昨日深夜に突然ブチ切れながらBlueskyにて長文書いてたのでこちらでコピペまとめ。

・タイムラプス偽造は2種類

>チャンリュミンのpaintsUndo
>トレパク元絵隠し

このどちらか。

・paintsUndoの特徴

いつのまにかWEB版も出来ていたようです

https://paintsundo.com/ja

タイムラプス動画を試しに作ろうと思ったけど出来ないんだよな。(´・ω・`)
とりあえず返金ポリシーとかあるので有料化するつもりなのかね?

基本システムは16枚途中の画像を作ってその中間を作る。
故に動画の16分割したタイミングで絵が変わる可能性が高いことを覚えておきましょう。
それとサイトの文書をコピペしておきましょう。

PaintsUndoのシステム要件は何ですか?

PaintsUndoにはかなりの計算能力が必要です。Nvidia 4090および3090TIの24GB VRAMでテストされています。理論上の最小VRAM要件は10〜12.5GBと推定されています。

PaintsUndoで画像を処理するのにはどれくらい時間がかかりますか?

1枚の画像の処理には通常5〜10分かかり、設定によって異なります。結果は通常、4 FPSの25秒のビデオで、解像度は320×512、512×320、384×448、または448×384です。

PaintsUndoを使って無限に長いビデオを作成できますか?

理論上、システムを使用して無限に長いビデオを作成できます。しかし、実際には、最良の結果は最終フレーム数が100〜500フレームの間のときに得られます。

これらからわかるのは長時間のタイムラプスやフレーム数の多い”動画”は作れません。
また解像度も低いです。

解像度が低かったらpaintsUndoかも。
フレーム数が500枚までのカクカクとしたタイムラプスならpaintsUndoかも。
完成までのタイムラプスならpaintsUndoかも。

・paintsUndoの弱点

■途中で絵柄が変わる>タイムラプス偽造の為に喰った数が少ないせい
 チャンリュミンが大学の機材を使った簡素入れないけど学習セットをレンダリングしてるので多いはずがない。

■1秒あたりのストローク数が変化
 他のタイムラプスの16分割目の画像のi2iみたいなもで元絵を作りそこから作るので当然作業量が一定じゃない
 普通のタイプラプスなら1秒あたりのストローク数が一定になるのが当たり前なのに出来ないハズ。

■そもそも一分のタイムラプス偽造動画を大量枚数のレンダリングするのに電気代がかかる。
説明にあるようにレンダリングにめっちゃパワーが必要。よくある剽窃動画出力でもせいぜい5秒でしょ?
ツインズひなひまとかいうAIアニメが1話で終了したのもおそらく電気代とレンダリング時間問題。
毎週作れると思ってたんだよwww

・paintsUndo対策

○ラフから完成までのタイムラプス動画をアップしない
○白以外の背景色変更やノイズ入れなどの下絵やウォーターマーク追加

一応書いたけどぶっちゃけ対策の必要あるのかな?
チャンリュミンがタイムラプス盗んで自力で学習セットを作る必要がある。
アノテーションサービス使うという手もあるけど、とんでもなく金がかかる。
チャンリュミンが何やってるのかはわからないけどもうやらかせないだろう。

style2paintsをやってまともな彩色用学習データを収集してればまだ可能性があったかもしれないがもうダメだろ。
AixileもPFN辞めてるみたいだしな。

・トレパク元絵隠しの弱点

■絵が描けない人間のラフ画はしょぼい>だって描けないもん

・トレパク元絵隠しの対策

○タイムラプスはペン入れの手前まで描く

>トレパク野郎は実はラフが描けない

>仮に喰われてもペン入れに入った瞬間に別物になる

○サインを大きめに入れておく

>普通完成段階でサイン入れるので喰われやすい

○レイアウト変更が入りにくい入れる

○ペン入れしないタイプの描き方

 鉛筆とかのまま彩色する。なんちゃってグリザイユ彩色

つまりどちらのタイプでもペン入れの手前までだけのタイムラプスなら完成までの偽造タイムラプス対策としては有効だし、描ける証明だけならラフ段階までで十分。

結論としては

タイムラプス偽造対策しつつ描ける証明が重要。
そして喰われる事を怖がりすぎる必要はない。

 あいつら貧乏なので学習セット作ろうとしても電気代で死ぬw
 フレーム数が多かったり高解像のタイムラプスを作ろうとしても電気代で死ぬwwww

電気代が
完全に割に合わないはずです。

トレパク元絵隠しは多少でも描ける人間がやると判別が難しい・・・が、ぶっちゃけ こちらも

作業量が
完全に割に合わないはずです。

将来WEBTOONの彩色担当とかペン入れ担当をになりたいならやればいいのでは?w

個人的な対策としては~

・ラフまでのタイムラプス

>全体のタイムラプス偽造に使われない

・作業時間30分以内

>1秒当たりのストローク数を減らし判定しやすく

>描ける証明として実技の試験の練習として

つまり自分が絵が描ける人だって証明するのが重要。

同時にタイムラプスをコマ送りしてみれば、1コマでどこを描いたのか大体わかる。

これからは就職活動のポートフォリオがあまりあてにならなくなるのであれば実技試験が必須になってくる。

それは技術レベルを見るものではなく描けるという証明の為のものになるだろう。

・ノイズ機能使用や背景色変更

>喰われにくい

これはあまり重要ではないが、ノイズを入れておけばチャンリュミン対策にはなる。

・コンスタントにアップ。できれば毎日

>コンスタントに偽造タイムラプス作れない。

まあ作れないからね。

実技試験の練習だと思ってやろう。私も日記BLOGのサムネイル用にと毎日10分ぐらいで描いてBlueskyやまとめをYoutubeショートにアップしてるよ。

というかさ。

迷惑かけるAIゴブリンをヤル為に苦労するとかばかばかしいでしょ?

自分の練習だと思って毎日描いてアップするんだよ。成長するよ。

俺もやってるんだから頑張れ。

<模写の練習法追記>

専門学校時代授業開始前に10分模写というのをやらせてみた。
具体的には教材としてのアニメの原画とかのコピーの横に模写して描く教材を作って模写をやらせてみる。
あまり効果がないという事で結果的に止めたんだけど、最近アニメーターの人が気になることをポストしていた。

1)模写をする
2)本物と重ねてみる
3)トレスしてみる
以下1から何枚も描くを繰り返す

・・・・だったかな?ちょっと違ったかも。

タブン俺の考え方は時間制限型模写練習は間違ってはいないと思う。
ただ似るまで時間を描けるというのが無駄だとしてたので効果が見られなかった。
時間をかけずに反省する~というのも必要だったかもしれない。

模写はタイムラプスをアップしない方がいいが、タイムラプスをアップできるまでの練習法として時間制限型模写をやってみるといいと思う。