ども、名人です。
今日の東京の空も、雲で覆われてます。
気温も、やっぱり低いですね。
周囲ではマスクを着けている人が多くなってきました。
そして、インフルエンザが流行っている様なニュースも入ってます。
私は先日にインフルエンザのワクチンを接種して来ましたが、皆さんも気をつけてください。
さて、昨日は、AIとの人狼ゲームをプレイして来ました。その様子は、様々なニュースで、取り上げられた様ですので、すでに皆さんもご存じだと思います。
今回は、有村昆さんやサッシャさん達が共同で経営している
の記者発表で、デモンストレーションとして、AIと対戦して来たのです。
通常は、最大15人までの仲間同士での人狼ゲームを楽しむ場所で、アナログな人狼に、VR映像を組み合わせて、より人狼を楽しむ場になっているのです。
今回のAIは、東京大学の鳥海不二夫准教授博が手がけているソフトと、静岡大学の狩野芳伸准教授博が制作しているソフトになりました。
人狼ゲームとしては、東京大学の方が上との事でした。
なぜなら、年に1度やっているAI人狼の大会の上位のアルゴリズムを使用しているからです。
また静岡大学の方は、人狼ゲームよりも、会話の部分の言語認識に力を入れているのだそうです。
ゲームの遊び方も、異なる方法でしたが、両方ともに、もっと遊んでみたくなりました。
まぁ、今回は、勝たせて貰いましたが、普通の思考でプレイしていたら、負けていたのかなと思います。
最初の東京大学の時には、私の役どころは占い師だったのですが、通常では存在するガードが居なかったので、名乗りを上げたら人狼に噛まれる可能性もあったので、秘密にしたままプレイしていたのですが、AIのキャラの二人が占い師だと名乗った事で、人狼がほぼ確定。その後、だれに入れるのかをまとめる方向に動く事で、うまくいった感じです。
そして静岡大学の方では、私は狂人になりました。
今まで遊んだ中で、狂人は経験が無かったので、最後に人間と人狼のどちらを応援するのか?
戸惑ってしまいましたが、なんとか勝つ事が出来ました。
何度も言いますが、今回勝てたのは、運が良かったのが、最大の要因かなと思います。
しかし、これが商品化された場合は、言語関係を静岡大、ゲームを東大がと、コラボした時に、一人で楽しめる人狼ゲームになるのではないかと思いました。
両准教授博は、まだまだ開発途中と言ってましたので、今後が楽しみです。
という事で、何枚かの写真を撮ってきましたので、そちらを紹介させてもらいます。
まずは、全員の写真です。
後列左から、狩野芳伸准教授博、私、鳥海不二夫准教授博、人狼。
前列左から、人狼ガールの小嶋みつみさん、有村昆さん、サッシャさん、人狼ガールの若林杏樹(あんじゅ先生)さん。
ゲームをプレイしていた時の様子
人狼に襲われるVR画像を見ている様子
そして、それぞれの皆さんとの写真です。
今、人狼ゲームは流行っていて、渋谷にある人狼ゲームが出来るところは、ほぼ満席なのだそうです。
人が集まるだけで遊ぶことが出来るゲームですので、皆さんもぜひ遊んでみてください。
では、今日も一日楽しみましょう!
「高橋名人の対戦ゲーム大会」
多人数で楽しめるゲームを使って、皆で対戦を楽しむイベントです。
最大10人対戦のセガサターン版「サターンボンバーマン」に、
4人対戦のスイッチ版「めく~る」等々
時間の許す限り楽しみましょう!
開催日 12月3日(日曜)
昼の部 open12:00/start13:00
夜の部 open18:00/start18:30
前売¥2000/当日¥2500(飲食別・要1オーダー500円以上)
通し券¥3500(飲食別・それぞれの部で要1オーダー500円以上)
※前売り券はローソンチケットにて11/8より発売!!【Lコード:31939】
【会場・お問い合わせ】新宿ロフトプラスワン(03-3205-6864)









