現在芝生の張り替え中。
「Don't think, feel」をやりなさい!と言われて瞑想をやるのは難しい。
なぜなら、心の傷の人が抱えているのは「死ぬような恐怖」だから。
例えてみるなら、心の傷の人が感じる不快感は自分の方に飛んでくる豪速球。
「考えるな!」と言われるのは「向かってくる豪速球を避けるな!」と言われているのと同じ。
そこで心の傷の治療法であるFAP療法(エフエーピー療法)では「感じる!」を指のツボを押してやります。
不安だったら、不安の指のツボ、恐怖だったら恐怖の指のツボ、という感じで押してあげることで「Feel」をしていることになる。
そして「Don't think (考えるな)」は、現在気になっていることを「〇〇が気になる」と呪文のように唱える。
「〇〇が気になる」と呪文のように唱えながら指を押すことで「Don't think, feel」が簡単にできます。不快な感情に対して「考えない」で勝手に身の回りの事象と結びつけないで「感じる」をすることで、無意識が「あぁ!これって母親の感覚が伝わってきただけだよね」という感じで記憶の引き出しにしまってくれます。
感情の指のツボを押している時に「いろんな過去の記憶が浮かんできてしまう」という時でも、「〇〇が気になる」を唱えているから「考えない」で勝手に感情と記憶を結びつけようとしなくなるから「どんどん無意識さんが記憶を整理してくれる」となる。
「Feel (感じる)」は、指のツボを自分で押さえているのを「感じる」。
無意識では、指のツボを押さえている時に「恐怖を感じている」って考えないで、ただ感じることになります。
それをすると「その記憶は今感じていることとは違う!」となって、認識のエラーが起きなくなります。
そう!ただ感じるだけにすると、無意識さんがその感情を的確に記憶の引き出しへと整理してくれて、その経験を学習として活かせるようにしてくれます。
勉強もちゃんと記憶の引き出しに整理されていると、それがいつの間にか優れた能力へと変換されていきます。
心の傷である感情も記憶として整理されていくことで、ものすごい力になっていく。
(つづく)