やっほ〜 日本政府くん。
ある程度社会で経験を積んでから、去年ひとり子供を産みました。68万人のうちのひとりだよ。
親目線で子供に愛情を向けるようになってから、両親や祖父母がどんな目で自分を見ていたか、どういう感情で私の写真やビデオを撮っていたのかめちゃくちゃ「理解」したよ。
自分はあまり恵まれた家庭環境で育っていないと思っていたし、思春期は親とぶつかることの方が多かったけど、あんな親でも赤ちゃんの頻回授乳や夜泣きに対応し、うんこのおむつ替えをし、めんどくさい離乳食を作って与えていたんだなって考えると、やるじゃんって若干の尊敬も芽生えてきたよ。
そういうの、子供産まなきゃ絶対に自分は分からなかったことだと思うから、理解できて良かったよ。
話が脱線したね。日本政府くんが今、子育て支援、頑張ってくれてることは知ってるよ。
私は産休前にかなり頑張って働いて、人手不足の中残業しまくったおかげで育休手当は上限までもらっているよ。手当に上限があることが若干不満だけど、それでも働かずに社会保険料などが引かれないお金がもらえることはありがたいし、本当に助かっているよ。
分娩費用は10万円近く手出しはあったけど、それでもすごく助かってる。
子供手当も、去年から所得制限が撤廃されて、全員支給されるようになったよね。3歳までは月1万5000円。3歳以上は18歳以下まで月1万円だね。
オムツ代とミルク代の足しにしてます。ありがとう。うちは母乳が軌道にのらずに完全ミルク育児だから、えらいお金がかかるの。オムツも高いしね。助かってるよ。
だけどね、昔は……年少扶養控除ってやつがあったらしいじゃん。
確か民主党時代に、子供手当導入のかわりに撤廃されたんだよね。
だけど手当には所得制限があったから、『小金持ち』程度の高所得世帯は大打撃を受けたそうだね。
配偶者や老いた両親を扶養していたら控除されるのに、小さな子供を扶養しても控除されないって普通に考えてもおかしくない?
特に中学生の伸び盛り食べ盛りなんて、お金がたくさん掛かるよね。どうして撤廃なんてしたの?
2011年〜2024年までの間、所得制限世帯にとっては暗黒の期間だよね。
そりゃあ、2人目、3人目の子供を諦めるよ。
欲しくても、現実的にやめておこうってなるよ。
今いる子たちにリソースを割こうかってなるよ。
私の場合は1人子供を産んだら想像以上にえらく可愛くて、2人目、3人目と産むことに結構意欲的だよ。
ただ年少扶養控除もないし、現実的に子供は2人までかなと夫婦で話し合っている。
ただ子供は授かり物だし、年齢も年齢だから、出来ない時は不妊治療を検討するね。そこに補助を出してくれてるのも、希望が見えてうれしい。ありがとう。
だけどね、政府くん。子育て支援、少子化対策を頑張っているのは分かるんだけど、独身の女性や、若い女の子たちに「子供を産みましょう」と言ってもね、女の子たちにとってはかなり不快だし、拒絶反応で身構えてしまうと思うんだ。
だって男の人は働くだけで社会に存在を肯定されるのに、女の子は働いた上で出産という肉体的にも精神的にも苦痛を伴う労働まで課せられるというのだからね。不公平に感じるよ。
私も若いころは、少子化の話題になると圧を感じて嫌な気持ちになった。
でも結婚して子供を1人産むと、妊娠や出産に対してのハードルが一気に下がるんだよね。
もちろん全ての人がというわけではないけど、周りのお母さんたち(赤ちゃんの健診などで、同じ月齢のお母さんたちと結構交流の機会があるよ!)は2人目、3人目に前向きな人たちが多いと感じるよ。
だからまずは、子育て世帯が「もうひとり」を諦めない政策をしてくれないかな。
若い子達に「産め!」というのではなくてね。
私、全然産む気あるよ!
周りのお母さんたちも、産む気あるよ!
職場には迷惑をかけてしまうかもしれないし、嫌味も言われるかもしれないけど、復帰後は長く働いて恩返しするつもりでいるよ。
それで私がおばさんになったら、若い男女が気負わずに産休や育休、子供の病気での早退……をできるようにするからね。
さて、夜間授乳が終わったので寝るね。
はデブに疎いんだけど、深夜ブクマって他の時間帯と比べて伸びる?伸びない?
アホが増えてもしょうがないんよ
数は力、量isパワー 頭数ようけいるだけでつよい(つよい)