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Conversation

選挙に向けて山田太郎さんのエゴサをしていると、山田さんはちっとも磐石ではないということがよくわかる。 オタク層が分裂してるとか、様々な勢力からの落選運動が激しい、あるいは自民党にお灸を据えたいから今回は入れないという声も聞こえてくる。 それでもある程度は得票できるから当選はするだろうという、根拠もない楽観論すら飛び出しているが、そうした油断が山田太郎さんを追い込むことにつながる。 下手したら10年以上の長きにわたり表現の自由を守るために表現規制圧力と闘ってきた功労者をみすみす落選させかねない状況と言える。 二階檄文というものがある。 幹事長も務めた自民党の重鎮、二階俊博衆議院議員が平成23年に書き表した選挙の戒めであり、あらゆる選挙において候補者・支持者の心がまえとして知られている。 油断してはならない。 常在戦場。 #表現の自由は山田太郎
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