天国に届くといいなぁ 

自分のすむまちでおきた給食アレルギー死亡事故 できることはないか考えています

0

『ベビーライフ』が突然『廃業』に 外国籍174人の衝撃 障害がある子どもは海を渡ったのか?

●海を渡った子どもたちの中に、障害がある子どもは含まれているのか?


昨日ブログに書いた『ベビーライフ』が突然『廃業』というニュースの続報がヤフートピックスに掲載され、


特別養子縁組も少し掘るとかなりエグい話が出てくるよね。まだ中絶可能な妊娠中期からNPOに囲い込まれて、いざ出産したら障害のある子供が生まれて、養親候補は縁組成立前に育児放棄、その子は3歳過ぎまで乳児院で育てられて、結局、海外の牧師夫妻に引き取られたとかさ。

— 宮古島バナナ (@eeternalovee) September 4, 2021




ネットに衝撃が走っています。なぜなら、以前から噂された通り、


「2012~18年度にあっせんした約300人のうち、半数超の養親が外国籍だったことが判明した」と書いてあるからです。




メディアがベビーライフ問題について調べたいなら,なぜ家庭養護促進協会や国際社会事業団といった特別養子縁組で実績ある優良団体が,駒崎弘樹たち「日本こども縁組協会」と距離を置いたのかを調べるといいですよ。

— adiabatic (@adiabaticQC) March 22, 2021



ベビーライフは,駒崎弘樹たち「日本こども縁組協会」のメンバでした。立ち上げ当時,駒崎は児相や家庭養護促進協会等の取り組みとの違いについて「あっせん数が異なる」と説明。既存の優良団体は慎重にマッチングを行う。これが命を扱う重み。団体としてきちんと総括すべき。https://t.co/sl8aFRPu5R

— adiabatic (@adiabaticQC) March 23, 2021




私が今一番危惧していることを、書いておきます。


以前からネットで噂されていた問題です。


『ベビーライフ』は海外に子どもを仲介しているという話は有名でした。実は、それだけではなく、海を渡った子どもたちの中には、障害がある子ども多数いるのではないか、ということが噂されてきたのです。


ネットを検索すると、代表理事の篠塚康智氏のインタビューが見つかりました。篠塚氏は、確かにアメリカやカナダの養子縁組について語り、そして障害がある子どもの親からの相談が多いことにも触れています。気になる部分を引用しました。


都市問題2013年2月号 [インタビュー]特別養子縁組の橋渡しから 見えること

篠塚康智氏 一般社団法人ベビーライフ代表理事


2021-3-23.gif

しのづかやすとも: 1982 年東京生まれ。オーストラリアの Monash 大学理学部卒業。大手電話会社に勤めてい た 2008 年当時、25 歳の若さで難病に見舞われ社会福祉の重要性に気付く。大手術を経験後、社会復帰し2009 年にベビーライフを設立。全国各地から相談を受け付け 特別養子縁組の専門家として日々奔走する。マスメディ アなども通じて社会に訴えかけ、「施設養護に代わる家庭養護」の推進により児童福祉の増進を目指している。(中略)

― ベビーライフでは、日本国内のみならず海 外への斡旋も行っていますね。これまでに 60 数 名の縁結びをされてきたわけですが、国内と海外 の比率はどうなっているのですか。

篠塚 海外に提携先があるのは、アメリカと カナダです。いまのところ大体、海外が 7 割、国内が 3 割になっていますが、最近は国 内も増えてきまして、6 対 4 ぐらいに変わっ てきつつあります。(中略)

アメリカとカナダ、それぞれに提携している現地の NPOがありまして、そちらで選定基準を持ってしっかりとマッチングを行って います。養父母登録に関しても、向こうの基準はかなり厳しいですね。すべての指の指紋を取られて、FBIや州警察などに照会して無犯罪証明がないと、登録できません。 アフターケアに関しても、事後調査というかたちで社会福祉士を家庭に送ってチェックするなど、日本よりもしっかりしたシステムが確立されています。

― 赤ちゃんの情報を向こうに知らせた上で、 現地 NPOが判断して育ての親を決めるんですね。

篠塚 そうです。あちらはやはり考え方が進んでいて、障害児専門の斡旋プログラムもあったり、障害児だけを受け入れるという専門の養父母もいるんです。アメリカ、カナダは養子縁組の件数が非常に多いので、そういった土壌ができているのでしょう。

