【CP・閲覧注意】倭助「悠仁、学校はどうだ」2

純愛派ダイス

前スレ

【CP・閲覧注意】倭助「悠仁、学校はどうだ」｜あにまん掲示板虎杖「なんだよ急に。別に普通だけど」倭助「俺がどうだ、ってわざわざ聞いてんだからつまんねえ返しせずに詳しく話せってんだよ。暇をもて余した年寄りの気持ちを汲み取ることもできねえのか。はーこれだから最近の…bbs.animanch.com

たておつ
純愛が一番えっちだからね

合意でなんでもしてくれる虎杖クン

一度この二人がセッ⚪︎スしたって思ったら「これはヤッてるな？」って選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ……

虎杖『うう…全部俺の勘違いだったんだ。それなのにあんな態度とって、スケベ野郎呼ばわりまでして…宿儺のこと意識してるって自分で言っちまったようなもんじゃん…』

宿儺『そう恥じ入ることはない。思春期ならそのような感情の機微も有り得るのだろうよ。俺はオマエを赦し受け入れてやろう』

虎杖『でも…でも俺、酷いこと言った。こんなんじゃ友達失格だ。もうオマエと一緒にはいられない…』

宿儺『小僧……もう一度やってみればいい。誰かをエロ扱いするのではなく誰かと真っ当な関係を構築するために。誰にも受け入れられなくとも俺だけはオマエと友になってやる』

虎杖『宿儺…ありがとう。やっぱり俺にとって一番特別で一番大好きなのは……』

虎杖「…おはよ」

宿儺「……ふっ」

虎杖「あ？」

宿儺(俺自身あの小僧には欠片も微塵も興味はないが、一方で彼奴はあのようなことを言い出すほど俺を特別意識しているということが明らかとなった。目的を果たす日もそう遠くはないだろうな。この勝負、俺の勝ちだ小僧)

虎杖(何だアイツ、にやにやして気持ち悪いな。昨日の喧嘩もう忘れたのかよ)

1.虎杖(まあ昨日は俺も言い過ぎたし。あんまり気にしてなさそうなのはよかった)

2.虎杖(…今朝はしないんだ)

dice1d2=2 (2)

すっくんは存在がスケベだからね
そして小僧もムッツリだからお似合いよ

小僧だって期待してるくせに～！

すっくんが思春期拗らせててかわいい
小僧お前はえちおねになれ

そういえばイチャイチャで頭からすっぽ抜けてたけど小僧の記憶戻すのどのくらい仲良くなったらやる予定だったんだ…？

すっくんの妄想虎杖から見るにメロメロに宿儺大好き！レベルになるまで待ってそう

虎杖からも寄辺って欲しいのかすっくん

虎杖（…いや、昨日の今日なんだから当たり前だろ。何考えてんだ）

虎杖（冷静になると馬鹿みたいな理由で喧嘩したよな俺達。元はと言えばアイツの妙な行動が原因な訳だけど俺もカッとなって言い過ぎちまったところはあるし、ここはお互い様ってことにしてアイツが謝りに来たら快く……快く…………）

虎杖（いや謝りに来る訳ないな。だってあの宿儺だし。長引かせて変に拗れる前にこっちから謝ってやるか）


虎杖「宿儺、昨日はごめん。ちょっと言い過ぎた。あと殴り過ぎた」

宿儺「そちらから謝りに来たということは漸く事実を認めたか。オマエにしては物わかりがいい。その素直さに免じて許してやろう」

虎杖「は？（は？）」

宿儺（…頬が腫れているな。まあ俺がやったんだが。俺も此奴も昔ほど丈夫ではないということか）

ｽﾘ…

虎杖「…！」ﾋﾞｸｯ

宿儺「痛むか」

虎杖「…………別に平気。じゃ、俺はこれで」

宿儺「…ああ」


虎杖（何で俺、さっき…）

宿儺の目論見通りになっててワロ

すっくんの自滅フラグも立ってるしイーブンよ

ここの宿儺にTLか少女漫画の「遊びで手を出した女に本気になるハイスペ男」みたいな雰囲気を感じてずっと笑ってる　好きだけど

虎杖(…アイツが急に手を伸ばしてきたからびっくりしただけだな、うん)

虎杖(でも一応仲直りしたのに前みたいに連れ出されないってことはもうああいうのはしないのかな。スケベ野郎呼ばわりされるの結構気にしてたっぽいし……そういえば結局アイツが何であんなことをしてきてたのか分からずじまいだったな)

虎杖(ここ最近、学校にいる間はずっとアイツと一緒にいたから一人で居るの久々だな。いや別に寂しいとかではなく)

虎杖(…なんか今日の俺、変じゃね？さっきからアイツのことばっかり考えてるような)

