| |
第30回「よつばと!10」
高校時代の友達、同い年の中学常勤講師と会ってきた。
給料はそこそこ、だがやっぱりしんどそうである…
話聞けば聞く程やる気なくなって行く。
一応12/1が登録受付開始日なんで、さっき書類をダウンロードしたけどさ。
去年の今よりももっと気持ちが暗い。
それでもサラリーマンなるよりはマシだと心底思う訳だが。
はったらきたくねーーーー
こう…
大学に行ったのも、就活なるものも
一般的とされている行動をなんとなく周りの真似だけで行っている、いた。
仕事なんて誰もしたくないのは分かっている。
しなければいけないからやっているのもわかっている。
ただ…ホントしたくない言い訳ばかりを探してはそれに逃げている数年間であったのも自覚ある。
でも、働きたくない。必死でやりがいとか夢の実現とかみんな口にするけど。
そうやって自分を騙しきる自信もない。
心底ニート気質だなぁ…
焦りはあるものの、それでもまだ必死に言い訳を探している僕は、
ついつい明るくて適当に笑える漫画を探しては。
その瞬間だけでもそういった現実から目を逸らしている。
僕にとって12/1はそんな現実的な日ではなく、ただMHP3の発売日なのである。
やっぱり友人には笑われてしまった。
羨ましい、と。

よつばと!(10)である。
以前一巻は取り扱った。もはや国民的認知度であると思う。
少なくとも月に一回以上本屋に足を運ぶ人間であれば必ず名前くらいは知っているはず。
あいかわらずよつばと!の中では現実の時間軸を無視しきって少しずつ進んでいる。
風香が中間試験を終えたので…今10月くらい?
一巻から3ヶ月も経っていないのであろうな。
いまさらこんな有名作書評するつもりもないので、自分が思ったことを適当に書こう。
毎回気になっていたのだが、このよつばと!内では商品名や店舗名が普通に実名で登場する。
モリナガのホットケーキミックスを買っているし、ヤマダ電機にお出かけしている。
普通漫画内で出てくる固有名詞ってミッチーランドとか講弾社みたいにパロるか、
マイク○ソフトみたいに伏せるかしない?
でも思いっきり名前だしちゃうのね。
なんやろ、ろいやりてぃー的なもの発生しているんかな?
少なくとも他の漫画と違ってよつばと!ならその商標が汚されるような事態にゃならんだろうし。
どういった大人の事情が介入しているのやら…何か気になる。
あと、風香は乳の間に肩ベルトを入れる派。
ああ…宝塚が懐かしい。
閑話休題。
前々から4コマが好きだって言っている。
なんていうか、時間が稼げるからだ。
一冊かばん入れとけばまる一日それで消費できたりする。
よつばと!は真逆で、一冊読むのに全然時間かからない。
多分20分くれーで読み終わる。
コマ割りもそうだが、画に対して台詞が少ないのである。
しかもその画が毎回毎回かなり丁寧に書き込んであるの。
ヤマダ電機の店内描写とか。
よつばがお仕置きの為にお寺に連れて行かれるまでの道中とか。
そういう普通の漫画では飛ばされがち、省略しがちなところを思いっきり丁寧に書く。
多分、よつばの目線に立って物事を観察するに、
どんな小さいことでも新しい情報や、発見がいっぱいなのだろう。
単なる住宅街や、いつもの公園だって、
脳内で記憶されるグラフィック情報が多分に溢れているのであろう。
我々にとってホットケーキを焼く、何てのは別に新しい動作でもないし、難しくもない。
そこには発見や成功、失敗なんてのもそんなに無いし、別に記憶にも残らない。
しかし、彼女にとって「ホットケーキを焼く」ってのは一種のチャレンジであり、冒険なのだ。
何度も失敗し、拗ねたり泣いたり飽きたりしながらなんとか一枚成功させる。
その成功の瞬間、一枚裏返すだけで2ページ以上描写するんだな。
よつばの体感時間で物事が進み、それに従って描写するから
たった一時間の出来事でもまる一話消費するし、
寺にたどり着くまでの不安感の蓄積を数ページにわたり描かれたりする。
毎日毎日を全力で生きている彼女の目線を辿るからこそ、
こんなのんびりした時間軸でよつばと!は進んでいくのである。
なんかもう、体感時間は等加速運動だ、って昔高校の先生が言ってたけど。
25才の24時間と、5歳児の24時間では
見えているもの、感じているものは全然違うんだろうなあ…
そんなことを考えながら、この2010年を振り返ると…
ほんの一週間前すら記憶がかすみ始めている自分にがっかりしてみたり。
でもそんなもんである。
25才の人間が毎日よつばと同じ量の情報を手に入れたらパンクするのだ。
そうやって、「毎日同じ事」「やったことあること」は新しく記憶しないで効率化しているのである。
そして…その結果自分の人生に飽きちゃって。
働きたくない働きたくないとかぬかし始めるのである。
そんな25才になってしまいました。
