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仁川（インチョン）のある建物の10階で、窓ガラスが落ちる事故が発生し、衝撃を与えている。

26日JTBC「事件班長」によれば13日夕方、仁川のある建物10階で窓ガラスが歩道に墜落した。 近くを通っていた市民は大きな被害を受けるところだった。

事故が発生した該当階では、病院拡張工事が進行中だったことが分かった。 インテリア会社側の不注意で固定されていない窓ガラスが強風で吹き飛ばされたという。

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事故当時、工事業者の職員は全員退勤した状態であり、該当建物の1階でカフェを運営する情報提供者A氏と管理所職員などが2次被害を防ぐために歩道に散らばったガラス破片を回収した。

A氏は「割れたガラスが売り場前の人工芝に全て刺さって取り出すこともできない」とし「お客さんがガラスを踏んでそのまま売り場の中に入ってきている」と被害を訴えた。

それと共に「芝生交換費用が80万ウォンなのに、業者側は『高い』として補償などに消極的な態度を見せている」と指摘した。