
2.5次元の誘惑エロシーン
ネタバレ感想特集
2.5次元の誘惑のネタバレエロ無修正前画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
男子が一人キリだった漫研に美少女後輩が入って来たことで動き出す、ハードオタクたちのラブとエロとコスプレの青春物語…
2.5次元の誘惑1巻
先輩たちが卒業して一人になった漫研部の奥村。
別れがあれば出会いもあるが、まさかかなりの美少女後輩が入部するなんて思いもしなかったし、負けず劣らずのエロ耐性を持っているのにも驚かされた。

それが天乃リリサとの出会いだった。
二人に共通しているのは重度なオタクであること、そしてリリエルというキャラへの深い愛。
自分でコスプレしてROMを作るのが目標なリリサのためにカメラマン役を引き受ける奥村だが、パンチラ胸チラを当たり前に見せられるのは、この時はまだ刺激が強すぎた。

圧倒的可愛さ、最限度、無防備さ。
それで激エロなポーズなんてされたら、起つなと言うのは酷な話。

下乳丸見えの下からアングル。
衣装が擦りつけられて浮き上がる乳首。
そしてパージするファスナーと飛び出す生乳。

セック〇がおっぱじまってもおかしくない初撮影を経た二人は、衣装がない時でも放課後の教室で撮影をば。
スカートをたくし上げて体育座りパンチラ、眼鏡を探して前屈み胸チラからのラッキースケベ。

そして1巻の内に、奥村ラブな超絶美少女幼馴染みの読モちゃんも登場し、微乳を露わにして誘惑するのだった…
2.5次元の誘惑2巻
幼馴染み美少女もオタクの集いに参戦するようになり、非オタとしてリリサの熱意と圧に押されっ放し。
想い人がいる部屋で、裸になるのはこれが初めてに違いない。
二人が合わされば、棒状の物を一緒に舐めたりともう着エロ状態。

いつ乳首がポロリしてもおかしくない紐状の衣装だから、やっぱりおはだけして彼も原作を再現してしまう。

ROMを作ってイベントに出るため、死に物狂いで張り切り出した先輩後輩。
この頃からリリサは奥村への好意を自覚し始め、オシャレなんかにも興味を抱き始め、私服でのパンチラなんかはまだまだ油断も多いが、見せパンなら問題なしと、男心はまるで理解していない。

初めてのイベント参加、高まる自己肯定感と準備不足を痛感し、新参者だと思い知るリリサ。
しかしリリサは初参加から、コスプレ業界に新風を巻き起こすことになった。
圧倒的可愛さや最限度、エロ可愛さはもちろん、コスプレへの愛と言葉にできない惹きつけられる魅力に溢れているからだが、好奇心でリリエルになった美花莉も負けていなかった。

2.5次元の誘惑3巻
まだまだ先の話だが、文化祭の話題で始まる第3巻。
まずはリリサのエロメイド姿で先の展開が暗示される。

文化祭、コスプレカフェ、どじっこメイドの生乳ダイブ。
イベントで知り合った先輩カメコとコスプレイヤーにリリサとの関係を相談した奥村が、新たなステージに到達しようかという時、漫研に部室明け渡しの通達が届いた。
ろくに活動実績がなく当然の処置にあたふたする二人が助けを求めたのは、かつてコスプレ四天王と呼ばれた内の一人で、今や同校の先生になっている魔乳ことまゆら先生だった。
リリサのとんでもない愛らしさとエロ可愛さにメロメロになったまゆら先生は顧問の座に就き、彼女の人脈により、他の四天王とも繋がりができるように。

その一人目は、オールラウンドに超可愛くプロコスプレ界を牽引する753だった。
そして明かされるまゆら先生のコスプレヒストリーと、仲間との絆。
かつて四天王と呼ばれた彼女のダイナマイトボディは、まだまだ半端じゃない。

2.5次元の誘惑4巻
共に違う感じでコスプレ愛が強すぎて、相容れない初対面になったリリサと753。
その不穏な関係を加速させるようにリリサの衣装が紛失してしまうと、まゆら先生はかつて教え子に憧れられた姿で現れ、先輩として教師として励まし導いていく。

