「香川の者が徳島の道走っていいのか」ツーリング男性らに頭突き…鉄パイプで暴行し“ビンテージバイク”奪った疑い 自称・画家の男ら逮捕 徳島・鳴門市
徳島県鳴門市の駐車場で、ツーリングで来ていた男性らに「香川の者が徳島の道を走っていいのか」などと脅し、鉄パイプなどで殴ったうえ、乗っていたバイクを奪い逃走したとして、46歳の男らが逮捕されました。 強盗の疑いで逮捕されたのは、自称・藍住町に住む画家・北川雅史容疑者(46)と無職の25歳の女です。 警察によりますと、北川容疑者らは、28日午後1時50分ごろ、鳴門市瀬戸町にある飲食店の駐車場で、香川県からツーリングに来ていた20代男性を鉄パイプで顔面を殴るなどの暴行を加え、男性のビンテージバイク(時価100万円相当)を奪い、逃走した疑いがもたれています。 北川容疑者は乗っていた車から突然降り、「バイクにまたがらせて」「香川の者が徳島の道を走っていいのか」と男性を脅し犯行に至ったということです。男性は頬やあごなどを鉄パイプで殴られ、軽傷です。 また、北川容疑者らは男性以外にも鉄パイプでつついたり、頭突きをするなどの暴行を加えていたということです。 北川容疑者はバイクでその場を離れ、約1時間半後に鳴門市内の歩道をバイクで走行しているところを警察官が発見したということです。 また、女は現場から乗ってきた車で逃走していましたが、鳴門市内で車に乗っているところを警察が発見し身柄を確保しました。 警察の取り調べに対し、北川容疑者は「借りたバイクに乗っただけ。強盗で逮捕される筋合いはない」、女は「共謀していない。私は事実無根です」と容疑を否認しているということです。 男性らは他にも付けていたイヤホンやアクセサリーなどを北川容疑者らに奪われたと訴えていて、警察が関連を調べています。