考えるバスケットの会 中川直之

2,676 posts
Opens profile photo
考えるバスケットの会 中川直之
@nabron123
日本最大のオンラインバスケ塾「考バス」主宰者。豊浦高校→専修大学→九州電力。学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。
🔽月額オンラインバスケ塾「考バス」詳細はこちら↓↓考えるバスケットの会.com/sl_10th/Born June 6, 1982Joined July 2013

考えるバスケットの会 中川直之’s posts

今の子たちが教師をどう思っているか分からないけど、学校の先生って威厳がありおごそかな存在でした。 昔は、何かやらかしたときは鉄拳制裁だったけど、 あのとき与えてもらったインパクトや言葉が今も人生の支えになったり、生きる指針となっています。 間違いは間違いと言ってくれた。
バスケットは楽しくてなんぼのスポーツですが、 スコアを競い合い、勝ち負けを争うから本当の楽しさがあると思っています。 素直に思うことが、 勝ちを目指すって楽しいこと です。 勝つから楽しいし、そこを目指すから熱狂できるし、負けたら悔しいのです。 ただ、 ある時期から
Image
バスケのノーマークは、 “知っている” から見える瞬間がたくさんある。 例えば、 ・スクリーンの後はかけた味方が空く ・DFは360度を守れないので、表を守られたら裏が空く ・タグが入ればそのダイバーが空く...など 大事なのは、 視野もそうだが、構造の理解。
0:54
【"5人で崩す"バスケが面白い!】 プリンストンオフェンス、実際どうなのさ? と思われている方も多いと思いますので、 今回は、 プリンストンを実践する学生の 最新映像をご紹介します。 ▼信州大プリンストンオフェンス(3分52秒): これが ”5人で崩すバスケ”です。
0:02 / 3:51
訃報を受け仕事が手に付かない..... そんな1日を過ごしました。 bit.ly/3qDOXCt 改めて、バスケ人として 沢山のことを与えて頂いていたのだと感じました。 久夫先生が熱血指導されているチームを見るのが ウインターカップの楽しみの1つでした。 僕ら世代では、 久夫先生というと、
自分の現役時代、対戦した全選手に敬意を持っていますが、 その中でプレーヤー感覚として、守られてとても嫌な選手がいました。 その何人かの名前を参考までに書きたいと思います。 1)志村雄彦(中学・高校・大学時代) 2)藤村慎吾(高校・社会人時代) 3)喜多兄弟(成年国体時代)
バスケが出来るのは凄い事ですが、 バスケは全能ではありません。 大人になれば、 バスケが出来る、だから何?? と言われることのほうがむしろ多い... あなたから バスケを引くとどうなりますか? バスケの経験はどう活かされますか? それを考えるのも、バスケをやることだと自分は思います。
怒っちゃダメ、強く言っちゃダメ、教えるより気づかせないとダメはコーチングのトレンドですが、 ダメなことをしたらダメ。 この事実は変わりようがありません。 ミスしたら全力で戻ろう。 必死に走って声を出そう。 チームのために考えて動こう。 本当に大切なことは曖昧にしたくないですね。
会社員時代の一番の衝撃は、大学まで取り組んできたバスケが社会に出て何の役にも立たなかったことです。 自分 - バスケ= 0 では社会に出たときの職能としてむちゃくちゃ弱い。 バスケで培った挨拶、礼儀も弱い。 それは社会人として当たり前のマナーだからです。 バスケがただ出来た。
ノールックパスが出来るようになるための、中川オリジナルの4:3ドリルというものがあります。 4人で3人のDFを攻める。 これ簡単にシュートが打てると思いきや、ある条件設定を入れることで超難しくなります。 それは、ドリブルなし。 もう一つは、ゴール下のドフリーのシュートのみ。
0:02 / 1:03
バスケは色んなオフェンススタイルがぶつかり合う「スタイル合戦」 何をやって攻めてもいいですが、 この活動を始めて10年。 ずっと解明しきれていなかった存在が、 『プリンストンオフェンス』だった。 プリンストンオフェンスといえば バックカットを多用し、
Image
最近、何でも言える時代になったからか、 「これ、意味ありますか?」 みたいな問いが、当たり前のように飛び交いますね。 無意味なことをしたくないという気持ちは理解できますが、 何でもすぐに意味を問い、物言いを投げかける姿勢にどこか違和感を覚えます。 かつては、 黙して取り組む。
24秒後にブザーがなるDFF練習を 22秒あたりで緩める選手になるのか、 25秒までやりきれる選手になるかは大きな違いのように思います。 その数秒の習慣の違いは、試合の際の部分で必ず出る。 端まで手を抜かずやりきれる選手は強い。
『今日のパス』! 群馬県渋川高校の皆さまとバスケをしました。 その時のプレーをご覧ください(01:24) 考えるバスケットクリニックでは、引き続きパススキルについてお伝えしていければと思います。
「勝てたはずの試合」を落とすとき、原因はたいてい自分たちの中にある。 プレーヤー時代、このことを何度も突きつけられました。 限られた時間、労力、ときにはお金までかけて取り組んできた大切な本番なのに、 それが相手の力ではなく、 「自分たちの不備」で崩れる…. これほど悔しくて、
【"5人で崩すバスケ” ハイライト映像(3分52秒)を公開!】 ドリブルだらけのオフェンスに ちょっとモヤモヤしてたあなたへ。 「もっとパスを回して崩したい!」 「チームで点を取りたい」 「個じゃなく、5人で戦うバスケがしたい」 そんなあなたにお勧めの
ミスが起こった場合、選手に気にする間を与えないぐらい間髪入れずに「OK!ナイスチャレンジ!Goodトライ!」と伝えてあげましょう。 プロセスを褒め、ミスした空気をかき消すのです。 選手に下を向かせない。 選手のステートを下げない。 これもコーチの大切なスキルです。
バスケで培ったものは社会で活かせるか? いわゆるバスケが上手いだけのタイプは苦労しているケースが結構多い。 得意のバスケスキルはほぼ使わないからです バスケで活かせるのは日々試行錯誤したPDCAの部分で、これをグイグイ転用できる思考力は活かせる! 考えて動けるか。最後はそこだと思います。
取れないかもしれないリバウンドに飛び込み、間に合わないかもしれないシュートチェックに飛び、追いつけないかもしれないルーズに飛びつき、効かないかもしれない場面で声を張れる。 報われなくても頑張れる。 報われなくてもやる! そんな選手がいつかきっと評価されるときが来る。
今から20年前。 まだバリバリ身体が動ける22歳に、自分は九州の会社に就職し、仕事をしながらバスケをする道を選びました。 そのときは、もう日本一とか高みを目指すことはないんだろうなと、色んなことに折り合いを付けバスケに向き合っていくものと思っていました。 競技者としては一区切り。
「こうしたらここが空く!」 という狙い目について、 もう一歩踏み込んで考えたいです。 例えば、 スクリーンプレー 物理的な物体である人を、DFに当て込む。 しっかりセットする。ブラッシングする。 隙間がないので、物理的にDFは抜けることが出来ません。
【専修大の頼もしい後輩、淺野ケニーについて】 関東の大学バスケに属する者としては、まずは1部を守ること。 これがインカレで勝つことよりも重要視されます。 僕らの時代もそうでした。
バスケでの取り組みや行動、振る舞い、思考パターンって思いきりバスケ以外の人生のさまざまな場面、大人になれば仕事ぶりにガッツリ出てくると思っています。 コツコツ頑張る人は頑張るし、 几帳面な人は几帳面だし、 面倒見がいい人は面倒見がいいし、 詰めが甘い人は詰めが甘いし、
Image