Heartening2 L1 国境のない笑い
Part1
日本の高校生が、チェコ共和国に住むヒーブル・オンジェイさんに
オンラインでインタビューをしています。
あなたは2000年以来、ヨーロッパ全土で
800回以上の狂言公演を行っています。
狂言に最初に興味を持ったきっかけを聞いてもよろしいですか?
私が大学生の頃、京都の茂山家が私の国を訪れていました。
私は彼らの公演を見る機会がありました。
彼らが何を言っているのかよくわかりませんでした。
しかし、演者の不思議な抑揚と、
お腹から深く語りかける力強い語り口に魅了されました。
お腹から深く語りかける力強い語り口に魅了されました。
また、全身を使った動きの一つ一つがどれも優雅でした。
私は役者たちにとても感動して、
私の限られた日本語で手紙を書きました。
私の限られた日本語で手紙を書きました。
熟慮の末、茂山さんと奥さんは
私の国に再び来ることに同意してくれました。
私の国に再び来ることに同意してくれました。
私は狂言の技を是非とも学びたかっので、
彼らが私たちを再訪する決断をしたことは心強いものでした。
彼らが私たちを再訪する決断をしたことは心強いものでした。
Part2
日本語と狂言を学ぶために京都の大学に入学されたそうですね。
そのとおりです。
私は多くの知識を得ることができました。
私は多くの知識を得ることができました。
その後、私は仲間のパフォーマーと一緒に
自分の狂言ユニットを始めることになりました。
自分の狂言ユニットを始めることになりました。
何世紀にもわたって受け継がれてきた狂言作品は
200曲以上あります。
200曲以上あります。
どれを選ぶべきかについて
私たちは多くの議論をしました。
私たちは多くの議論をしました。
そうですか。あなたがそれらを翻訳する際、
特に気を付けていることは何ですか?
そうですね、狂言は独特の美しい響きを持つ古代日本語を使っています。
だから私たちはチェコ語でそれに近く聞こえる単語を使うようにしています。
少し古風なチェコ語も使っています。
要するに、私たちは物事を単語から単語へ
ただ自動的に翻訳しているのではありません。
ただ自動的に翻訳しているのではありません。
Part3
ユーモアに関しては、あなたの国と日本は違うように思えますが、
それらには何か共通点があると思いますか?
はい、あります。
狂言は人間の弱さや愚かさを描いていて、
それはどの国の人にも理解できることですよね?
それはどの国の人にも理解できることですよね?
ええと、例を挙げていただけますか?
もちろんです。ある物語で、
太郎は仕事をサボって主人から身を隠そうとする家来でした。
太郎は声を変えて、部屋にいないふりをします。
彼の主人は太郎が節回し(メロディー)に抗(あらが)えないことを知っています。
それで彼は家の外で歌ったり踊ったりします。
太郎は知らず知らずのうちにこの歌に加わり、
家から出てきて踊り、主人に見つかります。
家から出てきて踊り、主人に見つかります。
これはとても単純ですが、とても面白いです。
Part4
狂言はユネスコの無形文化遺産に登録されたとお聞きました。
その通りです。
この伝統を600年以上も守り続けている日本は
本当に素晴らしいです。
本当に素晴らしいです。
チェコ共和国では、古代の伝統が守られる保証はありません。
私たちの国は、
長年にわたって抑圧的な政権の支配下にあったため、
多くの重要な文化遺産を失いました。
多くの重要な文化遺産を失いました。
それは知りませんでした。
うーん、今後の目標を教えていただけますか?
ええとそうですね、
狂言は、
すべての人間はどこに住んでいても、いつ生まれたとしても、
基本的な共通点があると教えてくれます。
すべての人間はどこに住んでいても、いつ生まれたとしても、
基本的な共通点があると教えてくれます。
ですから、この文化財をヨーロッパ中に広めていきたいです。
これからも観衆に感動を与え続けることで、
日本とヨーロッパの文化の架け橋として行動できるよう
最善を尽くしていきたいと思います。
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日本とヨーロッパの文化の架け橋として行動できるよう
最善を尽くしていきたいと思います。