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JS いぶき (ASEV-1001)
基本情報
編集時のバージョン:t0.93.0_a0.93.0.120515929
初期ステータス
| Tier | 3 | 国家 | 日本 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 | 同型艦 | 未実装 |
| 価格 | 2025年6月イベントパス購入 | ||
| 耐久性 | 420,000 | ||
| 速度 | 17,49 ノット | ||
| 操縦性 | 8.6 | ||
| 視界範囲 | 9 km | ||
| 空中からの被発見距離 | 5.45 km | ||
| 海上からの被発見距離 | 5.45 km | ||
| 水中からの被発見距離 | 4.29 km | ||
| ステルス | 1 % | ||
| 移動ペナルティ | 13.5 | ||
| 偵察データ | 3 | ||
最大ステータス
| 耐久性 | 546,000 |
|---|---|
| 速度 | 22.74 ノット |
| 操縦性 | 11.18 |
| 視界範囲 | 10.8 km |
| 空中からの被発見距離 | 4.49 km |
| 海上からの被発見距離 | 4.49 km |
| 水中からの被発見距離 | 3.54 km |
| ステルス | 4 % |
初期武装
その他
| 進水日 | 2020年 | 長さ | 190m |
|---|---|---|---|
| 幅 | 25m | 排水量 | 14,000トン |
| レアリティ | 伝説的 | マーケット取引*1 | 不可 |
ゲーム内の説明
イージス・システム搭載艦(ASEV)計画に基づいて建造された海上自衛隊の次世代巡洋艦。 極超音速滑空兵器(HGV)への対処能力を重視して設計されており、従来艦よりも耐久性・生存性が大幅に強化されているほか、艦の操艦性も優秀。 兵装面では、対艦攻撃用にトマホーク巡航ミサイルおよび国産12式対艦誘導弾能力向上型(SSM-1B)を搭載し、複数の同時交戦能力を有するミサイルシステムにより敵水上艦に対して高い抑止力を発揮する。 さらに、対空防御としては、多層防空を実現するために最新型の対空ミサイル(A-SAM)と、次世代高出力レーザー兵器(HPLS)が統合されており、UAVや飽和攻撃にも対応可能な全天候型・全周防御体制を構築している。※本説明はゲーム内設定に基づく装備構成を紹介しています。実際の装備計画とは異なる場合があります。
評価
- 耐久
最大強化で546,000と巡洋艦の中ではかなり高い。それに加えかなり高い防空能力を持っているため、そう簡単には沈まない。
操舵性
速力、操舵性共にやや物足りないと感じる。だか巡洋艦としては動く方である。 - 火力
普通に火力不足。ミサイルが6枠と多いものの、一つ一つの火力はとても低い。だがいずれもリロードが早いので弾幕で敵を圧倒するしかない。 - 防空
非常に防空能力が高い。自動艦砲としてSeahawk Sigma (30mm)を乗っければ固定防空5枠+自由防空枠2枠+自動艦砲4枠で計11枠もの防空で敵のミサイルや航空機を迎撃することになる。
防空枠の数だけを見るとRF Varyagより少ないが、固定防空である23式艦対空誘導弾に爆風ダメージがあり、リロードも約2秒と馬鹿げている。これだけならまだ良いのだが、射程がなんと5.2km。ダメージもまぁまぁ高いので息をするようにミサイルを落としてくれる。この防空能力を対艦火力にも分けてほしいものだ... - 総評
耐久は巡洋艦の中ではトップレベルに高く、防空もかなり硬いため、生存性はかなり高い。前述した通り固定ミサイルは火力こそ低いがどれも高回転なため、圧倒的な投射数で敵の体力を削り取ろう。ただ、潜水艦に対する攻撃手段が乏しいので、強気に出るのはあまりお勧めできない。
史実
イージス・システム搭載艦(ASEV)は地上型イージス・アショアに代わる弾道ミサイル防衛(BMD)専用艦で海上プラットフォームとして構想されている。三菱重工業とジャパンマリンユナイテッド(JMU)によって2隻が建造される予定である。通常の護衛艦任務(対潜、対艦、対空戦闘)はほとんど行わず、あくまで移動式イージス・アショア的な運用がされる予定である。
小ネタ
「いぶき」という艦名は鞍馬型巡洋戦艦の「伊吹」、改鈴谷型重巡洋艦の未成艦であり、建造途中に航空母艦として建造される予定だったが終戦により未完成となってしまった2代目「伊吹」、そして、某漫画に登場するDDV192(3代目?)「いぶき」[潜水艦対策でJ35(F35B…)を搭載しているので合憲!]の3隻である。(個人的には「あきづき」「もがみ」「DDG」の系統を引き継いでいそうな見た目が結構好き…)
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