馬鹿なこの私が……振られた!? Part1
タイトルでは虚勢を張ってみたが、私は交際不適な要素の博覧会である。
発達障害(ASD)
毒親育ち、尚その毒親は生存中
実子を希望しない
率直に申し上げて、顔が良くない
あとは妹も障害がある(記事の掲載許可はもらっており、近日投稿予定)とか、実は生のキャベツが食えないとか、まあ細かな点を挙げれば色々ある。
現在休職中である(リハビリを受けつつ職探し)という点は一見マイナスに見えるが、同棲が決まればその近くに職場を探せるという点において実は悪くない。
転職の方が大変だからネ。
そんな中、何故マッチングアプリをやってまで恋人が欲しいのか。
それは、恋人がいる状態だと私のパフォーマンスが上がることが明らかになったからである。
簡単に言ってしまえば、『大好きな○○くんのために自分をもっと向上させよう』という気持ちが強くなり、実行能力も高くなる。アドがあるのだ。
ちなみに、別に女の子でもいい。むしろ女性の方が好きかもしれないくらいだが、そんな難条件を飲んでくれるレズビアンの女性など王子がシンデレラを見つけるよりだいぶ困難だろう。
で、今回はマッチングアプリで知り合い、今週末会う約束をしていた男性に「他の女性に告白された」という理由で振られたわけである。
それ自体は仕方ない。
きっと他にも選ばれなかった理由はあるだろう。
だけど、『別で付き合う寸前まで行ってる女がいる状態』で私とデートをする話を具体的に進められたのはちょっとどうかと思うなぁ!?
さすがに、さすがに、私は誰しもが認めるヒト未満と言えど。
そんなキープみたいな扱いは……まあ……流石に呆然とした。
そんなわけで、絶賛心がズタズタである。
本日は何もする気になれないが、生活訓練事業所に行こうかと思っている。
なぜなら、このまま一人でいたら『人間の負の心から生まれる特撮怪人』が爆誕する可能性があるからだ。
リュウソウジャーのマイナソーを思い浮かべながら書いている。
いや、私はマイナソーにはならないけど、そのくらい心が穏やかでない。
なんか適当な勉強なり作業なりしてた方がマシである。
もし本当に怪人になってしまったら、早めにヒーローの出動を要請して欲しい。
ちなみに、馬鹿なこの私が……シリーズは振られるたびにナンバリングが増えていく。
今後ともよろしく。


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