養子縁組というものが社会的に受け入れられているというところが、日本との大きな違いです。 国を越えての養子縁組という意味で、私たちの責任は非常に重いと考えています。パスポートやビザの取得もあるので手続きも複雑になりますし、何よりも、産みの親自身が国際養子縁組を望んだ場合であっても、その意思確認はより慎重に行う必要があるのです。(中略)

いま私がいちばん気になっているのが、障害のある子どもについての相談が多いのです。どうしても育てられない、と。すでに産まれた赤ちゃんについて相談してくる方もいれば、妊娠中で、羊水検査や血液検査などの出生前診断の結果を見て相談してくる方もい ます。

ダウン症とわかったので中絶したいとか、ダウン症でも養子縁組ができるのであれば中絶しませんとか。命の選別につながるような技術は進んでいても、倫理面の問題がそれに対応できていないように感じています。 例えば、口蓋破裂の赤ちゃんを抱えたお母さんから、授乳するのも大変で、どうしようもないから手放したい、
というような相談もあります。

しかし、サポートする環境があれば、障害があるからといって簡単に養子縁組には結びつかないと思うんです。そのサポートを医療機関に求めるのが難しいとすれば、 やはり福祉との連携が重要になってきます。

医療技術は確かに進んでいて、例えば口蓋破裂であれば、手術すれば治るものも多いんです。それに対して、メンタルなサポートがまだまだ追いついていません。メンタルな部分で病んでしまって子どもを手放したい、と。いわゆるネグレクトに近く、虐待にもつながりかねない状況です。

子どもが障害を持って生まれても生き延びられるだけの医療技術が、現にあるにもかかわらず、その子どもが母親の負担になってしまっているという現状があります。障害者に対する差別などもありますから、難しいとは思うのですが、それで終わらせてしまってはいけないのではないかと思います。子どもにどんな障害があっても生きていけるよう、社会全体としてサポートできるような体制を組まなくてはいけないと思います。



引用元:https://babylife.org/wp-content/uploads/2018/10/toshimondai201302.pdf



●子どもには健康で生まれる権利や、辛い治療を受けない権利もあるのでは?


私は篠塚氏のインタビューを読んで、周産期医療に関わる医療従事者、特に、新生児科医が、『ベビーライフ』や『フローレンス』を支持する理由がわかる気がしました。





ただし私は、超未熟児の親ですが、今の周産期医療には疑問を持っています。もっと言うと今の高度な医療が子どもたちを本当に幸せにしているのかわかりません。


なぜなら高度生殖補助医療などは、子どもの権利よりも親の意向が先に来ると思いますし、また、子どもには障害があっても生きる権利があるというなら、子どもには健康で生まれる権利や、辛い治療を受けない権利だってあるはずだと思うからです。





●『健康な子どもが欲しい』という親の願いは、優生学ではなく人間の本能なのでは?


それに、どんなに福祉が充実していても、障害や病気がある子どもを育てたくない、育てられない親もいると思うんです。『健康な子どもが欲しい』という親の願いは、優生学だと批判されがちですが、でも、人間の本能でもあると思うのです。


私は2010年に『救児の人々』という本で実名でインタビューに答えました。その時に「日本の周産期医療は先へ先へと走り過ぎている」というようなことを言ったら、医療者から大バッシングされました。


でも、自分が間違ったことを言ったとは思いません。なぜなら私は、みんなが、一番重要なことから目をそらしたり、綺麗にまとめようとするから、虐待がなくならないと思うからです。


ですから、もしも海を渡った子どもたちの中に、障害がある子どもたちが含まれているのなら、私は、広く議論しようとしてこなかった日本の周産期医療にも責任があると思います。



●正しい情報が少ないことを、心の問題にしないで欲しい NPOなどに大盤振る舞いされる一方で、命に関わる問題は後回しにされてきた


だって当事者は、いつも蚊帳の外で重要な物事が決まっていきますから。例えば、超低出生体重児(超未熟児)は虐待が多いとわかっているのに、登録制度すらまだありません。


NHKの『妊娠22週 命の線引き(助けられない命)』が批判される理由  先に進む前に、『均てん化』を検証すべきでは?