1.虎杖(あれかな、人肌恋しいってヤツかな…)

2.虎杖(…後ろの方から視線を感じる)

3.虎杖(ん？机の中に何か入ってる)

dice1d3=3 (3)

なんだ？

虎杖(『今日の昼休みに校舎裏まで来てください』って書いてあったけどここでいいのかな。手紙にはそれ以外何も書いてなかったけどなんだろ。俗に言う果たし状…にしては封筒とか便箋とか凝ってるんだよな。字も丁寧に書かれてる感じがするし)

？？「い…虎杖くん。久しぶり」

虎杖「お、上村。卒業式以来じゃん。こうして顔合わせるのは久々だな」

上村「…覚えててくれたんだ。同じクラスだったのは一年間だけだったし、高校ではクラスも離れちゃったのに」

虎杖「忘れるわけないだろ。上村には出席番号近いよしみで色々助けてもらうことも多かったから。あのときはほんとにお世話になりました」

上村「い、いえ…寧ろ私の方こそ、元気づけてもらうことが多かったから…」

虎杖「違ったら悪いんだけど、もしかしてこの手紙くれたのって…」

上村「うん。虎杖くんに伝えたいことがあって、それで……でも宛名も書かずに急に呼び出したりしてごめんなさい」

虎杖「別にいいよ。伝えたいことって何？」

上村「……あの…私…虎杖くんのこと…ずっと…………」

虎杖「うん」

上村「す………………と、友達…になってほしくて…」

虎杖「まじか、こっちはとっくに友達だと思ってた。でも言われてみればお互いの連絡先とか知らないよな。LINE交換する？」

上村「……うん…」

虎杖「……よし、これでOKっと。なんかあったら気軽に連絡して」

告白と全く思ってない虎杖はさぁ
絶対某スケベ野郎に見られてて酷い目にあうフラグ

『私たちの担任だった杉崎先生、今は1年生の担任なんだけど問題児が多くて大変ってぼやいてたよ』
『俺たち以上に手を焼いてるって相当じゃね？期待の新人じゃん』
『そういえば前に話した映画、近々日本で公開が決まったらしくて…』

宿儺「鼻の下を伸ばして画面に夢中になっていると思えば。女か」

虎杖「伸ばしてねえし人のスマホ勝手に見んな。ただの同級生だよ」

宿儺「同級生…ああ、この間オマエを呼び出していた奴か。あの日のことはよく覚えている。口うるさく喚く人間が居なかったおかげで静かで快適な昼を過ごせたからな」

虎杖「それは何よりでございましたね」

宿儺「思い出話に花開かせたその次は共に映画を見に行く、と。手が早いことだ」

虎杖「偶然気になってた映画が同じでその話してただけだよ」

宿儺「どうだか。文面を見るにオマエを誘う機会を狙っているように見えたがな。踏み切るには至っていないようだが」

虎杖「変な推測すんなって、アイツに失礼だろ」

宿儺「俺を放って連絡を取り合うことに夢中になるくらいだ、憎からず思っているのだろう。さっさとオマエから誘ってやればいい」

虎杖「…さっきからすごい口出してくるじゃん。恋バナ大好きか」

宿儺「目の前で不快なにやけ面を見せ続けられて煩わしくなっただけだ」

虎杖「もー…いちいちうるせえな。はいはい、寂しい思いさせて悪かったでちゅね」

虎杖に彼女できたらめちゃくちゃ拗れそうでいいな…

うーん、好きな人取られて拗ねてる様にしか見えないんだよなぁ…

虎杖「これからはオマエといるときにはあんまりスマホ見ないようにするからさ、機嫌直せって」

虎杖「…あの。何かツッコミ入れてもらわないと俺がすごい自惚れてるみたいになって気まずいんだけど」

虎杖「…もしかして図星？」

宿儺「黙れ」

虎杖「だいぶ遅延あったな」

宿儺「誰のせいだと思っている。まったく、急に何を言い出すかと思えば馬鹿げたことを…」

虎杖(そういえばコイツの前で東堂と電話してた時も似たような拗ね方してたな。コイツがやたらくっついてくるようになったのもちょうどその頃からで、……)

虎杖(……ん？)

宿儺「何だその視線は。言いたいことがあるなら口に出せ」

虎杖「やだよ。絶対怒るもん」

宿儺「…正直に話すなら多少は大目に見てやる」

虎杖「えー…じゃあ目閉じて、そのままじっとしといてくれる？」

宿儺「注文が多い。…これで満足か」

虎杖「一回しか言わないからよく聞いとけよ」

宿儺「しつこい。さっさと…」

ｷﾞｭｯ

虎杖「かわいいとこあるじゃんって思ったんだよ。それだけ」

宿儺「…………か、」

虎杖「じゃ、俺は爺ちゃんのお見舞い行くから。オマエも早く帰れよ」


ｶﾞﾗｯ

倭助「チッ、懲りもせずまた来やがったか。こんなところで時間つぶしてる暇があったら…」

倭助「……何だ、そんな悪ガキみてえな顔して」

虎杖「へへ、内緒」

小僧ぉっ！！！(画像略)

