今回の件について
今回再びこうしてnoteを執筆させていただいているのは、相手方のポストにて事実とは異なることを書かれていたことによる自身の名誉を守るためのものになります。
一つ一つ説明していきますので、長文となりますが拝読していただければ幸いです。
※また、DMやメールのスクリーンショットはプライパシーの観点から控えさせていただいております。ご了承ください。
⬛︎弁護士がいるという虚偽の申告について
まず、私は相手方とのやり取りの中で一度も弁護士がいると告げたことはありません。私が弁護士に相談していたのは事実ですが、あくまでこの問題の解決にあたっては、私の相談している弁護士と相手弁護士とのやり取りではなく、相手弁護士と私とのメッセージのやりとりで行いたい、と申し上げました。
その際、正式に依頼をされているとわかる受任通知を記載した上でメールを送ってほしい、とお願いしました。
⬛︎相手弁護士への非通知での度重なる連絡について
私が相手弁護士に非通知で連絡したのは計三回、いずれも平日日中、営業時間内に行ったことです。順を追ってご説明します。
上記の連絡を送ってから四日後に相手弁護士よりメールが届きました。
その際、「受任通知に記載されているのはアカウント名ではないため、同一人物であると確認するのは難しい」と言われ、相手弁護士事務所に電話して本当に弁護士依頼されているのか確認した方が早いと考えたため、電話しました。
この一回目の連絡の際には、相手弁護士が指定した時間に電話をかけました。
この時、なぜ非通知で連絡したかと言うと、携帯電話などで電話をかけた場合、電話番号を取得され、そこから住所氏名を調査される恐れがあるからです。その為、相手弁護士事務所に平日日中の営業時間内に連絡したところ、正式に依頼されていると確認を取れたため、相手弁護士とメールで和解に向けたやり取りを行うようになりました。これが一回目の非通知での連絡になります。
この時点では、私は不用意に争う意思はなく、早期の和解による決着を希望していました。
二回目、三回目の非通知の連絡に関してですが、こちらがおおよそ一日以内にメールで返信をしているのに対し、相手からのメール返信が一週間以上来なかったことから、催促の電話を入れました。もちろん平日日中、営業時間内です。
こちらとしても早期の解決を望んでいたため、「こちらがメールを送信してから一週間が経つが返信が無い。現在どうなっているのか?どれくらいで返信は貰えるのか?」と簡潔に相手弁護士に質問したところ、「まだ内容を考え中だ」「いつ返信できるかは答えられない」と返答されたため、このままではいつ返信が来るかも分からないと思い「できれば三日以内に返信が欲しい」とお伝えしました。
連絡を行ったのは、相手弁護士からのメール返信が一週間以上来なかった場合のみです。よって、二回目、三回目との連絡はいずれも相手弁護士より一週間以上メール返信がなかったために催促として連絡させて頂きました。メールでの催促ではないのは、メールで催促した場合、いつ返信が返ってくるか分からなかったからです。
⬛︎合意書の記入の拒否について
結論だけを簡潔に申し上げると、合意書の署名を拒否したのは書面での住所氏名(本名)の開示を求められたからになります。
和解はあくまで当事者間の意思の合致で成立することから、住所・氏名の記載は必要なく、アカウント名のみであっても合意書は成立いたします。そのため、住所氏名ではなく、アカウント名での署名を希望しました。
しかしながら、相手弁護士は「そのような方法は存在しない」「住所氏名が分からなければ本人確認ができない」と、あくまで住所氏名の開示にこだわっていたため、住所氏名の開示にこだわるのであれば和解を飲むことは出来ない、とお伝えしました。
また、上記の内容のメールは7/1に送り、7/4までに返信をするようにと期日を設定しました。
期日を設定したのは、こちらが連絡を入れるまで相手弁護士からの返信が一週間以上来なかった事が二度もあったことから、私としても和解が成立するにしろ、しないにしろ、早期に何らかの決着をつけたいと考え、こちらからあらかじめ期日を設定させて頂きました。
内容としても、和解不成立で話を進めるか否かの確認作業でしかなかったため、さほど返信に時間はかからないだろうと考えたからです。
すると、相手弁護士より3日後である7/4早朝に返信があり、「住所氏名を開示が難しいのであれば、当職を含む3者で通話し、正式な和解とはいかずとも、口頭で和解をするのはどうか」との提案を頂いたため、いくら弁護士を挟んでいるといえども感情的な対話になる恐れがあるということから通話でのやり取りをお断りさせて頂きました。
この7/4のメールでのやり取りにおいて、確かに「本日中」に返信するように指定しました。しかし、こうして期限を指定したのは、メールを送られた日が金曜であったために、金曜を過ぎると土日を挟んでのやり取りとなってしまうからです。
本日中と指定するのは性急であったと思いますが、メールでのやり取りの中で、こちらの意思表示は既にしており(住所氏名の開示を行う意思はないということ、通話の意思もないということ)、話の流れも和解は不成立であるという方向に進んでいたため、後のメールは和解を不成立にするか否かの確認作業となり、やはりこのメールの返信にもさほど時間はかからないであろうと考えたからです。
その後相手弁護士から届いたメールにて、
「和解不成立になった場合でもnoteは削除されるのか」と連絡が来たため、「noteは削除する。加害行為もしない」とお伝えしたところ、「こちらのご意向をいただいており、依頼者も合意しておりますので、これで決着ということで問題ないかと存じます」との連絡が来たために、7/5 0:00の時点をもって和解不成立のポストを致しました。
当然ではありますが、相手弁護士の営業時間は9:00-20:00のため、これらのやり取りも営業時間内に行っております。
⬛︎裏垢での誹謗中傷・弁護士を介入させているという虚偽申告
こちらのポストを拝見されて仰られていると思うのですが、
私はこれ以降のポストをしていないので該当するポストといえばこれくらいしかないのですが、一体何をもって誹謗中傷・弁護士を介入させているといった虚偽申告と捉えたのでしょうか?
「弁護士を雇う」についてですが、実際に弁護士に相手様(相手代理人)との交渉を依頼したわけではありません。しかし、本件について弁護士に相談したことは事実ですので、その意味で「弁護士を雇う」と表現いたしました。一般的な国語的意味とし正確性を欠くことは否定いたしませんが、あくまで鍵垢でのポストであって相手様に向けたものではありませんし、その表現に正確性を欠くところがあったとしても、特段相手様から非難を受けるいわれはありません。まして誹謗中傷や名誉棄損等にあたるものではないと考えております。
私は何ら誹謗中傷、虚偽のポストを行ったわけではありませんし、今後相手様に対して、加害行為をすることはありません。
以上、今回相手方が行ったポストに関しての弁解になります。
どちらが真実で、どちらが虚偽であるのかの判断はお任せします。私から提示できるお話は以上になります。
よろしくお願い致します。


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