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『 心の中の声 』
１日の中で。
いろんな事を考えている中で。
やっぱりよく考えてしまう事の１つは。
「 居場所 」の事。
しんとした、深夜なんかに、よく考えたりする。
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まだ出会った事もないような人たちの「 居場所 」の事まで考えているくらい、私はその事を、考え尽くそうと思っていますが。
よく、具体的に、頭に浮かんでくるのは、『 世界文庫アカデミー（ セカアカ ）』
の１０代の人向けの、夏と冬の講座で出会った、全国のヤングなみんなの顔。
そのみんなや、みんなに似た人たちの「 居場所 」の事。
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通ってくれたみんなの、親御さんたちが、mail くださった内容。
「 不登校気味で遊べる友達も少なく、夏休みになってからも毎日イライラして気分が落ち込んでいたので、数日間だけでも刺激的な体験ができたことを参加させて本当に良かったと思いました。できれば今後も定期的に開催してほしいと思います。
辛い思い出が成仏されたような、前に進めたような感じがしたようです。
本当にありがとうございました。」
「 普段、娘は子どもらしい感じではなく、冷静で消極的、自分の可能性はここまでと決めてるようなところがあります。
もっと無邪気に色んな事に目を輝かせて欲しいなと親としては思います。
セカサマの授業を受けて、どの先生方も学校の先生とは違い、その活動や仕事の可能性に影響を受けたようでした。」
「 子どもの率直な感想は、とっても面白くて、生きていて良かった。でした。
不登校になり、感情の浮き沈みが激しく、いろいろあった彼から、そんな嬉しい言葉を聞けて、産まれてきてくれた時ぐらいハレルヤでした！」
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大人になれば、ある程度、自分であっちこっち行けますし、自分の意思で動いたり、好きなとこで暮らしたりもできますが。
子どもさんたちは、instagram.com/p/C4d46oCSCn_/