弄ぶな！！

小僧はね小悪魔なんだよね

策略練ってるのは宿儺の方なのに小僧が手玉にとっている…！
これが寄る辺…

すっくん大丈夫？このまま本気にさせた所で手酷くフってゲラれる？逆に小僧にどハマリしてない？

信じて送り出した宿儺様が生意気な小僧の小悪魔仕草にドハマリして結婚報告ビデオレターを送ってくるなんて…

その日の晩の宿儺様

1.眠れなかった

2.他人に言うのが憚られる夢を見た

3.それはそれとしてスヤスヤだった

dice1d3=3 (3)

スヤスヤ快眠なの草

小僧のスヤスヤ快眠が移ったのか？

どんなにドキドキしても健康からは逃げられなかったよ…

虎杖「おはよ……うわ、人相悪。どうしたの。寝不足？」

宿儺「舐めるな。昨晩は23時就寝6時起床この上なく快眠で寝覚めも最高だ」

虎杖「何でキレてんの？よかったね」

宿儺「貴様ごときが俺をいいようにできると思ったら大間違いだ」

虎杖「とりあえずそのしかめっ面やめたら？皆ビビってるよ」

宿儺「勝手に恐れていればいい」

虎杖「そんなこと言うなって。せっかくの男前が台無しですよ」

宿儺「ッ…」

虎杖「よし、かっこよくなった。しっかり寝ただけあってバッチリ決まってんね」

虎杖「…あ、でも俺のせいで目の下に隈作ったオマエも見てみたかったかも。ちょっと残念」

宿儺「…………寝る」

虎杖「さっき寝覚め最高って言ってたじゃん」

宿儺「寄るな話しかけるな触るな」

虎杖「はいはい。そんじゃ良い夢を」

ウワーーッこの人たらし！！！

小僧これ面白がってない？？
はたから見ると人の心を手玉に取って遊ぶタラシムーブなんよ

小僧まさか貴様……小悪魔ムーブしてるのか

>>35

純愛派で健康第一な宿儺に笑ってしまう

どうしよう、小僧は確信犯なの？？
小僧が全部分かった上で、宿儺様の事からかって遊んでるような気がしてきた…

わがままフェアリーvs小悪魔
字面だけなら児童向けほのぼのアニメ

振り回されてるすっくん良い

これで信頼を勝ち取った後に手酷く裏切る作戦だって言い張るのはだいぶ無理があるよすっくん

身体的接触を行うためにわざわざ別室に連れ出してたのよく考えなくてもやばいな？？

宿儺(計画は順調。今や小僧にとって俺が唯一無二の存在に成りつつあることは間違いない。奴の言動から照らし合わせた事実を考慮すれば俺を特別意識し好意的に見ていることは明らかであり、当然俺が優位に立っているはずだ)

宿儺(だというのにこの敗北感はなんだ？何故奴との関係における主導権を握っているはずの俺がここまで釈然としない気持ちを抱えている？)

宿儺(いや、理由などとうに分かり切っている。小僧のあの余裕ぶった態度だ。俺の隙を突いて『かわいい』などとほざくだけに飽き足らず、今朝は無遠慮に俺を撫でまわした挙句、歯の浮くような台詞まで投げかけてきた)

宿儺(だが特に苛立たしいのは奴が俺を見るあの目だ。突き放すでも憐れむでもない、慈しみの籠った、まるで己に懐く動物や子供を愛おしむような、あの…)

宿儺(…図に乗るなよ。俺のことが好きで好きで仕方ないのはオマエの方だろうが。貴様はただ俺の一挙手一投足に頬を染め瞳を潤ませしおらしくしていれば良いのだ)

宿儺(まあそれも全て無駄な足掻きだ。今は己の思いを受け入れられずささやかな抵抗を繰り返しているのだろうが、じきに認めざるを得ないように、…)

虎杖「…」チラ

宿儺(…小僧め、わざわざ振り向いてまで此方に視線を向けるとは余程俺のことが気になるらしい。救いようのない馬鹿なのだからせめて授業くらい集中して聞け。赤点を取ってしまうから助けてくれ、とこの間泣きついてきたのはどこのどいつだ)

『見すぎ』

宿儺「は」

虎杖「…っふは」

宿儺「……………」


先生「ではここの登場人物の心情を考えてみましょう。──くん、どうですか」

宿儺「今に見ていろ。必ずや身の程を分からせてやる」

先生「違います」

無慈悲な先生の「違います」で草

>>46

腹から変な声でた

挙動不審すっくんかわいいよ

虎杖の恋愛に慣れたモテ女ムーブは一体……？

からかい上手の虎杖さん……

おかしい……！
頭の良さはたぶん圧倒的に宿儺が上なのに！
感覚派（）の小僧の方が有利なのはおかしい！

感覚派だからこそ本能的に何が一番効果的か分かるんだろう多分

>>36で撫で回してたのか…

>>52

宿儺を撫でまわす→よし格好良くなった→俺のせいで目の下に隈作ったオマエも見てみたかったかも

一連のムーブがヤバすぎる

はたからみたらいちゃついてるバカップルなんよ

そういえば小沢ちゃんのエピローグでも弄びムーブしてたな
かーっ！見んねすっくん！卑しか小僧ばい！

このスレ開いて読む度に先生の「違います」で笑ってしまう

虎杖「怒られてやんの」

←このへんに誰のせいだと思っている、と言いたいが小僧がますます調子に乗りそうなので黙っている宿儺様

虎杖「オマエが当てられて間違えるのってはじめてじゃね？いつもは難しい問題もさらっと答えてんのに」

←このへんに話を聞いてさえいればすぐに答えられた、と言いたいが小僧がますます調子に乗りそうなので黙っている宿儺様

虎杖「無視かよ。おい、聞こえてんだろ。なあ」ﾂﾝﾂﾝ

←このへんに小僧を無視し続けていたらちょっとだけ溜飲が下がってきた宿儺様

虎杖「…」


虎杖「身の程を分からせてやるって、どうやって？」

宿儺「…あ？」

虎杖「お、やっとこっち見た。それで？どんなことすんの。聞かせてよ」

宿儺(…この餓鬼はどこまでも俺を苛つかせる。優位に立てたと勘違いし得意になるのは結構だが、少し調子に乗りすぎたな。そろそろ灸を据えてやる頃合いか)

宿儺「お望みなら教えてやろうか。その身を以て、じっくりと」

虎杖「それは結構です」

宿儺「言ったな？油断から自らの首を絞めるとは愚かな…………は？」

断られてて草ァ！！

見なよ
これが童貞力100%の宿儺様だ

宿儺様はまだ本気を出していない(童貞力で)

虎杖に振り回される宿儺から得られる栄養素かなりある

「身の程を分からせる」とは何をするつもりだったのか

1.精神攻撃

2.暴力

3.そりゃ『わからせ』と言ったら

dice1d3=2 (2)

ピュア暴君…

これだから童貞は（暴言）

🎲神が純粋なのか…すっくんがウブなのか…

これは純愛ですわ

具体的にえっちな選択肢は避けるけど進展はさせる🎲くん

宿儺「今のはどう考えても乗る流れだっただろうが」

虎杖「だって十中八九殴る蹴るじゃん」

宿儺「分かっているならわざわざ聞くな。言っても聞かん阿保を力でねじ伏せることの何が悪い」

虎杖「オマエの場合ただムカつくから殴りたいだけだろ。それに今まで俺がオマエとの喧嘩に負けて『ごめんなさい俺が間違ってました宿儺様の言う通りです』って素直に引き下がったことあったかよ」

宿儺「やってみねば分からんだろう」

虎杖「このひと思考回路が暴君過ぎるな」

宿儺(心の底から不本意だが小僧の言うことは一理ある。厄介なまでの意志の頑なさは今世においても変わってはいない。事実、俺がどれだけ力の差を見せつけようと此奴が屈することはなかった。無闇に力を振るったとしても徒労に終わる可能性の方が高いだろうな)

虎杖「そもそも『身の程を分からせてやる』なんて言うけどオマエは俺にどうなってほしいの」

宿儺「…どうなってほしい、か」

宿儺（そんなもの決まっている。俺を一番の存在だと認めさせる。それ以外にはない。だがこれはあくまで過程であり本来の目的とは違う）

宿儺（全ては俺を忘れのうのうと生きている此奴を絶望に陥れ、俺の恐ろしさと脅威を改めて思い出させるためだ。その魂に俺という存在を刻みつけ、二度と『初対面だ』などとほざけないようにしてやる）

宿儺（…ならば他にもやりようはあったのでは？）

い ま さ ら

すっくんずっと自問自答してて草
自己分析能力も高いさす宿儺様

「俺は簡単に忘れられる程度の存在だったのか」って拗ねてる宿儺草
でもそういう可愛げ修得したのちゃんと人間してて感慨深いよ

微笑みが抑えられん

宿儺(単に小僧の精神を打ちのめすためなら他にも方法はいくらでもあったはずだ。

だというのに何故俺はこの方法を選び、たかが小僧ごときに躍起になっている？)