超低出生体重児(超未熟児)と大学受験 科学じゃないものを持ち込んで『支援』だという人たち

6ナショナルセンターが提言した疾患横断的な予防への取り組み 早産で生まれた超低出生体重児は将来の疾病に要注意

超低出生体重児(超未熟児)のフォローアップ 精神医学色の強い支援から、科学的根拠に基づく支援に変わるか?




私は超未熟児が虐待されやすいのはメンタルの問題なんかじゃなく、正しい情報が少ないからだと思っています。


何しろ、日本に今までどれだけの超未熟児が産まれ、今、どのように暮らしているのか、そのうち、どれぐらいの子どもたちが虐待されて死んでいったのかわからないんですから。


問題なのは、超未熟児がどのように成長し、将来、どんなリスクが出ると考えられるのか、正しいことがわからないことです。


NPOや心の専門家の育成などには予算が大盤振る舞いされる一方で、超未熟児で生まれた子どもたちにとったら切実な問題は後回し。自分の命の関わる、優先順位の高い問題が置き去りにされているんです。


●なぜ、生育限界を21週に下げる議論が先に来るのか?


それなのに学会では、生育限界を21週にするかどうかの議論を始めようとしているそうです。


『#先生死ぬかも』なのに、『日本周産期・新生児医学会』は生育限界を下げる議論を開始?




おかしいと思いませんか?


だから私はもし『ベビーライフ』を仲介し、海外に行った子どもたちの中に、障害がある子どもたちがいるのならやはり納得がいきません。


だって子どもが生まれる前に、誰もが正しい情報にアクセスできれば、「こんなはずじゃなかった」と失望する人が減り、覚悟をする人が増えるかもしれないじゃないですか!?正しい情報を出し、これから出産を考える女性たちに、過剰な期待を持たせないことも重要だと思うんです。


以前もブログに書きましたが、私は、ある日突然、我が子に手をかける母親、そして何も言わずに心中する母親がいるのは、自分たちを苦しめているものが『善意』だということを、よく知っているからじゃないかと思うからです。


『善意』だから逆らえない、『善意』だから何も言えない、ということもあるんじゃないでしょうか?


マスコミは今になって報道をはじめましたが、批判する資格があるのでしょうか?【268グラムの赤ちゃん無事退院 男児で世界最小】みたいな報道を繰り返し、養子縁組キャンペーンにも加担してきたんですから。






ベビーライフは,TBS「報道特集」もとりあげていました(2012/8/4放送)。成田から海外に養子を送り出すシーンもあったと記憶しています。放送当時から,危ないと見ていました。#TBS #報道特集 https://t.co/B52RkbTGJT

— adiabatic (@adiabaticQC) March 23, 2021





ソーシャルビジネスはたいへん結構なのですが,ほとんどのビジネスモデルが「行政から助成金を引っ張ってくる」なんですよね。実は,これまでに社会福祉法人が行っている事業拡充の歴史とほぼ同じ。エラそうに語る前に,地に足がついたモデルかどうかを検証すべきでしょう。

— adiabatic (@adiabaticQC) March 23, 2021



東京都はベビーライフの認可に「抗っていた」と考えるのが妥当で,ベビーライフを認可させようと圧力をかけていた議員や団体について調査すべき。ベビーライフと行動を共にしていた「日本こども縁組協会」と関連議員に注目してはいかがでしょうか。https://t.co/eA04wEcdb2

— adiabatic (@adiabaticQC) March 23, 2021





関連する話題です

成育の『育児心理科』は、なぜ『ベゲタミン』や『エリミン』を外来患者に処方できたのか? 私の副作用報告を握り潰したのは誰なのか? その1

超低出生体重児の就学(教育)問題  『障害名』をつけるのは最後の手段にするべき 教育問題は、教育の専門家で議論して欲しい その1

超低出生体重児と虐待 『東京・目黒区、5歳の女児の虐待』というニュースをみて

超低出生体重児と虐待 元主治医、成育の初代育児心理科医長は国の専門委員だった!? 前編

超低出生体重児と虐待 成育の奥山眞紀子氏は、虐待防止のためにこれまで何をしてきたのか? 前編

超低出生体重児と虐待  ”保育器にいた時間が長いから愛情が薄くなる”のエビデンスはあるのか?