もちろんリリサを一番勇気づけたのはパートナーの奥村だが、先生のひと肌脱ぎ具合の粋さは止まらない。
先生が魔乳まゆらとして束の間の復活を遂げて場を持たせた後、涙を拭いたリリエルが登場し、新時代の幕開けを予感させる。
リリエルの楽し気な様子は、今の753にはないものだった。

コスプレイヤーとして活動し始めた頃の自分を思い出したプロの753は、新人後輩に触発され、ただ楽しむだけのパフォーマンスで囲みを盛り上げていく。

オタク活動に邁進し過ぎて、リリサに出会った日に初恋をした大人の753。
プロコスプレイヤーとして肌を見せる羞恥心はもう麻痺しているが、果たしてちょい肉付きのいい身体に疑問を抱く美的感覚はまだあった。

2.5次元の誘惑5巻
結果的に大成功と大盛り上がりに終わったリリサと753のせめぎ合い。
753に恋されたことなんて奥村が知る由もない中、リリサは他の参加者からもやんややんやと褒めちぎられていた。

こうした部としてちゃんとした活動実績を作り、部室使用継続の許可を得つつ、これからもひっそり世間的に匿名でコスプレ活動していくことになったリリサ。
まゆら先生は良き先駆者として、奥村を巡る恋の動きに要注目しながら、美少女たちを教え導いていく。

下乳丈。
一定以上の巨乳レベルの女子しか使用することも知ることもないパワーワードが出てきた後、ネットでは新星レイヤーとしてリリエルが5位にランキングされており、その一つ上の4位、クールビューティーノノアとすぐ後に出会うことになる。
ノノアもガチもガチのオタクで、コミュニケーション下手の友達いないタイプで、おまけに健康が心配になるほどスレンダーボディ。

そんなショートカット美少女はリリエルと友達になりたい思いが溢れ、本心ではガッツリお近づきになりたいのだが、トラウマのせいで相反する行動を取ってしまう。
イベント中には見せられなかった、衣装の中の本気パンティ。
久しぶりの部室での二人きり撮影では、割れ目が透けて見そうなほどの接写はもちろん、Tバック尻までアピールするリリサであった。

2.5次元の誘惑6巻
トラウマで人間関係に臆病になったノノアの背中を押したのは奥村、愛するコスプレ繋がりだから拒絶が怖いリリサの背中を押したのは753。
一方通行で矢印が向いている二人が、新星たちの距離を近づけたのだった。

ノノアから勇気を出して友達になった二人だが、自分たちとまた違う陽キャギャルと親しくなるなんて、この頃はまだ知る由もない。
喜咲アリアは、非オタでありながらハードオタクの輪に自然にいれる稀有な一般人だった。

リリサとノノアがスタジオで撮影している時に初めて会ったのが、陽キャ美少女ギャル代表のアリアだ。
男子がいる中で着替えられないまともな羞恥心を持ち、オタク知識がほぼなくてもコスプレ写真に並々ならぬこだわりを持ちながらも、クオリティは素人レベルのそれ。
アリアとも仲良くなってから、ノノアと一緒に漫研に入り浸るようになっていく。
そしてまたリリサは揉まれて可愛い声を漏らしたり、普通に乳首まで披露して恥ずかしがったり、レイヤー特有のスキンシップを重ねていく。

そうなったら流れでノノアも自信がない胸を露わにすることになるが、かなり痩せているのにしては小さくはないものの、やはりコンプレックスなのは変わりなく。

2.5次元の誘惑7巻
アリアも本格的にコスプレ仲間となり、美花莉のも一緒にリリサが衣装を作ることに。
漫研部も賑やかになって、帰りに飯も食べちゃったりしながら、まずスカートができたので嬉しくなったアリアは、奥村がいるのも忘れてパンティを披露してしまうが、彼のデリカシーレベルは大きく上がっていた。

