99%のAIツール信者が稼げない"正体”

トミーです。

「50万円のAIツールを買ったのに、1円も稼げません…〇〇のAIツール、トミーさんはどう思いますか？」

XのDMで、こういう相談がたまに届きます。

結論から言います。

それに私、正直、AIについては“ど素人”です。

「AI博士」みたいな顔して解説するつもりは、毛頭ありません。

ただ…

こういう質問してくる人が、ほぼ絶対に稼げていないことは、秒速で分かります。

なぜか？

ローンチの現場に14年いる私が断言します。

いや、もう本当に、頭が足りてないんです。

…と、かなり厳しめに断言しましたが、実はこれ、昔の自分にもブッ刺さる話なんです。

たとえば、

「ゲームの攻略本さえ手に入れれば、どんな難関もクリアできる」

と信じていた子どもの頃。

あるいは、「マジコン」みたいな裏ワザアイテムを持ってるだけで、全部ズルして無双できる。

そんなふうに思っていた時期、ありませんでしたか？

「これさえ買えば、自分の人生も一発逆転できるはず」

…正直、私もどこかでそんな幻想を抱いたことがあります。

でも、“自分で考える”ことを放棄した瞬間、どんなに攻略本や裏ワザアイテムを積んでも、“プレイヤーとしては全然強くなれない”まま。

現実って、そういう仕組みです。

まず必要なのは、道具やチートではなくて、自分の頭で考える力だった。

10代そこらの、トミー少年は学びを得ました。

そして、これ、ビジネスもまったく一緒です。

「AIが全部やってくれる」

「ツールさえ買えば、自分は何も考えなくていい」

でも、そうやって“自分で考える”ことを丸投げした瞬間、どんなにお金を積んでも、“泳げないまま高級な水着を買う人”と全く同じ状態になります。

まず必要なのは、水着じゃなくて泳ぎ方だったという話。

私の意図、わかりましたか？

さて…

ここからが本題です。

なぜ、“思考力ゼロ”の人間がAIツールを買っても絶対に稼げないのか？

逆に、「頭を使える人間」がAIを持つと、なぜ桁違いの成果を出せるのか？

この「格差の正体」を知れば…

あなたがこれから、

が、クリアに見えてきます。

実際、私がこの14年で見てきた「稼げる人」と「稼げない人」の分かれ道は、想像以上にシビアで残酷です。

今日は、その

を、余すことなくお見せします。

まず「思考力ゼロ」の人間の話から始めます。

こういう人たちは、

と本気で思ってる。

だから、

「AIさん、売れる商品を教えて」

「AIさん、儲かる戦略を考えて」

「AIさん、バズるタイトルを作って」

……と、何でも丸投げ。

自分で考えない。

ですが、こうしてツールに任せっきりにして出てくるのは、どこかで聞いたことがある当たり障りのない一般論ばかりです。

例えば、

「ターゲットを明確にしましょう」

「価値提供を心がけましょう」

「差別化を図りましょう」

…こんな教科書的な内容が返ってくるだけ。

実際にこれを実行しても、誰の心にも刺さらない、どこかで見たことのあるコンテンツしかできません。

なぜなら、AIには、

こういった「人間のリアル」が抜け落ちているからです。

一方で、

「自分で考えるクセがついている人」

は全く違います。

あるいは、「答えを丸投げしないタイプ」と言ってもいいかもしれない。

こういう人は、まず自分で

こうした問いをちゃんと自分で掘り下げてから、ツールを使う。

その上で、ツールやAIに、

「この戦略を、こういう感じで文章にして」

「この構成を、こういうトーンで肉付けして」

「この考えを、こういう読者に伝わる言葉で表現して」

と、アウトプット部分だけをサポートさせます。

つまり、

この役割分担を徹底しているんです。

結果、

ができあがる。

答えは簡単です。

ツールを使う人間の頭の中身が違うから。

思考力ゼロの人間がAIを使う

→ 一般論の寄せ集め

→ 誰の心にも響かない

結果として、「売れない」という現実。

では、思考力ありの人間がツールを使う場合には、

この差は本当に圧倒的です。

しかもこの事実、実際に、私の目の前で何度も証明されてきました。

“なぜ断言できるのか？”

