もしも四桁+四桁の計算を暗算で解ける同僚がいたら、「おぉ〜」となりますよね。
今回はそんな一目置かれる同僚になるための計算テクニックを身につけます。
意外と簡単な方法なので気負いすぎずに考えていきましょう。
問題
次の計算をしなさい。
3426+5237
四桁の計算ともなると一筋縄にはいきませんね。
解説
この問題の答えは「8663」です。
簡単に計算するためにはキリの良い数に揃えることが重要です。
繰り上がりが計算しにくい原因なので、繰り上がりがない計算をある程度行ってから、後で帳尻を合わせることにします。
<桁数が大きい計算>
キリの良い数を基準にしてざっくり計算してから、後で帳尻を合わせる。
※ざっくりの計算のことを概算という。また、概算するために使うざっくりした数を概数という。
まずは5237を5230と7に分けて計算する方法を試してみましょう。
3426+5237
=3426+5230+7
=8656+7
=8663
帳尻合わせの際にどうしても繰り上がりが発生してしまうのですが、最小限に抑えることができました。
次に5237を「5240−3」としてみましょう。
3426+5237
=3426+5240−3
=8666−3
=8663
こちらなら繰り上がりも繰り下がりもなく計算することができましたが、引き算なので若干難しく感じますね。
まとめ
どちらの方法でも計算可能ですが、計算しやすさは人それぞれです。
足し算が良い場合と引き算が良い場合があるので、数字を見てどちらの方法が良いか考えていきます。
慣れればどちらの方が計算しやすいかすぐに分かるようになりますよ。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。
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