「合歓木」(ネムノキ)
ネムノキは、「眠る木」を意味し、夜になると葉が合わさって閉じて眠るように見えることに由来する。痩せた地でも良く花を咲かせる初夏の花ですね。我が家の近くに大木があり、いつも見上げて朝の散歩です。
「ダイサンボク」
タイサンボクは、樹高が20mにもなるモクレン科の常緑高木。
観賞用として庭木、公園樹などに植栽されてますね。
初夏になると、枝先に直径15㎝以上もある、香りの強い大型の白花を咲かせます。
我が散歩道に合歓木と並んでいます。
「山法師」(ヤマボウシ)
「ヤマボウシ」の由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花序を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片を白い頭巾に見立てたもので、山に咲く法師)を意味するといわれている。
普通は白い花ですが、赤い花もありますね。