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荒木優太氏が大野露井氏の『塔のない街』に粗雑極まりない評を書いているが、私は荒木氏の率直さは高く評価しているものの、荒木氏には全く以て教養と知識と知性が欠け、小説を読解できる段階にない。物を書くための前提になる読書量が全く足りていないので、新刊小説や批評や論文ばかり読むのではなく5年間ぐらい沈黙して、日本と海外の古典小説を精読したらどうかねといつも思う。 note.com/bungakuplus/n/