『医療におけるナラティブとエビデンス 対立から調和へ』を読んで その3 ナラティブと『アンダーグラウンド』(村上春樹著) 

超低出生体重児と虐待 『<草加女児虐待>真冬のトイレに放置の母に懲役2年判決』 前編

超低出生体重児と虐待  河野美代子医師の『年の瀬に怒っていること』を読んで 前編

超低出生体重児の長期予後 私が成育に『不同意の意思表示』をしようと考える理由  その1 きっかけは「強制不妊手術」報道 

『不妊手術、旧法巡る対応検証へ 精神科医団体が内部委員会』というニュースと『周産期医療』 国立ハンセン病資料館へ その1

ADHD治療薬『ビバンセ』に関するパブリックコメント その後  その1

超低出生体重児の長期予後 「強制不妊の実態解明 精神学会が自己検証へ」という報道と『市民の人権擁護の会』 舞台は国連へ 

ADHD治療薬『ビバンセ』のパブリックコメントと『患者からの医薬品副作用報告』

「『新出生前診断』拡大見送り 国が待ったをかける」 日本産科婦人科学会は先に進む前に、過去と向き合うべき

まるで『痛快TV スカッとジャパン』みたいな展開に アレルギー死亡事故が起きた日に『文科省前抗議』! 

日本の周産期医療は曲がり角に来ているのでは? 周産期医療を「見える化」して欲しい!

超未熟児の教育問題が進展しない理由 『学校は子どもを預かる場所でもある』という元新生児科医の網塚貴介医師

『救児の人々』の10年後 超低出生体重児(超未熟児)と小児がんの支援体制との決定的な違い

『旧優生保護法』と超未熟児のフォローアップや成育の『須坂モデル』 国の検証がやっとはじまる

「川崎病」を発見した川崎富作医師が亡くなる 超未熟児にも患者登録制度をつくって欲しい

超低出生体重児(超未熟児)と虐待 愛知の三つ子虐待事件と、町田の双子虐待事件で語られないこと

超低出生体重児と健康教育 エビデンスが出てからでは遅すぎる

『絶滅できない動物たち 』と超低出生体重児  私が厚労省に要望書を提出した理由

超低出生体重児(超未熟児)の虐待がなくならない訳 『銭金ベース』で動く人たち

『発達障害のウソ』が文春とヤフーに掲載される 

超低出生体重児の健康教育 勉強よりも大事なこと 『まず隗より始めよ』

『町田布団グルグル巻き虐待事件』の続報と『絶滅できない動物たち』

超低出生体重児の長期予後と『絶滅できない動物たち』

山口慎太郎東京大学教授の論文がトレンドに 超未熟児はオリンピックなんか目指せない?

『#先生死ぬかも』なのに、『日本周産期・新生児医学会』は生育限界を下げる議論を開始?

超低出生体重児と虐待 どうして、『母親のGDP 』だなんて言われないといけないの?

10年前の『救児の人々』の炎上事件と『京都のALS安楽死事件』を繋ぐ『安楽死を考えるシンポジウム』 前編

『ALS女性、ヘルパー探し 17事業所に依頼』と超低出生体重児の生育限界

超低出生体重児と虐待 『あなたのためにやってあげてる』という善意の圧力

未熟児を展示した偽医者『マーティン・クーニー』と『ネアンデルタール人復活計画』と

BBCの『How one man saved a generation of premature babies』 未熟児を展示したマーティン・クーニーはドイツ系ユダヤ人移民

日本版『Qアノン』陰謀論が盛り上がる理由と成育の『コロナ×こどもアンケート』

超低出生体重児と虐待 『町田布団グルグル巻き事件』 スマホから戦慄の“折檻動画”が見つかる

成育の『コロナ×こどもアンケート』への違和感 アンケートにも『利益相反』があるのでは?

“結愛ちゃん虐待死事件”母親のトラウマを黙殺した裁判所は『冷酷』? 虐待防止対策に『思想』はいらない!

超低出生体重児と虐待 国立成育医療研究センターは『虐待冤罪』についてきちんと検証すべき!

