オランダ消費者団体、大手宿泊予約サイト提訴へ 料金水増しと主張
オランダの二つの消費者団体は6月25日、宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」が顧客に対しホテル宿泊料金を水増し請求していたとして同社を集団提訴するため、被害を受けた消費者を募っていると発表した。2022年2月撮影のイメージ写真(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
[アムステルダム 26日 ロイター] - オランダの二つの消費者団体は25日、宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」(BKNG.O), opens new tabが顧客に対しホテル宿泊料金を水増し請求していたとして同社を集団提訴するため、被害を受けた消費者を募っていると発表した。
消費者団体は声明で、ブッキング・ドットコムが過大な宿泊料金を顧客に支払わせていたと指摘。「われわれの調査の結果、同社が2013年1月から公平な競争ルールと消費者法を破っていることが明らかになった」と述べ、オランダ人消費者の被害額は「数億ユーロ」に上ると説明した。
ブッキング・ドットコムの広報担当者は「常に可能な限り最安の価格を旅行者に提供してきた」と反論し、水増し請求を否定した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab