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T間邸スイハイ その1

2009年09月01日 20:37

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アトリエの入り口にある剥製。全てT間さんの手作りである。
製作されてから、20年以上経っている。
T間さんは、60歳を過ぎているが、まだまだ現役のアクアリストだ。
もう50年以上、海水魚と向き合っている。凄いの一言。
私など、まだまだ及ばない。

剥製には、自家採集された魚も混じっている。
ちなみに、まだ当時未記載種だったイトマンクロユリハゼなども採集されており
それらの新種記載にも一役かっている。

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これはゲンロクダイ。

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オウギチョウ。

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ハクテンカタギの成魚。
グラデーションがよく再現されている。

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日本に最初に輸入されたシマスミレ。
現Magic店長のS本氏が飼育していた個体。
当時の販売価格は、なんと1万円だった。
ハイブリッド種は、昔は評価が低かったため、価格も安かった。
剥製として、しっかり残されているところが素晴らしい。

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ノコギリザメ。これも珍品である。

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日本に最初に輸入されたロードハウバタフライ。
貴重な剥製だ。
当時T間さんは、スリーストライプバタフライを注文していたが、それが来なく
このロードハウが替わりに来たのだそう。
価格は15000円。今来たら、いったいいくらの値が付くのだろう?

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生前のロードハウの写真。
昔の写真のため、色褪せてしまっているが、元気だった様子が
伝わってくる写真だ。
当時としてはレアなベルス、マルチカラー、レンテンの姿も見える。

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魚をモチーフにした絵も描かれている。
T間さんの、魚に対する思いがにじみでているような絵だ。

wario邸スイハイ

2009年07月27日 23:30

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言わずと知れたwarioさんのミドリイシ水槽。
他のミドリイシ水槽と違い、塩ビ板で作られた土台の上に
ミドリイシ類を配置している点が面白い。
ぎっしりとサンゴが詰まっているので、よく見ないとわからない。
水槽下方の石灰藻が気になるが、現在はリセットし、綺麗になっている。

訪問時はミドリイシの調子がいまひとつだったりしたが
これが本調子だったら、さらに美しい状態なのだろう。
様々な実験を行なったりしているため、状態の上下があるのは致し方ない。

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照明状況。
スーパークールの多灯スタイル。
いまやこのスタイルは多くなりつつある。
補助にLEDを使用。

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クダゴンベのペア。
水槽内にはスズメダイをメインに魚が多数収容されている。
従来のセオリーからすれば、明らかに入れ過ぎだ。
だが、こまめなメンテナンスで破綻なく維持されているところが素晴らしい。
ほとんどまともに飼育されることのない、ジャイアントダムセルも収容されていた。

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ティッシュに隠れているが、スキマーはバレット。
サンプが2つあったりと、オリジナルな雰囲気が漂う。
様々なアイテムを水槽内に投入したりし、より良い水槽環境を模索し続ける
warioさんを、よく現しているような感じがする。

S邸スイハイ

2009年07月23日 22:02

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玄関にあるオウムガイ専用水槽。
水槽は120で、たっぷりな水量で飼育されている。
照明はほぼ無く、水槽内は暗い。
これはオウムガイが光を好まないため。
光があると、ストレスから短命になることが多い。

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3メーターの巨大水槽。まさに圧巻。
照明は400ワットのメタハラが8灯。補助にスーパークールを数灯。
ミドリイシがメインではなく、シコロサンゴやスリバチ、ウミバラなど
をメインにしているのが個性的で素晴らしい。
そう、こういう水槽を「オリジナリティに溢れる」と言うのだ。

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Sさんの好きなシコロサンゴは数多く収容されている。
そのどれもが直径数十センチのサイズ。
このスケールの水槽では、こういったサイズのサンゴでないと栄えない。
大型水槽を普通サイズの水槽に準じてレイアウトしてしまう人は多いが
Sさんはそこをよく理解してレイアウトを構成している。

魚はコバルトスズメの群れを中心に、あちこちに小型ヤッコが泳ぐ。
シマヤッコは5~6匹入っていて、しかもそのどれもが成魚サイズ。
しかしどの個体も良く太っていて、ペアも形成されているようだ。

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サンプ部。
水槽サイズに比べて意外なほど小さい。
この水槽で唯一気になった部分。
もう少し大きい方が安心な気がする。

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水流用のマグネットポンプ。
このサイズの水槽では、もはやマキシジェット程度では満足な水流を作り出せない。

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Sさんが一番気に入っているという水槽左側面からのショット。
四国の海中景観に近い。
水槽サイズが大きいので、まるで海中にいるかのような感覚が味わえる。
サンゴのチョイス、レイアウトの上手さも活きている。
実際に見てみないと、この水槽の凄さは判りづらい。

浦々邸スイハイ

2009年07月21日 13:57

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メインのSPS水槽。
パステル系の美しいミドリイシなどが維持されている。
魚はココスやキャンディーバスレットなど。
マルハナガタは、若干色飛び気味だろうか。

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照明状況。
MT-250を中心にすえ、スーパークール6灯の多灯スタイル。
ミドリイシなどの配置と照らし合わせてみると
照明の高さや角度などが参考になるのではないだろうか。

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サンプの様子。
スパイラルスキマーを使用しているのが珍しい。
魚が少なく、水槽が落ち着いてしまえば
ハイパワースキマーでなくとも十二分に使えるという好例だ。
リアクターはコラレンのLR-1。
サンプの上にあるケースは、自作の自動給水装置。

