講義体系「綜学」

幕末維新期の日本人は、「知・情・意」の学問を積むことによって自己成長をとげ、激変の時代に大いに活躍しました。

1. 蘭学・洋学世界を知る「大局観察」の学」を広める
2. 国学・神道日本を掴む「原点認識」の学」を深める
3. 儒学・陽明学立志を促す「本氣確立」の学」を固める

これを平成の現代に置き換えて、林英臣は以下の4項目を講義しています。

1. 大局観察800年周期の文明法則史学」を広める
2. 原点認識大和言葉の縄文日本学」を深める
3. 本氣確立中国思想の行動哲学」を固める
4. 徹底推進松下幸之助に学ぶ経営道」を磨く

これらを大木に例えるならば、
原点」は「」……何のため、誰のために生きるのか
大局」は「」……どこまで「我が事」と思えるか
本氣」が「」……本氣になれる「」は何か
徹底」が「枝葉」…どのように成功と繁栄を導くか

合わせて「原・大・本・徹」。
これらが、人生を開花結実させる王道です。

このホームページは、
人生、このまま終わるわけにはいかない!
崩れゆく日本を何とかしたい
自分に出来ることを何か見つけたい!
などと願う方々にご覧いただきたいと願っております。

いま現在の、お立場や年齢・性別など一切関係ありません。
志士になる人も、志士を応援する人も、どうぞご一緒に!
何かやろう」という、小さな種火だけご用意下さいね。