温泉むすめが燃やされた後の対応まで山田太郎氏のせいにしているBさんですが、

これらの主張にものすごい違和感を覚えたので分析します。認プロなどとは言いません。

(※長文です)

まず政治家が動くには、陳情や当事者の助けを求める声が届かなければ始まりません。

ポストに出ている戸定(梨香)さんの運営はフェミに真っ向から反論し、それに賛同したおぎの区議や、ついでに青識亜論(メスではないほう)等も動いて支持を集めた事例です。

一方温泉むすめ運営は、ゆめにゃんらの批判に対し表立った反論や声明は出していませんし、メディアの取材も受け付けず、批判されたキャラデザや設定は変え、ひっそりと観光庁の後援も取り下げる形を取りました。

想像ですが、これは数年に渡り協力してくれた全国の温泉地や関係者へ被害を延焼させないためだったのではないでしょうか?悔しかったでしょうけど、指摘が全部的外れだったわけではないしこうするのが一番丸い、と判断されたのかと思います。要は逃げかもしれないけど対立を望なかったが故の解決策だったのでしょう。

結果として温泉むすめプロジェクトは現在も活発に続いており、燃やされたけど潰されてはいない以上当時の判断は大筋で正しかったのだろうと思われます。当事者がどのような思いだったのかを無視して、燃やされた事実だけを対フェミの材料に使われ続ける、というのも関係者にとってはあまり気分のいいものではないのかもしれません。

その後イキスギたフェミへの批判は噴出しましたが、当事者が沈黙するという策を取った以上、当時観光庁とは無関係だった山田氏が出しゃばるべきだったとは思えませんし、そもそもこの問題をどれくらい認識していたかも不明な以上、

「当事者の声も上がってなく、畑違いの観光庁案件だけど、表現の自由を掲げるなら自分で気付いて動くべき!何もしていないから失当!」と今になって非難するのはお門違いも甚だしいと言えます。

Bさんも都知事選の最中、公約と関係なかった「東京の葬儀料が高すぎる」という声を聞き、実態を調べてようやく「これは問題である」と認識したではありませんか?それと同じです。

つまり周囲がいくら騒いでも、当事者の意向や政治家の立場をまるっと無視してなんでもかんでもキャパ以上に動けるわけないだろダボハゼが、というのが結論です。

自分の都合のいいように動かなければすぐ敵か無能認定して見下すという点で、浅野市議や川松都議との関係を解消した流れとも同じで、これは赤阪事件以降🐷さんを敵視したそもそもの原因とも言えるでしょう。

こども家庭庁も問題は確かにありますが、できて間もないのに今変えろすぐ変えろ何もやってねえだろ、と早漏な意見を押し付ける姿はまるで

「試しにXアカウントを削除してみましたが(中略)今すぐ権利侵害が止まらないと意味がない」

と垢消しからわずか1日で仰せられた👑と同じではないか?と思いました。

以上です。メンシプのみかの判断はお任せします。

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