《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ホピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
「信じすぎず、軽んじすぎないことが重要」
一方で角氏は、「何も起きないという見解の人の方が多い。また、世界で様々な予言がある中で、日付まで的中した例はそうはない」とも語る。 「予言に科学的根拠はないですし、鵜呑みにするような物ではありません。ただ、皆の心の中にある深層心理や潜在意識の鏡でもあります。今回の現象には、地震への不安や戦争への懸念が反映されているのかもしれません。避難経路の確認や非常食の準備など、防災意識の向上につながる側面もあるので、信じすぎず、軽んじすぎないことが重要だと思います。 私が調べた情報ではこれまでの終末論などを信じ込み、財産を使い果たした人もいます。ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしいと思います。予言が外れても人生は続きますから」 前出のインドで7月5日を迎える芝鳥氏はこうも語っていた。 「エンタメじゃないですが、まあ、イベントとして考えています(笑)」 7月5日まで残りわずかとなった今、防災準備の契機としつつ、冷静に“その日”を迎えることが重要だ。
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