技師が医師に無断でCT撮影 広島がん高精度放射線治療センター
広島県立広島がん高精度放射線治療センター(広島市東区)に勤務する診療放射線技師が、医師の指示なくCT(コンピューター断層撮影)画像を撮影していたことが2日、分かった。 【画像】広島がん高精度放射線治療センター 関係者によると、6月5日、県に匿名の情報提供があり、指定管理者の県医師会が事実関係を調査。診療放射線技師が医師に無断でセンター職員のCT画像を撮影していたことが判明した。県は今月2日、市保健所に報告した。 診療放射線技師法は医師の指示なしにCTなどの放射線を人体に照射することを禁じている。 県健康づくり推進課は事実関係を把握しているが「現時点でコメントできない」としている。県医師会は「県民をはじめ、多くの方々の信頼を損ねたことを深くおわび申し上げる」としている。
中国新聞社