虎杖(なんだ？宿儺が……ぼーっとしてる………？)

宿儺(以前の俺であれば更に残虐な手段を用いていた。少なくとも小僧と親睦を深めたフリをする、など思いつきもしなかっただろうな。つまり原因は俺がかつての俺ではなくなったことにある…？コイツに負け、生き方を改めたことで生じた変化だというのか？)

『もう一度やってみよう。誰かを呪うんじゃなくて誰かと生きるために』

『誰にも受け入れられなくても俺だけはオマエと生きていける』

宿儺(忘れる訳が無い。味わわされた屈辱も、認めたくはないが抱いてしまったものも、すべて)

宿儺(…そうか。俺はあの時の仕返しをしてやりたいのか。故に欲しているのだ。かつて俺を憐れみ、情けをかけた男が俺ひとりに惨めに縋り執着する様を)

宿儺「…何をしている」

虎杖「暇だから連絡返してた。もう考え事は終わり？」

宿儺「ああ」

虎杖「ちょっと待ってて。もう少しで返し終わるから」

1.宿儺「余所見をするな」

2.宿儺「思い出せ」

dice1d2=2 (2)

Q.そういえば虎杖の記憶ってどうやって思い出させるんですか？
A.…………

そこノープランだったのすっくん！？

手の上に乗ってあの場面を再現するとか？

なんかこうかりんとうでも丸のみさせます…？

でもあれこれ計算して行動する宿儺様は想像できないからOKです

とりあえず自分の指咥えさせるとかどうですか宿儺様

宿儺様は聡明なお方なので至らぬところがあるとしたらスレ主

(申し訳ないが何も考えていなかったのでいただいたレスから参考にさせてもらいます…)

1.何らかの場面を再現する

2.かりんとう丸のみ

3.自分の指咥えさせる

dice1d3=2 (2)

一番アホなの引いたなあ

最もアホっぽいの引いてて草
これで思い出すのもどうなんだ

脳筋すっくん好き

スレ主ライブ感あって草草

これで思い出すのめっちゃ面白いな

宿儺の指のかりんとうってあったなって思いながら適当に書き込んだのがまさかの自体になってて驚いてる

ちゃんとかりんとうの先端にピーナツつけるんだぞすっくん

虎杖「…何を？……ってえ、どこいくんだよ。おい…！」


虎杖「急に出ていくからどうしたんだと思えば買い物行ってたのか。何買ったの」

虎杖「…かりんとうにコロネ、チョコにウインナーと…金太郎飴？どういう組み合わせだよ」

宿儺「食え」

虎杖「はい？オマエが食いたくて買ってきたんじゃねえの」

宿儺「いいから早くしろ」

虎杖「え～…？じゃあ遠慮なくいただきます。…うまっ。かりんとうってふとしたときに無性に食べたくなるよな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

宿儺「何をしている。噛まずに丸ごと飲み込め」

虎杖「ええ…何で…？噛んで食べた方が絶対おいしいじゃん…」

ｺﾞｸﾝ

虎杖「…これで満足かよ」

宿儺「何か思うところはあるか」

虎杖「…喉の違和感すごいな、とか？」

宿儺「はあ…」

虎杖「何で俺は意味の分からんことを要求された挙句落胆されてるんだろう」

3だったらちょっとえっちだったのにな
🎲ガード強い

宿儺「…まあいい、ハナからそう都合よくいくとは思っていない。続けろ。他のものも同じようにして食え」

虎杖「流石に無理がある」


虎杖「チョコとウインナーはともかく残りをどうするかな。コロネは柔らかいしまあイケるかって思ったけど、これ中にクリーム入ってるから潰して食えねえじゃん。どうしろと……あ、吸えばいいのか」

宿儺「行儀が悪い」

虎杖「誰のためにこんなことしてると思ってる？つーか一番の問題は金太郎飴だよ。何でよりにもよって棒状の長いやつ買って来ちゃったの。俺に配慮してせめて切ってあるやつにしろよ」

