『夢見るおひさま紀行』制作日記
June 30th, 2025 20:01・All users
こんばんは。さいろめです。
久々に新曲です。やったー。
目玉焼きの怪獣のお話です。
(「バク」と名乗っています。)
最近海外の方とお話しする機会が多く、好きな食べ物とかの話をしていて、その時にさいろめは個人的に目玉焼きが大好きなんスよーみたいなことを言ったら、
「目玉焼き」(=卵をフライパンで焼いたもの)のことを、英語圏では"Sunny side up egg"(太陽)ということを知る。
シャレてんなあ、目玉焼きってなんだ・・・グロい・・・。
あと猫が手足をしまい込んで丸く座るやつ(香箱座り)は、"loaf"(=切っていない状態のでかい食パン)らしい。
で、
ご存知の方はご存知だろうというか、なんだかんだ気づいたらYouTubeの方では20万再生もしていただいていたようでありがとうございます、な
「人喰いかいじゅうヨルのはなし」。
これの歌詞の中で、「ヨル(夜)」と対をなす「朝」の部分をわざと「アサ」とカタカナ表記にしていたんですけど、それがコイツ。
「睡魔」は 過去作のアニメーション「インタールード」の主役の白いやつです。
「朝」と「夜」は子供の頃は仲良しでした。
「朝」の怪獣は、人懐こい姿をしているのでたくさん友達がいます。
それに「夜」の怪獣は嫉妬している。
(Twitterでもアサ(バク)は海外の方からなぜかだいぶ人気がある。なんてこった。)
「夜」の怪獣が人を食べるのに対して、
「朝」の怪獣は人の夢を食べます。(夢喰い「獏」です。)
人々の嫌な記憶、悪夢を食べてくれるので、ありがたがられている。
反面、彼は「夢」の世界をつかさどる案内人の天敵になります。
自分の創作はだいたい繋がっているものは繋がっているので、描き起こすとこう。
そろそろ全部まとめてCDとか出したい。出そうかな。
歌詞↓
『夢見るおひさま紀行』
作詞・作曲:さいろめ
歌:ずんだもん
ある日の 午前 6時すぎ
どんぐり ひとつ それで 切符を買った
快速列車は おととい行き
お忘れものは ありませんか?
それから やがて 日は暮れて
こうもり ふらり 彼は切符を切った
あの空に 星たちがきらめけば
くらやみ旅路 まもなく出発
ゆるやかにめぐり
鐘の音をきいたら
満月が照らす
あー 目玉焼きでもたべたいな
標識をたどり
その火を見つめたら
くらやみに溶けた
まあ悪い夢だと思おうか
「目的地に着くまでのあいだ、物語でも聞かせようか」
「それは遠い昔の友達のはなし」
「むかしむかーし あるところ
よるのやみ ふかく さみしいかいじゅうが
ともだちさがして うたをつくり
ないていました ガルガル
ほしをみにきた たびびとは
そのうたに ききほれ たいそうほめますが
おなかがすいてる かいじゅうは
みんなみんな たべてしまいました」
壱、くらやみを先導するそれは、いつでもあなたの行先を照らすだろう
弍、落雷のような鳴き声を聴いたら、その道を絶対に引き返してはならない
参、やがて全ては黒に帰して、物語の始まりを告げる
肆、道に迷った時、欠けた月のこうもりについていきなさい
伍、旅人はかつて、眠る列車に乗り込んであの日の音楽をきいた
陸、秒針から目を離さず、六十六番目の干支に願いなさい
漆、自分が自分でなくなる時、はるか遠い記憶の線路を辿るのだ
終電逃して
こうもりも眠れば
太陽はのぼる
あー目玉焼きとかたべたいな
その夜は明けて
さかさまにおちれば
かいじゅうは死んだ
さて悪い夢を見続けたら
それでも
あらゆる記憶を
ボクにちょうだいな
おいでよ?
目を閉じすやすやと
ぜんぶわすれてしまえ
うれしいな
数多の記憶は
アサに溶けてゆく
それじゃあね
しまいに空っぽな
ぼくら友達だよな
off vocal音源↓
↑多少語りとかの声が入ってる方
↑音だけ
Twitterで告知出す時用にかいた絵
1:30あたりにちらっと出てくるキャラにも一応設定画があります。
左利き。
創作主要キャラ(今の所)のメモがき
またね〜。そんじゃあね〜。