改革の必要性を感じるのと同時に、それを強烈に面倒がっている。そんな11月最後の深夜。
給料はそこそこ、だがやっぱりしんどそうである…
話聞けば聞く程やる気なくなって行く。
一応12/1が登録受付開始日なんで、さっき書類をダウンロードしたけどさ。
去年の今よりももっと気持ちが暗い。
それでもサラリーマンなるよりはマシだと心底思う訳だが。
はったらきたくねーーーー
こう…
大学に行ったのも、就活なるものも
一般的とされている行動をなんとなく周りの真似だけで行っている、いた。
仕事なんて誰もしたくないのは分かっている。
しなければいけないからやっているのもわかっている。
ただ…ホントしたくない言い訳ばかりを探してはそれに逃げている数年間であったのも自覚ある。
でも、働きたくない。必死でやりがいとか夢の実現とかみんな口にするけど。
そうやって自分を騙しきる自信もない。
心底ニート気質だなぁ…
焦りはあるものの、それでもまだ必死に言い訳を探している僕は、
ついつい明るくて適当に笑える漫画を探しては。
その瞬間だけでもそういった現実から目を逸らしている。
僕にとって12/1はそんな現実的な日ではなく、ただMHP3の発売日なのである。
やっぱり友人には笑われてしまった。
羨ましい、と。
よつばと!(10)である。
以前一巻は取り扱った。もはや国民的認知度であると思う。
少なくとも月に一回以上本屋に足を運ぶ人間であれば必ず名前くらいは知っているはず。
あいかわらずよつばと!の中では現実の時間軸を無視しきって少しずつ進んでいる。
風香が中間試験を終えたので…今10月くらい?
一巻から3ヶ月も経っていないのであろうな。
いまさらこんな有名作書評するつもりもないので、自分が思ったことを適当に書こう。
毎回気になっていたのだが、このよつばと!内では商品名や店舗名が普通に実名で登場する。
モリナガのホットケーキミックスを買っているし、ヤマダ電機にお出かけしている。
普通漫画内で出てくる固有名詞ってミッチーランドとか講弾社みたいにパロるか、
マイク○ソフトみたいに伏せるかしない?
でも思いっきり名前だしちゃうのね。
なんやろ、ろいやりてぃー的なもの発生しているんかな?
少なくとも他の漫画と違ってよつばと!ならその商標が汚されるような事態にゃならんだろうし。
どういった大人の事情が介入しているのやら…何か気になる。
あと、風香は乳の間に肩ベルトを入れる派。
ああ…宝塚が懐かしい。
閑話休題。
前々から4コマが好きだって言っている。
なんていうか、時間が稼げるからだ。
一冊かばん入れとけばまる一日それで消費できたりする。
よつばと!は真逆で、一冊読むのに全然時間かからない。
多分20分くれーで読み終わる。
コマ割りもそうだが、画に対して台詞が少ないのである。
しかもその画が毎回毎回かなり丁寧に書き込んであるの。
ヤマダ電機の店内描写とか。
よつばがお仕置きの為にお寺に連れて行かれるまでの道中とか。
そういう普通の漫画では飛ばされがち、省略しがちなところを思いっきり丁寧に書く。
多分、よつばの目線に立って物事を観察するに、
どんな小さいことでも新しい情報や、発見がいっぱいなのだろう。
単なる住宅街や、いつもの公園だって、
脳内で記憶されるグラフィック情報が多分に溢れているのであろう。
我々にとってホットケーキを焼く、何てのは別に新しい動作でもないし、難しくもない。
そこには発見や成功、失敗なんてのもそんなに無いし、別に記憶にも残らない。
しかし、彼女にとって「ホットケーキを焼く」ってのは一種のチャレンジであり、冒険なのだ。
何度も失敗し、拗ねたり泣いたり飽きたりしながらなんとか一枚成功させる。
その成功の瞬間、一枚裏返すだけで2ページ以上描写するんだな。
よつばの体感時間で物事が進み、それに従って描写するから
たった一時間の出来事でもまる一話消費するし、
寺にたどり着くまでの不安感の蓄積を数ページにわたり描かれたりする。
毎日毎日を全力で生きている彼女の目線を辿るからこそ、
こんなのんびりした時間軸でよつばと!は進んでいくのである。
なんかもう、体感時間は等加速運動だ、って昔高校の先生が言ってたけど。
25才の24時間と、5歳児の24時間では
見えているもの、感じているものは全然違うんだろうなあ…
そんなことを考えながら、この2010年を振り返ると…
ほんの一週間前すら記憶がかすみ始めている自分にがっかりしてみたり。
でもそんなもんである。
25才の人間が毎日よつばと同じ量の情報を手に入れたらパンクするのだ。
そうやって、「毎日同じ事」「やったことあること」は新しく記憶しないで効率化しているのである。
そして…その結果自分の人生に飽きちゃって。
働きたくない働きたくないとかぬかし始めるのである。
そんな25才になってしまいました。
改革の必要性を感じるのと同時に、それを強烈に面倒がっている。そんな11月最後の深夜。