宿儺「何故俺がオマエに配慮せねばならんのだ」

虎杖「そういうこと言うんだ？じゃあもう付き合ってやんね」

宿儺「…」

虎杖「無言で圧かけてきても知らねえもん。お願い聞いてやってるのはこっちなんだってこと忘れてた？残念でし、…むぐ、っ！？」

宿儺「小僧の分際でよく生意気な口を叩けたものだ。仕方がないから俺が手ずから食わせてやろう。ほら、観念して口を開け」

虎杖「ん゛ーーーーー！！！！」

虎杖「ひどいめにあった」

宿儺「先ほどと比べて何か変化はあるか」

虎杖「のどとべろとあごがいたい」

宿儺「……俺がここまでしてやったというのに貴様という奴は…」

虎杖「ほんとうになんなのおまえ…」

宿儺（俺の指を飲み込む時と似た感覚を味わわせれば思い出すかと思ったが無意味だったか。思えば指の殆どは奴の意識がない時に取り込んだものだった）

宿儺（……俺の指か。まあ試す価値はあるな）

ｸﾞｲｯ

虎杖「な、っ…！」

宿儺「来い」

宿儺「オマエに『配慮』して人の居ない場所を選んでやったぞ。感謝するといい」

虎杖「…今度は何」

宿儺「今に分かる。ほら、口を開けろ」

虎杖「…」

宿儺「抵抗は無駄だ。諦めて言うことを聞け」

虎杖「…」ﾌｲｯ

宿儺「なるほど、あくまで俺に歯向かうつもりか」

ｽﾙｯ…

虎杖「…！？」

宿儺「こうしてオマエに触れるのは久しいな。少し肉がついたか？…どうした。黙っていては何も分からんぞ」

虎杖「…っ」

宿儺「いつまで保つか見物だな。せいぜい足掻くといい」

1.保つ

2.保たない

dice1d2=2 (2)

盛り上がってきたァ！

触るために連れ出したってことは細長いもの丸飲みは人がいる場所でやらせてたんですか？

朝起きたらアホな作戦は失敗していたがちゃんと次の策へ移行していて私は…ドキドキした……(大喜び)

>>93

公開「あーん」はまずいですよ！

クラスメイトに絶対付き合ってると思われてるやつ

いけいけすっくん押せ押せすっくん

口開かないために喋らないでいるのか…そか……なんか…いいね…

そういえば、小僧朝意識してたもんなぁ

保たなかったしこの後は指○ェが待ってるってマジ？

逆に虎杖が吸い付いてきたらどうするんですか！？
バキューム顔晒しちゃうんですよ！

飲み込んだことはあるけどしゃぶったことはないから思い出すかというと望み薄かもしれない…
あっ形で思い出せってこと！？

宿儺「場を変えて正解だったな。おかげで己の痴態を見られずに済んだではないか」

虎杖「……っ」

宿儺「熱烈な視線だな。もっと欲しくて堪らない、と言ったところか。欲張りな奴め」

虎杖「……！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

宿儺「よいよい、そこまで必死に否定しようとせずとも伝わっている。身体は正直だものなぁ。特にここに触れるときは、一際…」

虎杖「っ……ん、っ…」

宿儺「顔どころか耳まで赤く染めて…それほど熱いか。どれ、俺が冷ましてやろう」

虎杖「ひ……！？…ん、ん…っ………ぅ…！」

宿儺「…クハッ、やはりオマエは余裕ぶって粋がっているよりも惨めに俺を見上げている方が似合う。これからは己の立場をよく弁えるといい」

虎杖「～～っ…！！」

ｷﾞｭｯ

宿儺「おい、引っ付くな。暑苦しい」

宿儺「力を籠めようが痛くもかゆくもない｡ああそうか、そんなに俺から離れがたいか」

宿儺「無視するな。…莫迦め。今まさに追い詰められている相手に縋っているようなものだぞ」

宿儺「…はあ。一旦手は止めてやる。だから此方を見ろ」

なんか…えっちじゃないか？ここは神聖な学び舎ですよ！！！

俺が冷ましてやろう！？ナニしたの！？

一体どこを触ってるんです？

宿儺様の言葉責めはその…無意識でしょうか？
ピュア童貞やし無意識かな…

舐めたのか？耳を…？

すっくんピュアピュアな割には言葉のチョイスがえっろ…

すっくんは無視されたり目を合わせてくれないのが嫌なんだ…ふーん…

圧倒的優位なのに一旦手止めてくれるすっくん優しくない？
そんなだから小僧も振り切ってガチ逃げしたりはしないんですね
まぁすっくんのが脚が速ぇ！！から走って逃げるのはあんま意味ないけど…

虎杖「…」ﾑｽ

宿儺「この程度で拗ねるな。元はと言えばオマエが駄々を捏ねるからだろう」

虎杖「反省の意思が見えない。もうオマエの奇行には付き合ってらんねえ。縁切る」

宿儺「そう思っているならさっさと離れろ」

虎杖「離れたらまた変なことするじゃん」

宿儺「大人しくしていれば何もしない」

虎杖「さっきは大人しくしてたら酷い目に遭わされたんだけど。はーあ、どっかの誰かさんに好き放題突っ込まれたせいでまだ口の中痛むなあ」

宿儺「…やむを得ない事情があったのだ」

虎杖「事情って何だよ」

宿儺「うまくいけばすぐに分かる。オマエはただ身を任せていればいい」

虎杖「痛いことしない？」

宿儺「…しない」

虎杖「…ふーん。どうしよっかなあ」

宿儺(こちらが少し下手に出た途端に調子に乗り出したなこのクソガキ)

今は同い年だよすっくん

ところですっくんはどんな風に小僧に引っ付かれてるの？

なんか会話だけ聞くと完全に恋人同士じゃない？えっ映像ありだとこの二人今ひっついてるんですか？
じゃあもう完全にそうじゃん………

このスレ見てると口角がずっと吊り上がる

調子乗ってる小僧かわいいね
イチャイチャしやがって…こいつらこれで付き合ってないんですか？？？

身の程を分からせるっていったら暴力だろっていう認識だった宿儺が痛いことしない？って聞かれて「…しない」って答えるのなんかとても良いと思います
何かが順調に進んでいる

痛い事しなければ結構言いくるめられるチャンスじゃないかと思うんですよすっくん
このチャンスを生かせるかすっくん

虎杖「分かった。つーかこのまま俺が断り続けてもどうせ頑固者で我が儘な宿儺様は引き下がらねえだろ。仕方ないから俺が譲歩してやるよ」

宿儺「…」ｲﾗ

虎杖「普通に口開けてればいい？」

宿儺「…ああ」

ｽﾞｲ

宿儺「咥えろ」

虎杖「くわ…？指を？なんで？俺の聞き間違い？」

宿儺「言った通りだ」

虎杖「…本気？本当にやるよ？後で文句言うなよ？」

宿儺「もたもたするな。それとも無理矢理突っ込まれたいか」

虎杖「ああもう、やればいいんだろやれば……ん、」

宿儺「それではただ先を齧っているようなものだろう。余計な気を遣うな」

虎杖「っん…ぐ、……？」

宿儺「そうだ。もっと奥、根元まで呑み込め。…苦しくはないか」

虎杖「…ん」コクリ

前戯してます？

センシティブ！！！！いいと思います！！！

宿儺「ならいい。後はオマエの好きなようにしてみろ」

虎杖(…好きなようにって何？オマエが頼んできたことなんだからオマエが指示しろよ。俺が進んでやりたがってるみたいじゃん。どんな羞恥プレイだよ。何よりこんなにアホみたいなことしてるのに何でオマエは真剣な顔してガン見してくるんだよ)

虎杖(…って言ってやりたいけど喋れないから目で訴えることしかできねえし……ええいままよ…！)

ｶﾌﾟｯ

宿儺「…その程度か。温いな」

虎杖「…」ｶﾁｰﾝ

宿儺「威勢がいいのは目つきだけか。もっと力を籠めてみろ」

虎杖「っ…ん゛……」

宿儺「まだだ。……もっと、もっとだ。いっそ食い千切るほどでいい」

虎杖「……っ…」

宿儺(困惑を浮かべた表情で俺を見上げている。これ以上はできない、と伝えたいのだろう。コイツ一人にやらせるのはここまでが限界か)

宿儺(まあいい。最後くらいは言葉通り手を貸してやろう)

宿儺(はじめて触れる場所だ。弱点など知りもせんが……このあたりか)

虎杖「…っ！！」

ｶﾞﾘｯ

小僧が苦しくないか気にしてる時点でさぁ！

虎杖「っぷは…ごめ、思いっきり噛んじゃった…」

宿儺「構わん。そうなるように仕向けたのは俺だ」

虎杖「でもオマエ…血が…」

宿儺「この程度どうということはない。俺よりオマエが慌ててどうす、」

ﾍﾟﾛ

宿儺「…」

虎杖「……あ。俺、何やって……うげ、血の味する」

虎杖「えっと…とりあえず手洗って来いよ。傷になってる以上、清潔にしといたほうがいいだろうし…何より俺の唾でべったべたになってんの見てらんねえから」

虎杖「…宿儺？」

1.宿儺「…やはり記憶が戻る気配はないか」

2.魔が差す

dice1d2=2 (2)

