【仙台市】もう一つのお好み焼き、府中焼き。外カリッ、中しっとり。なんとバーナーでの炙り仕上げも!
こんにちは、仙台情報クリエイターのドジボです。
今日ご紹介するのは仙台市青葉区旭ヶ丘の「お好み焼き たかちゃん 仙台」。
広島県に本店がある本格派のお好み焼きです。とは言っても、私たちが想像する広島お好み焼きとは一味違ったもの。広島県府中市が発祥の府中焼きと言うんです。知ってましたか?私も初めてだった府中焼き、ではではご紹介していきましょう。
場所は旭ヶ丘のバス通り。少し離れた所に2台分の駐車場がありますので、お店にご確認ください。
基本は夜の営業ですが、土日のみランチもやっています。お店に入りましょう。
カウンターが4席。4人掛けテーブルが2卓、小上がりにも2卓。あ、写真のカウンターの椅子が乱れているのは私のせい……。お店はきちんと整頓されています。
家族連れも多く、奥の小上がりが重宝がられているそうです。
私は迷わずカウンター席へ。だって作っているところを見るのが好きなんですもの。いつまでも飽きずにジ~っと見ていられます。実際、ジ~~っと見てしまいました。
メニューはこちら。
メニューは大きく分けて二つ。スタンダードな広島お好み焼きと、たかちゃん焼き。
たかちゃん焼きが府中焼きです。それぞれに色んなトッピングができ、他にももんじゃ焼きなどもあります。私はたかちゃん焼き(840円)を注文。
さらに、バーナーで炙り仕上げをするという、たかちゃん焼き月見あぶりねぎマヨ(1130円)も注文。炙ってるところも見てみた~い。
せっかくカウンターに座ったので、今日はたかちゃん焼きが出来上がるまでを詳しくリポートしましょう。
店主が鉄板に薄く粉を敷き、キャベツを乗せます。私は目の前でジ~~っと見つめます。
その上にネギと天カスをたっぷりと。さらに焼きそば乗せ、真ん中に卵を落とします。
麺は細麺。細くても伸びにくい特注だそう。
そして、ここからがたかちゃん焼きの真骨頂。麺の上に和牛のメンチを乗せます。
これでもかとたっぷり。
ひっくり返すと、和牛メンチの脂が溶けてジュージューと揚げ焼きされます。これが生地と麺をカリカリにする秘訣です。
こんなにカリッカリ。
青ノリを、これまたタップリかけて出来上がり。
外側の生地と麺がパリパリで、中の麺は柔らかい。この食感が新しい。そして旨い。これがたかちゃん焼き、府中焼きか。
濃い味のお好み焼きでも、この食感の変化のおかげで口飽きせず食べ続けられます。
さぁお次はいよいよバーナーで炙る、たかちゃん焼き月見あぶりねぎマヨ。
たかちゃん焼きに、さらにネギを山盛り乗っけて真ん中にもう一個卵を落とす。
マヨネーズをかけて、これをバーナーで炙ります。
ボー! この画がすごい!
きっちり炙って出来上がり。焼いたネギが香ばしい。焼きマヨネーズもいい。
ヘラで切ってもらうと……。
卵がトロ~リと溢れ出す。なにこれ~美味しそう。
ますますカリカリになった外側、トロトロ卵でますますふっくらとした内側。たかちゃん焼き、ハマリました。
大阪お好み焼きは粉を食べさせるのに対して、広島お好み焼きは麺を食べさせるってイメージ。この府中焼きはさらにパリパリ食感を楽しませてくれる、もう一つのお好み焼きですね。
さて、メインのお好み焼きを十分堪能しましたが、サイドメニューも気になります。
広島の郷土料理、がんす(520円)。初めて聞きました。
魚のすり身を揚げたもの。それを鉄板で焼いて食べます。こちらのお店のがんすは、小いわしのすり身だそう。
見た目はさつま揚げのようですが、いわしの味が濃く、つみれのようなしっかり味でした。これ、酒のつまみにいいですね。
こちらのお店の、もう一つの人気メニュー。焼きおにぎり(2ヶ380円)。
これも目の前で作る様子を見ることができます。カウンターに座った特権ですね。
まず、白むすびを和牛メンチと一緒に焼きます。メンチの脂がジュワジュワと溶け、揚げ焼きになる感じ。
メンチがいい感じに焼けてきたら、特製の出汁醤油をジュワ~っとかけて出来上がり。
醤油が焼ける良い香りが立ち上ります。ホフホフ、アチアチと火傷に気をつけて食べましょう。
お米に和牛メンチの脂が染み込み、コクが加わりました。かといって、くどくなく、あっさりとした醤油味でなんぼでも食べれそう。焼き付いているメンチがいいアクセント。人気の理由が分かります。
お腹いっぱい、ごちそう様でした。
これからの暑い日に、冷たいビールをかっ込んで、熱々のお好み焼きを食べるのもいいんじゃない。ぜひ訪ねてみてください。
【お好み焼き たかちゃん 仙台】
昼 11:30~14:30(土日のみ)
夜 17:00~21:00まで入店
定休日:木曜日
電話 022-702-2171
仙台市青葉区旭ヶ丘1-3-5-103
公式インスタグラム