報道特集 安倍政権の『官邸主導』 虐待防止対策に携わった元厚労働省キャリア官僚 千正康裕さんの証言

超低出生体重児と虐待 『子ども虐待対応の手引き』の編纂責任者、奥山眞紀子医師への直撃インタビュー

共同親権派に支持される上川陽子氏が法相に! 『日本トラウマティック・ストレス学会』のトラブルを握りつぶしてきた人たち

逃げ得は許さない 必ず検証させよう!『児童相談所における一時保護の手続等の在り方に関する検討会』はじまる

『自粛&新生活様式反対デモ』(ワクチンに反対)と『ワクチンパレード』(ワクチンを希望)

共同親権共同養育を目指す『オレンジパレード』大いに盛り上がる

『地獄に放り込まれる』母親たち 産後うつ対策『須坂モデル』『長野モデル』は本当に効果があるの?

『日本子ども虐待医学会』への疑問 『山田不二子さん』は、どうして権威になったの?

【揺さぶり母親に無罪判決】 『SBSマニュアル』を広めた成育に責任はないのか?

【虐待冤罪】 奥山眞紀子医師や山田不二子医師らは、どうして日本の虐待の専門家となったのか?

『乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)』東京高裁での控訴審 1日も早く、専門家を入れ替えて、マニュアルを見直すべき!

奥山眞紀子医師に反省はないのか 『揺らぐ”親権制度”届かなかったSOS 娘を失った男性の思い』

東京・杉並で母親が子ども二人と無理心中 『須坂モデル』『長野モデル』『子ども宅食』などで事件は防げるのか?

精神科医の性暴力で苦しんでいるあなたへ 竹内結子さんの『ストロベリーナイト』姫川玲子のように

『乳幼児揺さぶられ症候群』日本小児科学会が、新たな見解をまとめる 『トランジション医療』は上手くいくのか?

成育と山田不二子医師 『犯人探しをするのではない』は、山田医師にこそ必要な言葉じゃないのか?

超低出生体重児と教育問題 匿名掲示板の悲鳴 18年間で、もっとできることがあったはずなのに

また奥山眞紀子医師!? 『子ども基本法』に『子ども家庭福祉ワーキンググループ』 厚労省は、何のために審議会を設置するの?

成育の五十嵐隆理事長のインタビューと嶋田和子さんの「学校によってつくられる『発達障害』」 いつまで日本は、アメリカをお手本にするのか?

東大バリアフリー教育開発研究センター主催、嶋田和子さんの「学校によってつくられる『発達障害』」に参加して その1

『監察医朝顔』と『双子虐待で一部無罪-事実認定できず-東京高裁』

みずほ情報総研の『小さく産まれた赤ちゃんへの保健指導のあり方に関する調査研究 』

森崎菜穂医師の『低出生体重児増加の問題、その長期的影響の予測と原因解明の取り組みについて』への疑問

「知的障害児を通常学級へ これも親の行き過ぎた『教育虐待』ではないのか」への違和感

対立を煽る立石美津子さんの文章 立石さんを有名にしたのは小児科医の松永正訓医師?

公明党の伊藤たかえ議員 法務委員会で、SBS事案で、無罪判決が続いていることについて質問する

刑法改正強化を求める衆議院議員会館での勉強会 心の専門家による性犯罪に、いよいよメスが入るか!

精神科医による性犯罪(性的搾取、セクハラ事件)報道の記録 『障害があるから』不起訴処分になるなんて!

奥山眞紀子医師は『裁かれる正義』をみて、考えるべきなのでは? 岐路に立つ日本の小児医療

『ふたつの正義-検証・揺さぶられっ子症候群』を観て 小児科医の溝口史剛医師への疑問

『ふたつの正義-検証・揺さぶられっ子症候群』を観て 奥山眞紀子医師の活動にこそ、検証が必要

今井メロさんの『超未熟児で生まれた長女を施設に』というニュースにホッとする

患者の女子中学生に“淫行”で逮捕された齋藤恒祐医師は、児童精神科医で『日本子ども虐待防止学会』会員?

逮捕された齋藤恒祐医師と串田誠一議員の国会質問

【虐待冤罪】 育児相談をしたことが『虐待』の証拠にされる!? 小児科医は虐待死させる母親を憎んでいるのでは?

女性週刊誌は「今井メロ『長女を施設に』と告白 非難より共感が多い」というけれど 施設に行けば安心なのか?

