AGP株主総会、大株主JALの「非公開化」提案が可決 9月に上場廃止
日本航空(JAL)の持ち分法適用会社で空港の電力供給などを担うエージーピー(AGP)は26日、東京都内で定時株主総会を開いた。JALが株主提案していた株式併合によるAGPを非公開化する議案は可決した。AGP株は9月29日付で東証スタンダード市場から上場廃止となる。
AGP株はJALと日本空港ビルデング、ANAホールディングス(HD)の大株主3社で7割超を保有している。
10月1日付でAGPの123万5700株が1株に併合される。大株主3社以外の少数株主の保有株は1株未満の端数となる。会社法では1株未満の端数は裁判所が認可した上で会社側が自己株式の取得で買い取ることが規定されている。