インド医薬品工場で爆発事故 8人が死亡 十数人が重軽傷
ハイデラバード、インド、7月1日 (AP) ― インド南部テランガナ州の薬品工場で爆発と火災が発生し、少なくとも8人が死亡、数人が重軽傷を負った。消防当局が6月30日、明らかにした。 消防は州都ハイデラバードから約50キロ離れた工業団地で、6人の遺体を収容した。また、やけどで病院に収容された2人も死亡が確認された。 全壊した医薬品製造工場の現場では、従業員が閉じ込められていないかの確認のため、ガレキの撤去作業が行われている。 爆発の目撃者によると、朝食後に工場で作業を始めた際に爆発が起きたという。 インドは、世界有数の製薬会社の本拠地であり、ジェネリック医薬品やワクチンの世界的供給で極めて重要な役割を果たしている。 このような工場では、特に化学反応炉に関係する事故は珍しくなく、公衆衛生にとって重要なこの分野で、当局による厳格な安全対策と規制監督の実施が求められている。 (日本語翻訳・編集 アフロ)