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ツツハナガサといった色の維持が難しい種類も
さほど色落ちさせずに育成している。
グリーンのミドリイシは、実際にはかなり良い色だ。

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さて浦々さんといえば、ペパーミントエンゼルを飼育していることでも有名。
訪問時も元気な姿を見せてくれた。
レイアウトはライブロックのみとシンプルだが、この魚にはよく似合う。

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サンプ部。
ここにもスパイラルスキマーが使われているのがわかる。
サンプの上にある小型水槽には、アオムネオトヒメエビが収容されている。

ゆっきっき邸スイハイ

2009年07月16日 09:00

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メインタンク全景。
サイズは90×60×60センチ。
魚とサンゴ。どちらかというと、魚飼育をメインとした水槽である。
ご覧のように綺麗に維持されている。
中央上部のグリーンのウスコモンが美しい。
岩組みが結構良い感じ。

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照明状況など。
十分な光量で、特に問題は無い。
水槽用クーラーは、手前部分に設置されている。

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タンクメイトのアズファー。まだ小型の個体だ。
画像ではよく分からないが、黄色のバンド後方に
うっすらと第二のバンドが入っている。
どうなっていくのか、今後の成長に伴う模様変化が楽しみである。

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この水槽のメインであるタテキン。
幼魚から育て上げたという立派な個体。

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スミレヤッコも状態が良い。
今後、青い部分が少なくなってきそうな感じがする。

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サンプ部分。
スキマーはHS-400。このサイズの水槽にしては、少々能力不足か。
若干、白点が出易い傾向のようで、水槽の安定性がやや悪いためだろう。
ミドリイシなどを特に入れないのであれば、ウェット部分を作って、安定性を
高めるのもひとつの方向性である。
スキマーを大型のものにするという選択肢もあるが、ウェット増設の方が良いかも。
タテキン、アズファーともに今後さらに成長するはずなので、スキマーだけでは心配だ。

トミー邸スイハイ

2009年07月14日 15:15

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メインタンクの90㎝オーバーフロー。
砂は敷かず、岩組みのみのレイアウト。
混泳水槽ではオーソドックスなスタイルだ。
魚の数は多いものの、管理が良いせいか、どの個体も良好。
魚が太り過ぎていないのも良い。
ただ、魚の成長サイズを考えると、将来的には120㎝以上の水槽にしたいところ。
もしくは同じ90㎝でも奥行きを増すとかか。

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スレッドが綺麗に伸びたアズファー。
混泳水槽でありながら、色彩を保っているパウダーブルータン。
このメンバーでも状態良く泳いでいるスダレチョウなどが目をひく。
スダレチョウは、こういったメンツでは萎縮してしまうことがある。
クイーンはまっ黄色になってしまっているが、
この手の混泳水槽では色の維持が困難なので仕方ない。

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照明状況。
混泳水槽ならば十分なレベル。
水槽上部に設置されている扇風機で、夏場は水温上昇を抑制する。
現在28℃ほどだが、しっかり管理していれば余裕で夏越しできる。

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市販のガラス水槽やタッパーケースを用いた自作部分が多い。
砂で見えないが、ろ材底部は底上げしてある。
配管部分に若干気になる部分はあったものの、他は問題無し。
魚の量のわりに、ろ材の汚れがさほどでない点も注目。
ろ過槽左側には海水館製の還元ボックスが投入されている。

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「ほぅ。なかなかやるではないか」

かっしぃ。邸スイハイ

2009年04月15日 23:19


チョウチョウウオを中心に飼育している、かっしぃ。氏のメインタンク。タンクメイトをざっと挙げると、マルセラ、ブラックバーンズ、アフリカンバタフライ、ゴールデン、オレンジフェイス、レッドシーバンナー、紅海トゲチョウ、ユウゼン、マーシャルティンカー、チェルモンなどの各種チョウチョウウオ。他に、チリメンヤッコのホワイトテール、フレームエンゼルなど。面白いのは、チョウチョウウオの多くをペアで飼育している点。氏のこだわりの一環だろう。水槽内に浮いているカゴの中には、混泳待ち?の個体が収容されている。良いサイズのゲンロクダイが珍しい。それにしても、目立った争いがみられないのは、混泳をうまく成功させている証拠。

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混泳水槽には厳しいはずのチェルモンも、しっかりと混泳させているのはさすが。人工餌にもバッチリ餌付いている。氏が使用している餌は、シュアーなどの市販餌の他、自作で配合飼料を作っている。やはりチョウチョウウオを飼育するアクアリストは、餌に工夫するのが普通だ。自家製配合餌には、氏のこだわりが見られて面白かった。

なお、白点治療にはグリーンFゴールドを使用しているとのこと。

最近は魚中心に飼育するアクアリストが減ってしまい、かっしぃ。氏のようなマニアは貴重な存在だ。美しいサンゴ水槽もいいが、こういった混泳水槽も、また面白いものである。個人的には非常に高く評価したい水槽だ。

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餌に群がるチョウチョウウオたち。

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ろ過は変形上部フィルター。
ろ過槽の分割や、ろ材などについても、氏のこだわりが見て取れる。

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サブ水槽。ここは2段になっており、この水槽は上の段。
チェルモが2匹入っているが、既に人工餌に餌付いていた。

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2段水槽の下。
ここは底面フィルターが設置されていて、下段水槽でろ過が行なわれている。
住人はロブストバタフライのみ。