稼げない人は例外なく、「考える」という最も大事な部分をツールや他人に委ねてしまっています。

逆に、圧倒的に稼ぐ人は、必ず「頭を使う工程」は手放しません。

この残酷なまでの差。

あなたも今、ここで一度、しっかり覚えておいてください。

さて、本題に入ります。

「AIツールを買ったのに、全く稼げない」

こんな失敗を繰り返す人には、いくつか明確なパターンがあります。

私自身、この業界で14年見てきましたが、AIに限らず高額ツールで爆死する人たちの共通点は…

結局のところ「3つ」に集約されます。

とにかく「考える」ことを放棄してしまった人。

「どんなビジネスが儲かりますか？」

「どんな商品を作ればいいですか？」

「どんなマーケティングをすればいいですか？」

と、丸投げしてしまう。

でも、こんな“漠然とした質問”を投げたところで、AIが返してくるのは、どこかで聞いたような

「教科書的な一般論」

だけです。

それを鵜呑みにして動いてみても、結局は「他の誰かと同じことしかできていない」ので、

これは、私自身も過去に何度も痛感してきた失敗です。

どれだけ高額なツールを買っても、

「質問の質が悪ければ、返ってくる答えも凡庸」

これは、AIだけじゃなく、コンサルや教材でも全く同じ現象です。

要するに、「自分の頭で問いを立てる習慣」がない限り、50万円払っても“教科書の焼き直し”しか手に入りません。

「このツールがダメなら、次こそは…」

と、どんどん新しいツールに乗り換える人。

ですが、本質的な問題（＝思考力不足）は何も解決していない。

これは「高級な包丁だけを集めて、料理が一度も上達しない人」と同じ。

ツールはあくまで“道具”であり、

がなければ、結局どれだけ買っても“持ち腐れ”です。

私も昔、最新ツールや新しいノウハウにすぐ飛びついていましたが、それで劇的に人生が変わったことは一度もありませんでした。

使う人に思考力がなければ、何の意味もない。

結果、ツール代だけが積み上がって、売上はゼロという悲惨な状況に。

「これさえあれば、あとは自動で全部うまくいく」

と、“魔法の杖”を求めてしまうタイプ。

でも、そんな夢みたいな話は現実にはありません。

本当に売れる人・稼げる人がやっていることは、

という、人間にしかできない思考と設計の仕事です。

AIツールは「効率化」のためのものであって、ゼロから“売れる仕組み”を丸ごと作ってくれるわけじゃありません。

この現実を見ようとせず、ツールを魔法の杖だと信じているうちは、どれだけお金を積んでも、結果は出ません。

でも、ここは全く責めるつもりはありません。

私も“楽したい気持ち”から、こうした幻想を追いかけていた時期があります。

50万円も払ったのに「なぜか頭を使わないといけない現実」に直面して、

「このツールは詐欺だ！！」

なんて言いたくなるのも、正直すごく分かります。

ですが、これが「AI時代の落とし穴」です。

この壁を越えられるかどうか。

あまり説教臭くするつもりはありませんが、

この分かれ道に気づけるかどうかで、現実の成果は大きく変わってきます。

誰かのせいや、ツールのせいにし続けていた過去の自分も、最後は、

「やっぱり全部、自分の責任なんだ」

と受け止めざるを得ませんでした。

少し厳しいようですが、“問題の原因は自分自身にもある”と一度でも腹落ちさせてみてください。

それだけで、本当に人生の景色が変わります。

そして、「自分で考え、責任を持つ」という覚悟でAIやツールを使い始めた人だけが、他の99%と圧倒的な差をつける現実を、次のステージで体感しています。

この“考えることを放棄しない姿勢”こそが、

「稼げる人と稼げない人を分ける最大の分岐点」

です。

私はこれまで、AIトミーくんを導入して短期間で大きな成果を出した方々に、何度も直接インタビューを重ねてきました。

一見「自分には関係ない成功談」と思うかもしれませんが、実際は誰でも再現できる“共通点”がありました。

彼らのやり方には、たった4つの現場ルールがあります。

どんなに忙しくても、「考えること」は自分の仕事。

顧客の悩み、商品の強み、戦略設計は、まず自分の頭で整理する。