そんな折、アリアの家庭内悲しみがきっかけで、彼女の父親はリリエルラブなオタクにとって、畏怖すべき存在なことが明るみになるのだった。
そして美少女コスプレや-4人は、多くの想いを抱いて日本最大級のイベントに参戦した。

本格的にレイヤーデビューした美花莉。
コスプレ熱は程々に、彼への想いは熱々で、コスプレのお手伝いを名目にすれば際どい状況も作り出せるので、エッチするしかない空気まで持ち込もうとする。

2.5次元の誘惑8巻
亡くなっていると思っていた父に会えたコミケ。
アリアにとって、生涯の思い出になる最高の夏になった。

友達親子の感動の再会は、オタクたちにとってもほくほく一生の宝物ができた出来事になった。
そして地味眼鏡巨乳こそ至高だと一票が投じられた後、目の当たりにしたのは圧倒的クオリティで度肝を抜いてくる四天王が一人、淡雪エリカの仁王立ちだった。

そしてコミケ最終日、奥村とリリサは二人で訪れてデート気分を味わい、彼は両手に花でリリサは嫉妬して、夏野最大イベントは終了。
かと思いきや、漫研部と他校メンバーは夏合宿として海に繰り出すのだが、美花莉が彼に長い片思いをしているのは周知の事実、そこにアリアも加わりそうな気配が漂うのだった。
2.5次元の誘惑9巻
海と水着の夏合宿は、三次元女子への恋心を押し込めていた奥村の精神が大きく揺らぎ、近しい彼女たちの恋も加速していく。
だから普通に女の子を褒められるようになったことで、彼女たちは嬉しさと戸惑いの中に。

リリエルバージョンの純白水着と、リリサバージョンのプライベート水着の破壊力はまともに褒めること敵わず。
バッキバキの細マッチョな彼と、新しい癖に目覚めそうなスイカ喰いを披露する美花莉。

夜はマジモンが出た墓場での肝試し。
硬く引き締まった背中に伝わる鼓動で完璧に恋を自覚したアリアは、彼の女性不信の理由を知り、自分は決して裏切るまいと自分にも彼にも誓う。
そして目的は、頭部だけコスプレして水着で撮るキャッキャウフフの撮影会だ。

エロさ、可愛さ、尊さ無限大。
ちゃんと好意を向けてくれる相手に向き合おうと決めた彼の特別になるため、リリサと美花莉は今の気持ちをぶつけ合う。

そこで女性を異性として信じられない彼の成長を促したのは、ちょこっと恋愛経験があるまゆら先生だった。
そして新学期が始まり、奥村は幼馴染みでもあり初恋の相手と再会し、聖母と呼ばれる彼女とも深く向き合うことになっていくのだが、夏合宿では女風呂の絡み合いも描かれていた。

2.5次元の誘惑10巻
文化祭で生徒会とコラボし、コスプレ喫茶をすることになった漫研。
その関りで聖母と呼ばれる副会長のまりなと再会した奥村は、まだまり姉の裏の顔を知らない。

圧倒的ポテンシャルを持つ美少女ツートップの会長と副会長にどんなコスプレをしてもらうか、その話し合いでいくつかのエロ候補が出るが、着る本人たちにそこまで抵抗感はない。
そしてまーくん、まり姉と呼び合う仲の先輩後輩幼馴染みは、過去にケリをつけるべく絡みだす。
その場所がまり姉の自堕落なオタ部屋なら、ドスケベに育った癒しの二房に抱かれる。

そしてまりなはド級のオタクだとカミングアウトし、無事学友たちに受け入れてもらえたのだが、ずっと良い子な面を見せてきた親がどうなるか。
トラブルが起きながらも大盛況のコスプレ喫茶で、まりなは猫耳メイド姿を披露し、はっちゃけたのだ。

娘の訴えと本音を聞き、親として尊重したまりなの両親。
そんな卒業前の最高の思い出ができる直前、送り出す側のマジメっ娘な瀧生徒会長も仲間たちに生乳を披露していた。
