映画『まだ、人間』コメント 【晴佐久昌英さん(カトリック司祭)ロングコメント】 | ワンダホー・ワールド

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映画を創る人、松本准平。140字以上のつぶやき。

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「神がいるなら、なぜ悪の存在を許すのか」。

試練の中で人はそう問う。神学はこう答える。

「悪から善を生み出すため」

善悪二元論に支配され、対立が極まっていく現代社会の闇の中で、

悪は善へのプロセスだという希望を灯す、美しい画面に涙した。

見終えたとき、どうしてもこの監督に会いたい、と思った。



晴佐久昌英さん(カトリック司祭)
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