伊藤市長の経歴詐称疑惑
法律事務所内で
起きてしまった不幸な事件
などなど
私は伊東市民ではないので
選挙に関してどうこう、と
言える立場ではない、ですが
お話を聞いていると
疑問だらけで
こんな事がまかり通るの?
まかり通っていいの?とは
思います。
経歴を謳うことにより
選挙で当選したわけではない…?
とは、伊藤市長側の
弁護士さんのお言葉だそうで
…ふ〜ん…
法律的には問題ない
ということですね
…なるほど…
こういうことから
わかると思うのですが
(私は、家の裁判をして
それを実感したのですが)
弁護士さんって
正義の味方ではない
んです。
あくまでも
依頼者にとっての味方で
依頼者にとって有利になる
訴えをして
依頼者にとって有利になるよう
ことを運ぶ為に動く
それが弁護士さんのお仕事
なのです。
訴えた側と訴えられた側
どにらにつくかによって
同じ一つの事案でも
弁護士さんの
物の見方や解釈は
変わってしまいます
そういうものなのです。
そして
法律事務所内で
そこでお仕事をされていた方
同士のトラブルがきっかけで
起きてしまった事件
と伝えられていますが
方を司る方々の集まる
職場であっても
残念ながら、こういう事件は
起きてしまった…
心からお悔やみ申し上げます。
そして、思ったのは…
今、社会で声高に言われている
言葉をお借りするならば
方を司る方々の集団である
このような法律事務所
というのは
コンプライアンスや
ガバナンスはどうなっている
のだろう?
ということです。









