安田峰俊 2/7刊『民族がわかれば中国がわかる』中公ラクレ@YSD0118FollowClick to Follow YSD0118前にWikipediaで、「批林批孔運動の際に孔子のゴム人形を撃って遊んでいる子どもを見て司馬は中国観を変えた」とか書いてあったんですが、その原典(この本)を読むと全然描写が違うんですよね (この手の論法で書かれているWikipediaの記述、ほんと信用できねぇ)Translate postQuote昔南京にいた女@nanjingniitayo·Feb 6久々に「長安から北京へ」読むと、司馬遼太郎の中国観は楽観的で現代にはそぐわない点も多い(例:朝鮮族の舞踊を習う上海の子供を見て「この国に少数民族への偏見はなくなるだろう!」と書いてる)。でも今の時代、知見がある上で愛をもって中国を語る知識人に乏しいので、逆に学びが深く元気もでる。1:07 AM · Feb 7, 2025·9,597 Views3210616