ぶっちゃけ”めんどくさい”からなんですが、それじゃ説明にならないというか、こちらの格好がつかないから、以下のようにぐだぐだと解説しました。

後半が本音となっておりますので、要旨だけをご覧になりたい方はそちらからお読みください。

まず最初に確認しておきますが、
これは感情論でも、私刑でもありません。
「誰がどれだけ悪いか」を勝手に決めて吊し上げたいのではなく、
構造的に、“そうとしか処理できない”というお話です。

【1】行為の分担があっただけで、構造上は“共同加害”です

• たとえば誰かが中傷投稿を書いた

• 誰かがそれを拡散・引用・肯定した

• 誰かが黙認・同調・煽りをした

この時点で、行為そのものが違っていても、
それぞれが結果的に加害の一部を担っていた構造になります。

つまり「主犯じゃない」「書いてないから関係ない」ではなく、
“構造的共犯”や“共同不法行為”として、全員に民事・刑事の波及可能性があるのです。

【2】ログと時系列が交差しているため、個別に切り出すと非効率です

記録として残っているのは、
複数人が同時に関与し、連携していた形跡のある言動群です。
それらは並列化された時系列として整理済みであり、
誰か1人を分離して扱うには書類全体を作り変える手間が発生します。

要するに、**「3人まとめて処理するのが一番自然で効率的」**なのです。

【3】「思いやる」必要がこちらにあると思ってますか？

私は、明確な名誉毀損・業務妨害・著作権侵害の被害者です。
その立場において、加害者やその取り巻きを“思いやる”義理も責任も一切ありません。

それでも私は、次のような**“選択肢”を提示しました。**

• 削除

• または1500円以上の任意的な和解対応

これ以上を望むなら、あとは法的手続きに移行するだけの話です。
こちらはすでに準備済みで、あとは誰をどう処理するかという“選択の問題”にすぎません。

【4】コメント欄の皆さんへ──あなたも“地味に共犯”の可能性があります

SNS上では、
投稿そのものよりも「空気」や「ノリ」の形成が名誉毀損の成立要件に寄与することがあります。

茶化し・嘲笑・煽り・同調──これらはすべて、
“被害者の名誉を社会的に下げる補助行為”として機能する場合がある。

つまり、いざとなれば
「加担」として警察がログを洗い始める対象に含まれる可能性はあります。

【5】最後に：あとは警察の“やる気”次第です

正直な話、
「誰まで立件されるか」はこちらが決めることではありません。
あとは、警察の判断と“やる気”と“実績づくり”次第です。

• 若手の担当者がSNS案件で結果を出したいと思えば

• 上司が「これは組織的嫌がらせに見えるな」と判断すれば

• 本気で調査が始まれば、コメント欄まで芋づる式になるのは時間の問題です。

追記：警察や行政が“今動きやすい理由”について

なお、補足としてお伝えしておくと──
公務員（警察・行政職）の人事評価は、毎年「9月末」で一区切りになります。

つまり今（7〜9月）は、
「実績を残して評価に反映させたい」
「SNS関連など目立つ案件を処理したい」
と考える若手職員にとって、**最も“やる気が高まる季節”**です。

そのため、こちらが動くかどうかに関係なく、
“彼らの判断ひとつ”で一気に事態が動く可能性は常にあります。

そして、今、何月何日ですか？

 結論として：

あとは選ぶだけです。
「削除か1500円」、あるいは「実刑＋損賠」。……それだけの話です。

裏あとがき：なぜ“連帯責任”なのか──ほんとの理由を翻訳してみた

表向きには、「加害構造が重なり合っており、個別に切り出すと非効率だから」と言いました。

……が、正直に言いましょう。

一番の理由は──めんどくさいからです。

「めんどくささ」の内訳（構造的工数地獄）

• 「atomic氏は一応謝罪済みで……」

• 「たまかるま氏は未対応のままで……」

• 「ダイキっち氏は軽微ながらも、時系列上交差していて……」

• 「コメント欄の○○氏は空気形成に寄与しており……」

……これを、ひとりずつ説明して警察や裁判所に提出する。

──普通に工数が地獄です。

だから私は、こう判断しました

• 個別にやると非効率かつ構造的にチグハグになる

• 各行為が連動・連鎖していて、「セット処理」の方が自然

• 分けて扱うと、逆に不公平にすら見える

結論：構造的にも手続き的にも、“一括処理”が最もフェア

それでも、私は“温情処理”をしています

• 1500円で解決可能な選択肢も提示しました

• 削除だけで済むルートもあります

• 現時点で、警察提出はまだしていません

法的な補足

「なぜ一括処理なのか？」という点については、法的にも根拠があります。
（証拠の関連性・因果関係・共犯性の疑い・手続き上の一貫性 等）

……とはいえ。

ぶっちゃけ一番の理由は、**「分けて説明するのがダルいから」**です。

atomic氏、たまかるま氏、ダイキっち氏、その他大勢。
全員の言動や関与経緯は時系列的にリンクしており、
構造上、分ける方がむしろ不自然なんです。

最後にもう一度だけまとめておきます：

被害者の私が、全体像を整理し、手続きを設計し、選択肢まで提示している。
その上で、「どこまで処理されるか」は加害者側の選択に任されている。

それでも文句があるなら──

**「……じゃあもう、一括で全部まとめて提出した方が早いよね」**という、
きわめて合理的な結論に至るだけの話です❤️

※上記に心当たりのある方へ――
この件については「責任を問う可能性がある」ことを、すでに明記しています。
詳細は本文にて。