3日で作れる! プロモデラーが教える“新時代フィギュア”制作術!『AIフィギュア制作の教科書』
こんにちは!プロモデラー林哲平です。
昨今、AI分野の進化は本当に凄まじいものがありますね。
我々のような立体造形物を愛するモデラーにとっても、その存在はもはや無視できない、いや、むしろ積極的に活用すべき新たな翼となりつつあります。
特に私たちが今、最も注目すべきなのが、テキストや画像から3Dモデルを生成できる「3D生成AI」の技術です。
ほんの少し前までは、生成されるモデルの精度はまだ趣味の立体物として楽しむには少し物足りない部分がありました。
しかし、2025年に入ってからの技術の飛躍は目覚ましく、生成されたデータをそのまま3Dプリンターで出力するだけで、非常にクオリティの高い立体物が手に入るようになったのです。
私もこの魅力にすっかりハマってしまい、日々さまざまなモデルをAIと共に創り出しています。
これらのモデルは、ほぼどのモデルも3日ぐらいで制作しています。
これが0からのフルスクラッチであれば、とてもそんな短期間で作ることは不可能でしょう。
AIの本当に素晴らしいところは、誰でも、驚くほど簡単に「創り手」になれることです。
例えるなら、弓を正確に射るには長年の修練が必要ですが、銃なら引き金を引くだけで弾丸が発射されるようなものでしょうか。
もちろん、これは決して手作業による造形や、厳しい修練を積んで習得する3Dモデリングソフトの技術が無意味になるということではありません。
私自身、プラモデルの旧キットの制作や、日用品をミキシングして「ケルバーダイン」を制作することがライフワークですし、そうした手仕事の文化には計り知れない価値があると確信しています。
ただ、現実には「自分だけの立体物を作ってみたい!」という熱い思いがありながらも、仕事や家庭の事情で時間がなかったり、高価な3Dモデリングソフトに手が出せなかったり、あるいは持って生まれた才能の差で、どうしても工作が苦手だったり……。「努力」だけでは乗り越えられない壁が存在するのも、また事実です。
そんな人でも、自分の頭の中にあるイメージを、自由自在に、思いのままにフィギュアとして形にできる。これは、模型を楽しむ人の輪を広げる上で、本当に素晴らしいことだと私は心から思っています。
さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、このnoteでは「AIフィギュア制作の教科書」と題し、3D生成AIと3Dプリンターを駆使して、電子の世界のデータを現実世界に「召喚」する方法を、私の経験を交えながら写真60枚、文字数15000の大ボリュームで徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、あなたもAIを使った立体フィギュア制作をバッチリマスターできます。
AIの性能はこれからも日進月歩で向上していくでしょうが、ここで解説する基本的な考え方さえ押さえておけば、未来のどんなツールにも応用が可能でしょう。
それでは、一緒にAIモデリングの世界へ飛び込んでいきましょう!
はじめに 「そもそも「3DAI」って一体なに?」
「AIフィギュア制作、面白そう!でも、そもそも『3DAI』って何のこと?なんだか難しそう…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか?
まずは、、その「3DAI」が一体どんなもので、私たちの模型ライフをどう変えてくれるのか、わかりやすく解説してみたいと思います。
「3DAI(スリーディーエーアイ)」というのは、「3D生成AI」とも呼ばれる技術の、いわば愛称のようなものです。
その役割は、驚くほどシンプル。あなたが「こんなものを作りたいな」と頭に思い描いたイメージを、AIが自動で3Dモデルという立体データにしてくれる、まさに魔法のような道具なんです。
「機械と融合したドラゴンが欲しいな」
「オリジナルのロボットを作ってみたいな」
そんなあなたの願いを、AIが叶えてくれる。
ある意味、あなたの"思念そのもの"を立体化してくれる超能力のようなものかもしれません
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