職場の仲良しさんが妊娠したらしい。
まだ2か月で公表はしてない。
知らされたのは3人。
力仕事もけっこうあって、彼女が仕事をしてると、
私たち、はらはらどきどき。
他の人は知らないもんだから、あからさまに手を貸すことも不自然で
けど心配で心配で。
私は妊娠したことないから、なんか妊婦さんっていうのは神秘です。
私も1度、赤ちゃんが欲しいなと思ったことがあります。
確か3年前くらいかな。
ちょうど男関係もきれいさっぱり清算されて、
もういいかな、と思った時期。
そして旦那に相談。
あっさり、まだ早いと断られる。
傷ついた私は、怒り狂い、慰謝料を請求。
30万円を手に入れる。
それから3年経過。
今は旦那が子供が欲しいというけど、
もう手遅れよ。
やっぱり何事もタイミングが重要ね、という出来事でした。
私自身に経済力がないため、せこい手で稼いでます。
稼ぎ先は旦那。
まず、事あるごとに傷ついて慰謝料を請求。
あとは通帳が更新される時がチャンス。
最後の3行くらいになったら、一気にお金をおろす。
そして更新。
新通帳には引き出した後が残らないので、古い通帳は素早く捨てる。
さかのぼれば結婚式の時のご祝儀に始まる。
ご祝儀を合算して、少し抜いたのは私です。
母親には「ご祝儀泥棒」と呼ばれました。
今日もこそこそへそくりだ。