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トリアージについて

トリアージ(Triage )とは、 災害発生時などに多数の傷病者が同時に 発生した場合、
傷病者の緊急度や重症度に応じて 適切な処置や搬送を行うために 傷病者の治療優先順位を決定することをいいます。
トリアージはフランス軍から生まれたものですが、 現在は災害時に限られた人的、物的資源の中で、
最大多数の被害者に 善意を尽くすためのものとして用いられています。
災害現場では、死亡、重症、中等症、軽症とに分け、 一人でも多くの救命を目標に行われる作業です。
トリアージは救急の原則と言われており、 3つのT。 選別 (Triage:トリアージ)、 治療(Treatment:トリートメント)、
搬送(Transport:トランスポート)の3Tの一つです。
このトリアージタグは阪神大震災以降に導入されたもので、
日本独自の統一規格である。

| タッグの色 |
観 察 状 況 |
| 緑 |
軽易な傷病で、ほとんど専門医の治療を必要としない者 |
| 黄 |
多少治療の時間が遅れても生命には危険がない者
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| 赤 |
直ちに処置を行えば、救命が可能な者 |
| 黒 |
既に死亡している者又は直ちに処置を行っても
明らかに救命が不可能な者 |
● 最近行われた大規模トリアージ活動・・・尼崎市でのJR脱線事故(2005年)
救急業務の「トリアージ」
救急搬送業務についても、トリアージの実施が今後検討されている。
これは、救急車の現場到着時間が遅くなっていることへの対策であり、
患者の緊急度や重症度に応じて優先順位をつけて、
重症者を迅速に搬送しようというものである。
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