桁の大きい数を割り算するとき、どのように計算しますか。
多くの方が、筆算を行うか、電卓を使うのではないでしょうか。
しかし、少しの工夫をするだけで暗算でも答えを求めることができるようになりますよ。
今回はそのような問題に挑戦してみましょう。
問題
次の計算をしなさい。
840÷6÷7
正しく計算できるでしょうか。
まずは、自分自身で計算をしてみましょう。
解説
今回の問題の答えは「20」です。
また、途中の計算は次のようになります。
840÷6÷7
=140÷7
=20
上記の計算式では、左から二つの割り算を順に行いました。
もちろんこの計算方法でもいいのですが、工夫して計算することも可能です。
<計算の工夫>
840÷6÷7
=840÷(6×7)
=840÷42
=20
「6で割る」「7で割る」と計算するので、これらをまとめると「42で割る」のと同じことになりますね。
つまり「840÷42」の計算をすると、元の計算式と同じ答えになります。
一つひとつ計算してもいいですが、割り算を一回にまとめることができれば、計算ミスを減らすことができるでしょう。
まとめ
今回は複数の割り算をひとつにまとめる方法を紹介しました。
この方法を利用すると、簡単に答えを求めることができますね。
ぜひ練習をして、日常生活でも利用してみてください!
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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