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第38回「スピカ~羽海野チカ初期短編集~」
昔から「図面どうりに物を作る」事と「正常な状態に戻す」事が大好きで。
それが料理だったり、エフェクター作り等の趣味に繋がっている。
んで、これらの趣味は非常にストレス解消になる。
ただひたすら命令に従えば完成するので、何も考えなくていい。
休日に安物のブロック肉を買い込み、ひたすら煮込まれる音を背中に読書してたりすると。
自分の中での最上の休日になる。
教育実習中の日曜にも、ひたすらクッキーを焼いていた気がするなあ…
ほんで、この土曜日にはひたすらコロッケを作っていた。
試験勉強と連勤で最高に疲弊していたので。
あーいった、金で買えば比較的安いものってのはたまに自作して、
そのありがたみを再認識する必要があると思っている。
実際、この時コロッケを25個、計2500g作った訳だが。
四時間以上台所に篭っていたらしい。
知ってるか?コロッケて案外面倒臭いんだぞ?
すげえ幸せな一日だった…

スピカ。内容と作者は見ての通りだね。
アマゾンでは発売日に品切れになった一冊…
しかし近所のツタヤには普通に平積みしてあったわ。
サイズがA5版なんだが500円(税込み)で。
ぺらっぺらなの。五話しか入ってない。しかもその内二話は6ページの超短編。
あっというまに読み終わった。
内容は、
・冬のキリン…………ハチクロのエピローグ?みたいに描かれた話。
でも実際はこの話の方が先に発表されているので逆なんだろうな。
・スピカ………………青春+恋愛モノ。怪我で野球が出来なくなった野球部員とバレエ少女。
まあ、べったべたな設定ですよね。ハチクロのテンションがそのまんま。
・ミドリの仔犬………探偵に憧れる少年が偶然にも盗品マーケットを暴く。
童話的一作。なんだろう…羽海野チカの作品でこういった類のは初めて読むんだが。
一番しっくりしていたように思う。
・はなのゆりかご……↑の続編。偏屈博士の愛した妻の話。
感想も概ね同様。童話的。
・夕陽キャンディー…BL。
2000~2002に描かれた作品群。
これ読んだ後にハチクロ読んだら、
「ああ、ウミノさん病んでるなあ…」と思い、
これ読んだ後にライオン読んだら、
「ああ、ウミノさん成長したなあ…」としみじみ思う。
基本的に「初期」短編集が出るってのはある種、
その作家の成功を示す一つの規準になるよね。
普通漫画家がいきなり長編なんて描ける訳ないから、こういう短編を色々作る。
んで、売れなければお蔵入りだ。
だからいつか出ると思ってたんだよねえ、ウミノさんのは。
はっきり言って、全然期待していなかった。
ハチクロのライオンも大好きだが。
それは、登場人物の心情描写が深く深く、長く長いからだ。
そのなかで様々な葛藤、挫折、成長と色々変化していく様が。
非常に生生しくて、人間臭くて。逃げていなくて。
そういうのが好きになったからだ。
短編ってのは、あまりにそれが一瞬で、深く抉りにくい。
その「一瞬」が得意な作家もたくさんいるし、もちろんそういった本も棚に多数ある。
しかし、ウミノさんの「本領」ではない、と思っている。
だもんで期待していなかったし、実際にその予想通りに感じた。
そして、童話っぽい作品がもっともすんなり入った。
心情うんぬんではないからだ。
そして、ウミノさんの絵も非常にそういったストーリーにマッチしていたと感じる。
ただ、意外だったのが「ドBL」が一話入っていた事…
もちろん、うっふんあっはんなシーンなんて1mgも無いのだが。
これは誰がどう見てもBL。
ウミノさんの絵でBL…あるなあ…
と思ったのが最大の予想外。
いやはや、予想なんて裏切られてナンボだよな。
そうじゃなきゃ。そうこなくっちゃ。満足。
はあ…今週も六連勤なんで、日曜日は絶対なんか料理する。
肉煮込む。
でも、そろそろ半田ごても握りたくなってきたなあ…
試験が全部終わったらナツのために何か作ろう。
どんな頭悪い仕様にしてやろうか…
それが料理だったり、エフェクター作り等の趣味に繋がっている。
んで、これらの趣味は非常にストレス解消になる。
ただひたすら命令に従えば完成するので、何も考えなくていい。
休日に安物のブロック肉を買い込み、ひたすら煮込まれる音を背中に読書してたりすると。
自分の中での最上の休日になる。
教育実習中の日曜にも、ひたすらクッキーを焼いていた気がするなあ…
ほんで、この土曜日にはひたすらコロッケを作っていた。
試験勉強と連勤で最高に疲弊していたので。
あーいった、金で買えば比較的安いものってのはたまに自作して、
そのありがたみを再認識する必要があると思っている。
実際、この時コロッケを25個、計2500g作った訳だが。
四時間以上台所に篭っていたらしい。
知ってるか?コロッケて案外面倒臭いんだぞ?
