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第二十二回「ジゼル・アラン(1)」

今日は高校時代からの友人の結婚式で。


新郎新婦両方とも友人だったから気楽に参加したんだがなぁ

いやあツカレタツカレタ。


一次会、いわゆる披露宴ってのに人生で初めて参加した。
なるほど、会費が高い分出てくる飯が旨いのなんの。


カリフラワーのポタージュにトリュフオイルのっけたやつが好みでした。


高いもんが美味しいと何か悔しい気分になるのは僕だけでしょうか…




jizeru.jpg
ジゼル・アラン(1)ってのを今日は。


昨日書いたリューシカの隣に平積みされていた本で、最後の一冊だったから買った。


なんかそういうのあるやん?

ジュース三種類あったら棚に一番残っていないやつを
「一番売れてるやつ」って評価して選ぶ感じ。


あと、「新作」で「一巻」っていうの。


あんま見たこと無い奴は自分が始めて評価したい、みたいな。



そーゆーみーはー心で購入。



内容は「エマみたい!」


以上!










てのも流石に雑なんで、もうちょい記述。


舞台は正確な記述がないものの、
・英語表記
・自動車、電話が存在
・植物園が存在
・ロシアンブルーを「北のほうの猫」と表現
以上から、近代イギリスかなあ、と。

世間知らずのお嬢様がとあるアパートの大家しているんだが、
彼女が暇つぶしに何でも屋を開業して色々事件に首を突っ込むという。


ほんとありふれた設定のお話。
登場する事件も猫探しだとか、自分の代わりに娘を植物園に連れて行ってくれとか。

ほんとありふれている。


でも、その設定上いくらでも話が膨らませるし、
主人公自体が好奇心のかたまりみたいなんで。

今後は色々な展開を望めるのではないだろうか?


ストーリーの捻り、キャラクター性に関しては次巻に期待することにしよう。


画に関しては、ホント「エマ」っぽい。

で、濃い。


でも表情とか背景とかで手を抜いている感じがしないから好感はもった。
見開き好きだなあ、とも思う。

アマゾンのレビュではデッサンの狂いが指摘されているが、
少なくとも僕は気にならないレベルである。



成長の余地のある作家、一冊といったところか。


ただ、この巻の最後で新聞に載ったジゼルを見てどっかの金持ちっぽい人が
車走らせて彼女のアパートの前まできて…ってとこで終わるんだが。


これまたありきたりなストーリっぽくて次の話に対する期待感はやや薄れた。



この伏線からどんな奇想天外を生み出せるか。


二巻でこの作家の真価が見えると信じている。






こーゆー未来に期待をさせてくれるような一冊を探すのが

「新巻」「一巻」買いの魅力だわにゃ。

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