレスプチプチ。
高いとみるか安いとみるか…
明日ーにはもう散らかってー
基本的に自分の部屋は治外法権なんで、当然全部自分で管理するのだが。
日曜日に晴れていないと、ずっと布団が干せないし、洗濯物が溜まる。
今日が晴れてよかった。中途半端だがな。
さて、今日も一冊あげようと思い、
へらへらしたのが続いたんでちょっと真面目なやつあげようと思って。
「アジアのディープな歩き方(上)」って本を読んでたんだ。
もちろん、書庫の本なんで読了済みなんだが。
これ書く前にはもう一回読む事にしているんでさっき読んでたんだが。
もう…色々考え込んでしまって挫折。
またの機会にしよう…今ちょっと病んでいるんで、今は駄目だわ。
でも、そのうち絶対に上げる。
こーゆーマンガこそ、わざわざブログで上げる意味があるのさ。
てな訳で、今日は何も考えなくていいマンガをあげる。これだ。
空想科学X(1)ってやつ。また四コマだ。
基本的に、考察から逃げ出すとこーゆー緩いのに依存し出す。
何も考えなくていいんだもの。
何も考えなくていいんだもの。
何も考えなくていいんだもの。
これ、未だ他の人間に読ませた事なくてさ。
一般読者がどう思っているのか全然予想できん…
ま、この間この作者が書いたゆるめいつってマンガがdvd化されとったから、
それなりに人気はあるのだらう。
しかし僕は、あえてこっちを選択した。
理由は全くない。
書庫にあるマンガで一番脳を使わないマンガだったからかもしれないが、
それはゆるめいつも全く一緒である。
んで、内容は。
コトちゃんと呼ばれる助手と博士が二人でふざけるマンガ。
基本的には、壊れた博士の奇行にコトちゃんが突っ込むって形。
この博士、ろくなもの発明しない。
例えば、四月に新社会人に対して「現実が見れるマシン」を開発する。
で、自分で試してみて発狂しながら叩き潰す。
年越しにはスゴロクじゃ!といって自分で拵えて。
「あの頃に戻る」に止まったコトちゃんは微妙な顔で考えこみ、
「もう戻れない」に止まった博士は沈黙する。
海で「スポーツ万能キャップ」を使おうとしてコンセントを探している間にやられ、
スイカと間違われて撲殺される。
ま、こんな四コママンガ。
今改めて読んで思った…
ホントこのマンガから学ぶことない!
ジャンルとしては「和みモノ」ってとこだろうか。
何か、真面目に生きるのが馬鹿馬鹿しくなる。
ただただ、兎に角博士が馬鹿なので、「こうまなるまい…」と感じるぐらい?
マンガなんでこんな奴現実にいないけどね。
しかしこの作者、suxyun(さっきゅん)というのだが。
中々のギャグセンスをしていると思う。
その表れがカバー裏。
いつもは本筋の四コマをあげるんだが、趣向を変えて。
ああもう言う事がない。
ホントなんも学べないマンガ。
でも、寝る前の心の安定にはもってこい。
何も考えなくていいんだもの。
しかし、そういったマンガに存在価値が無いかと言われればそんなことはない。
人間には「何も考えなくていい」が必要な時だってある。
忙しい現代人にはそうやって休憩が必要な時があるの。
僕は毎日がeverydayだけどね。
そう、これはクッキー缶のプチプチのような存在。
800円で買うエンドレスプチプチ。
高いとみるか安いとみるか…