差せ！！
挿せーー！！

一瞬ここが競馬場になったかと思った
でもまぁはい差せ！！！！！いけ！！！！！！

差せーーー！

強制じゃなくて小僧が自主的にペロったのが良かったんだろうな…

R-18GからR-18軌道修正たのむぞ

誰もいない空き教室で魔が差しちゃったらもうやることは1つでしょうよ！！！

犬とか猫が間違って飼い主噛んじゃった時にごめんねの意味でペロペロしてる図が出て来ちゃった

どんな風に魔が差すか楽しみ

虎杖「なに？俺の顔に何かついてる？」

虎杖「ちょ、っと…近い、って…………あ、」


虎杖「ストップ」

宿儺「…」

虎杖「今チューしようとした？なんで？」

宿儺「…魔が差した」

虎杖「オマエって魔が差したらチューするような奴だったんだ。男友達に。場の流れで」

宿儺「この程度今さら大袈裟に騒ぐようなものではないだろう」

虎杖「さっきのは許可してないし流石にライン超えてるから」

宿儺「オマエこそ満更でもない様子だった」

虎杖「食い下がるなあ。まあ死ぬほど嫌って訳ではないけど」

宿儺「…ならいいだろう」

虎杖「予想外の拒否食らったせいで後戻りできなくなっちゃってるじゃん」

宿儺「は？戻れるが。オマエが拒もうが別に何も感じないが。魔が差したときにちょうど目の前にオマエがいただけで俺はオマエになんか全然興味ないし」

虎杖「小学生男子の拗ね方」

小僧ォーーー！！
そこの警戒心はしっかりしてたか…

小僧になんか全然興味ないんだからねっ！やんけ

ツンデレ男子！！
令和の花より団子かな？

虎杖「…」

虎杖「…いいよ」

宿儺「…………は？」

虎杖「ここだと誰か来るかもしれないから嫌だけど別の場所ならいいよ。例えば…俺の家とか」

宿儺「…………は？？？」

虎杖「うちならさっきの続きもオマエがやりたいことも、いくらだってできると思うけど」

宿儺「…何を、考えている」

虎杖「何を…ってそりゃ、オマエと同じこと？」

虎杖「…宿儺。どうする？」

宿儺「……そこまで言うなら…付き合ってやる…」

虎杖「はは、何様だよ。まあオマエらしいか。そろそろ昼休憩も終わるし手洗ったら教室戻ろうぜ」

宿儺(……？？？？？)

1.虎杖(よし、機嫌直ったな。よかったよかった)

2.虎杖(……)

dice1d2=1 (1)

小僧はよぉ！！！

先生！！！虎杖君が小悪魔です！！！

さっきの続きぃ〜？？？？
ふーん…えっちじゃん…
かと思いきや何も深く考えてないこぞぉッ

虎杖(…アイツ、友達との距離感バグりすぎじゃね？あれでも人間1年生だし仕方ないとこもあるんだろうけど、どんどん変な方向に向かってる気がする。丸飲みやら指咥えるやら…何であんなことさせられたの俺)

虎杖(何でもかんでも受け入れ過ぎるのは駄目なのかな。でもデカい犬に懐かれてるみたいで悪い気はしないし、つい甘やかしちまうんだよなあ…)

虎杖(ま、さっきのアレは流石に本人も魔が差したって言ってたし。放課後になる頃には冷静になってるだろ)

虎杖(もし本当にうちに来てくれたら何しよっかな。やっぱスマブラ？桃鉄もいいな)

放課後、宿儺様は

1.少し冷静になった

2.変わらず混乱

dice1d2=2 (2)

甘やかし（健全）

これは宿儺様によるわからせが必要ですね…
すっくんがんばえー！

すくな　は　こんらん　している　！

小僧！すっくんを振り回して混乱させた挙句何事も無かったかのように教室戻らないであげて！
ビュア童貞のすっくんに小悪魔ムーブはダメだ！刺激が強すぎるだろ！！
それとも全部わかった上で、いや全くわかってないなコイツ！

すっくん、反撃されると弱くない？

小僧からぐいぐい来たらスタン入るのピュアピュアでかわいいね♡問題は小僧に不健全下心が無さそうな所や
大問題すぎる

宿儺「裏梅か。ああ。今日の迎えはいらん。…そんなところだ。奴がどうしてもとせがむのでな。仕方なく付き合ってやることにした」

宿儺「…いつもと声の調子が違う？オマエにしては妙なことを言う。特に不調はない。普段と違うことがあるとすれば、」

宿儺「……」

宿儺「…いや、何でもない。伝えたいことは伝えた。何かあればまた連絡する」

ﾋﾟｯ

宿儺「…じろじろ見るな。気が散る」

虎杖「毎日お迎えがあるっていいとこの坊っちゃんって感じだな」

宿儺「オマエが想像しているようなものではない。ありふれた家だ」

虎杖「そうなの？」

宿儺「毎日迎えがあるのも同居人が『可能な限り傍でお仕えしたい』と言って聞かんからだ。…そんな暇があるなら年頃の子供らしく遊び回っていればよいものを」

虎杖「…」

宿儺「何だ」

虎杖「やっぱり似てるなあと思って」

宿儺「…？」

虎杖「じゃあそろそろ帰るか」

じいちゃんに似てるんだなあ…