5月8日午後3時20分ごろ、島根県邑南町矢上で、戦闘機2機が低空飛行する様子を、島根県立大地域政策学部3年の学生(20)が動画撮影した。ごう音を響かせながら飛び去る機体がはっきり映っている。同町上空は米軍の訓練空域で、飛行していたのは米軍機の可能性がある。
学生はいわみスタジアム近くの水田で、代かきをする地元農家に話を聞いていたところ、頭上を飛ぶ2機を目撃。スマートフォンで動画を撮った。機体は形状から、ステルス戦闘機F35の可能性がある。
一緒に目撃した地元農家は「こんなに低く飛ぶことはなかなかない」と話していたという。学生は「機体がはっきり見えるほどの低さで恐ろしさを感じた」と振り返った。