すげえ幸せな一日だった…
スピカ。内容と作者は見ての通りだね。
アマゾンでは発売日に品切れになった一冊…
しかし近所のツタヤには普通に平積みしてあったわ。
サイズがA5版なんだが500円(税込み)で。
ぺらっぺらなの。五話しか入ってない。しかもその内二話は6ページの超短編。
あっというまに読み終わった。
内容は、
・冬のキリン…………ハチクロのエピローグ?みたいに描かれた話。
でも実際はこの話の方が先に発表されているので逆なんだろうな。
・スピカ………………青春+恋愛モノ。怪我で野球が出来なくなった野球部員とバレエ少女。
まあ、べったべたな設定ですよね。ハチクロのテンションがそのまんま。
・ミドリの仔犬………探偵に憧れる少年が偶然にも盗品マーケットを暴く。
童話的一作。なんだろう…羽海野チカの作品でこういった類のは初めて読むんだが。
一番しっくりしていたように思う。
・はなのゆりかご……↑の続編。偏屈博士の愛した妻の話。
感想も概ね同様。童話的。
・夕陽キャンディー…BL。
2000~2002に描かれた作品群。
これ読んだ後にハチクロ読んだら、
「ああ、ウミノさん病んでるなあ…」と思い、
これ読んだ後にライオン読んだら、
「ああ、ウミノさん成長したなあ…」としみじみ思う。
基本的に「初期」短編集が出るってのはある種、
その作家の成功を示す一つの規準になるよね。
普通漫画家がいきなり長編なんて描ける訳ないから、こういう短編を色々作る。
んで、売れなければお蔵入りだ。
だからいつか出ると思ってたんだよねえ、ウミノさんのは。
はっきり言って、全然期待していなかった。
ハチクロのライオンも大好きだが。
それは、登場人物の心情描写が深く深く、長く長いからだ。
そのなかで様々な葛藤、挫折、成長と色々変化していく様が。
非常に生生しくて、人間臭くて。逃げていなくて。
そういうのが好きになったからだ。
短編ってのは、あまりにそれが一瞬で、深く抉りにくい。
その「一瞬」が得意な作家もたくさんいるし、もちろんそういった本も棚に多数ある。
しかし、ウミノさんの「本領」ではない、と思っている。
だもんで期待していなかったし、実際にその予想通りに感じた。
そして、童話っぽい作品がもっともすんなり入った。
心情うんぬんではないからだ。
そして、ウミノさんの絵も非常にそういったストーリーにマッチしていたと感じる。
ただ、意外だったのが「ドBL」が一話入っていた事…
もちろん、うっふんあっはんなシーンなんて1mgも無いのだが。
これは誰がどう見てもBL。
ウミノさんの絵でBL…あるなあ…
と思ったのが最大の予想外。
いやはや、予想なんて裏切られてナンボだよな。
そうじゃなきゃ。そうこなくっちゃ。満足。
はあ…今週も六連勤なんで、日曜日は絶対なんか料理する。
肉煮込む。
でも、そろそろ半田ごても握りたくなってきたなあ…
試験が全部終わったらナツのために何か作ろう。
どんな頭悪い仕様にしてやろうか…