「それは事実です」と認める

Aさんは、がおうが他の15歳の少女とも関係を持っていると暴露。がおうの同人作品には、イラストレーターが14〜15歳の少女と関係を持つ作品があるといい、この作品の少女と実在の少女の名前が同じなのだとか。Aさんは実際の関係をモデルにした可能性があると指摘しました。

また、がおうは湊あくあの情報もAさんに漏らしていたらしく、実年齢や、今後予定しているアニメとのコラボの情報のほか、ホロライブの運営から“ライブ被せ”などの嫌がらせを受けていること、卒業後に活動しづらいようホロライブが不利な契約書を結ばせようとしたことなどを話していたそうです。

コレコレは配信にがおう本人を呼ぶと、関係を持ったことが事実か尋ねました。するとがおうは「それは事実です」と認め、「自分がやったことなので、仕方ないというか・・・」とこぼしました。

がおうはAさん以外に5〜6年前、当時14〜15歳の少女とも関係を持ったことも認めつつ、未成年との関係は2人だけだと説明。コレコレが「ほんとに2人だけなんですか？」と再確認すると「・・・だと思いますけど」と答えていました。

ロリコンなのか聞かれると、「ロリコン気味だと思います」と返答。未成年と関係を持つのは「わざわざ狙っているわけじゃなくて」とし、たまたまだと釈明しました。情報漏洩については、はっきり記憶にないようで「言ったかもしれないし」と言葉を濁していました。

廃業するしかないなとは思ってます

コレコレが「どう責任を取るつもりなんですか？」と尋ねると、

イラストレーターとしてはインターネットで活動するのは難しいと思ってるので、廃業するしかないなとは思ってます。（中略）

担当するVTuberの方もやっぱり裏切ってますし、（中略）他のイラストレーターさん達とも一緒にやっていくのも難しいでしょうし、イベントに出るのも難しいし、ファンの方も自分のイラストが好きで見てくれてた方も裏切ってますから

と話し、Aさんには謝罪の言葉を伝えました。

Aさんは、今後の対応については「考え中」とし、コレコレからハッキリするよう求められると「とりあえず親に相談して、親が協力的やったら（警察に被害届を）出そうと思います」と答えました。