もちろん、アイデアを広げたい時や、思考を整理したい時にはAIの提案も活用します。

AIはあくまで、

この「作業部分」だけを担当。

なので、“考える”という一番大事な部分を丸ごとAI任せにはしません。

思考と作業の役割分担を間違えないこと。

この“主導権のバランス”こそが、他と差がつく最大のポイントです。

全員に共通していたのが、自分だけが知っている

などを、そのままAIの材料として与えている点。

テンプレをそのまま使うのではなく、「自分の血肉」を最初に投入することで、AIの出力が圧倒的に“自分らしく・売れる言葉”に変わります。

つまり、逆をいうなら、

「あの人のローンチが成功したから真似しよう」

こんなことは早々しません。

なぜなら、成功事例には、その人独自の背景があるからです。

これらを無視して表面だけ真似しても、二番煎じにしかならない。

即座に結果出す人ほど、自分だけの独自要素を必ず持っています。

反応が良かったフレーズや打ち出し方、過去に売れたnoteの構成など、必ず“型”として保存し、次の商品やコンテンツに、

「迷わず再利用」

しています。

AIトミーくんには、この「自分だけの勝ちパターン」をどんどん学習させていくのが共通項です。

どんなに優秀なプロンプトを思いついても、学習させる内容がスカスカなら、意味のある結果は出にくいかなと。

逆に、濃厚な実体験やノウハウがあれば、シンプルなプロンプトでも、月に数百、数千万という結果は私でなくても出ています。

彼らが時間をかけるのは、

これが、爆発的な結果を生む秘訣です。

ツールに依存しきるのではなく、

を全て自分事として分析し、修正する。

こういった覚悟が、短期間での劇的な成果を生んでいます。

そもそもの思考が足りてないのに、いくら高額なAIツールを買っても意味はありません。

これが、14年間この業界で無数の成功・失敗を見てきて出した結論です。

どんなに高性能なツールでも、使う人に考える力・決める力がなければ、何も起きません。

逆に、本当に実力がある人は、どんなシンプルなツールでも大きな成果を出します。

まず必要なのは、ツールではなく思考力。

これらの基礎ができてから、初めてAIやツールを本当の「武器」として使えます。

ここだけは順番を間違えないでください。

思考は“任せる”ものではなく、“主導権を持つ”ものです。

お金をかけるべきは、AIツールそのものではなく、まず知識と経験。

そして、現場で自分の考えを磨くこと。

ツールをどう使うかを自分で決められる人と、丸投げで全部任せてしまう人とでは、結果が天と地ほど変わります。

あなたは、どちらの側に立ちますか？

今日の話を読んで、耳が痛いと感じた方も、もしかしたらいるかもしれません。

「もっと簡単に、やさしく教えてほしい」

と思った方も、きっといるはず。

ですが、現実は思っている以上にシビアです。

思考力のないままAIツールを買い続けても、残念ながら結果は出ません。

お金も時間も、ただ流れていくだけです。

一方で、本物の思考力を身につけた人には、大きなチャンスが待っています。

なぜなら、多くの人が「魔法の杖」を探している間に、あなたが「正しい思考」を身につけていれば、圧倒的な差をつけることができるからです。

私自身も、最初からうまくできていたわけではありません。

むしろ「ツールさえあれば」と思ったことも何度もあります。

けれど、自分の頭で売れるコピーや戦略を考え抜く経験を積んだからこそ、“ツールを本当に活かせる”ようになりました。

だからこそ、はっきりと言えます。

思考力とツールの組み合わせは、本当に強力です。

ただし、

という順番だけは守ってください。

本気で変わりたい方には、この順番を忘れず、武器として使いこなしてほしいと思っています。

とはいえ、正直、どんなに思考力を語っても、

「ツールのチカラ」

には敵わない瞬間があるのも事実です。

だって現場では、昨日まで何も売れなかった人が、

とか普通に起きてますから。

今の時代、“努力”や“経験値”より、

という現実もあります。

疑ってる人ほど、まず見にきてください。

あなたの“ビジネス常識”が、1週間でぶっ壊れます。

思考力も「現場の爆発」どちらも拾い上げる構成にしています。