公立小の全学年「35人学級」に! 超低出生体重児の未来を変えたのは教育効果

『アレルギー死亡事故』から8年 ようやく『35人学級』実現へ

実子への強姦事件、父親に逆転有罪判決! 奥山眞紀子医師の『日本子ども虐待防止学会』はなぜ沈黙するのか?

超低出生体重児と虐待 ジャンク・サイエンスを広めたのは『国立成育医療研究センター』と奥山眞紀子医師?

【虐待冤罪】奧山眞紀子医師と『日本子ども虐待防止学会』が読むべきインタビュー 「異色の弁護士記者に聞く」(柳原三佳)

超低出生体重児(超未熟児)のママ、今井メロさんの決断を絶賛する記事への違和感

産業医科大学病院の精神科医、齋藤恒祐容疑者 12月24日に児童福祉法違反の罪で起訴されていた

超低出生体重児の長期予後と小児がんの晩期合併症 「小児ガンを克服、お笑い芸人を目指した『23歳青年』はなぜ自死したのか」

溝口史剛医師への疑問 同じ小児科医で、同じように患者さんを亡くした原純一医師との違い

必死になって消そうとする人たち 『日本子ども虐待防止学会』は相談窓口ぐらい設置するべきでしょう

成育の初代育児心理科医長から届いた謝罪の手紙と『子どもの心の診療ネットワーク事業』

アエラ『子を“連れ去られた”母親たちの苦悩』 離婚ビジネスに加担する『児童精神科医』

新生児科医のマンパワー不足問題と女性のメンタルヘルスと 超低出生体重児の母親として思うこと

時代は『#共同親権』へ 新しい市民運動の形 法務省前のアクションに参加

産後うつ対策『須坂モデル』や『長野モデル』を絶賛する人たちに欠けている視点 アエラに掲載された妻と夫の言い分

『自殺した児童生徒 最多 高校生女子が大幅増』 精神科で治療を受けていた子どもは何人いるの?

『女子高生の自殺大幅増』と『田村真子アナの父は厚生労働大臣』 鈍感な大人たち

超低出生体重児(超未熟児)と大学受験 科学じゃないものを持ち込んで『支援』だという人たち

【精神科医による性犯罪】大岡敏孝衆議院議員の国会質問『悪い精神科医は、3枚のカードを切ってくる!』 前編

【精神科医による性犯罪】大岡敏孝衆議院議員『悪い精神科医は、3枚のカードを切ってくる!』 後編

【精神科医による性犯罪】大岡敏孝衆議院議員『厚労省は子どもたちに精神科の受診を勧めるだけ 治療の検証も、わいせつ事件を起こした精神科医の情報も学校に伝えようとしない』 前編

【精神科医による性犯罪】大岡敏孝衆議院議員『厚労省は子どもたちに精神科の受診を勧めるだけ 治療の検証も、わいせつ事件を起こした医師の情報も学校に伝えようとしない』 後編

超低出生体重児(超未熟児)と大学受験 科学じゃないものを持ち込んで『支援』だという人たち

6ナショナルセンターが提言した疾患横断的な予防への取り組み 早産で生まれた超低出生体重児は将来の疾病に要注意

超低出生体重児(超未熟児)のフォローアップ 精神医学色の強い支援から、科学的根拠に基づく支援に変わるか?

超低出生体重児と虐待 勉強ができなくて自ら命を絶つ子どもたち

算数が苦手な超低出生体重児(超未熟児)の18年後 野口聡子医師の『在胎 23-25 週の児の発達予後と就学状況』への疑問

駒崎弘樹氏が関わっていた『日本こども縁組協会』の『ベビーライフ』が突然『廃業』に

コメント

非公開コメント
My profile

Author : サクラ47

2002年に手のひらにのるほど小さな男の子を出産しました。それから11年。医療と教育がもっと連携できないか試行錯誤してきました。コマーシャリズムとどう付き合うか悩み、一時挫折。もう一度がんばってみようと思うようになり、ブログをはじめました。

プロフィール

Author:サクラ47
2002年に手のひらにのるほど小さな男の子を出産しました。それから11年。医療と教育がもっと連携できないか試行錯誤してきました。コマーシャリズムとどう付き合うか悩み、一時挫折。もう一度がんばってみようと思うようになり、ブログをはじめました。

カテゴリ

月別アーカイブ

全記事表示リンク

検索フォーム

カレンダー

06 | 2025/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: