re: お前はビビりだ!要は勇気がないんでしょ!
これはかなりの汎用性がある。具体的には、「〜をやらないとは、お前は勇気がない」「ビビり」「腰抜け」「情けない」「かっこ悪い」などと非難する事で、まるでそうするのが当然で、そうしない事は人間として許されないかのような圧力を、一切本題に言及する事なく、インスタントに作り出す事ができる。「〜をやらないのは、人間としてどうかと思う」「普通はそうする」「みんなやってる」等に代表される、人間性メソッドと大体同じ効果が出ている(勇気メソッド?)。
本題とほとんど関係なく、後からいつでも着脱可能だという点で、これらの概念は強化パーツを連想させる。扇動を目的とした文書を書き上げたあと、何か今ひとつ説得力や押しが足りないと思ったら、強化パーツを取り付けてブーストする。実体のない「勇気」に相手が引っかかってくれたら儲け物。
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http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080408/298256/
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http://fragments.g.hatena.ne.jp/chanbara/20080410/1207824257
re: ネガティブブックマーク問題
論争が終わらない理由は、例によって定義が「俺がダメだと言ったらダメ」ぐらいしかなく、そもそも議論など行われていないからで、書いている本人もそれを自覚しているが、それでもかなりのブクマが稼げるから無駄と知りつつあえて実行する、という全く身も蓋もない世界。今日は軽い気持ちで運転マナーの例え話をしたら、その後色々あって「お前のやってる事はダブルスタンダードだ」と言われたので、行間を読んで、あと「ダブルスタンダードではない。ただバランスを取りたいだけ」と言ってみた。「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。灰色の魔女(笑)
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http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20080409#p1
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http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20080407#c
re: 帝国かわいそう重装歩兵
多分こういう「実際にはそんなに悪い状況でもないのに、『俺はこんなにかわいそう』を効率よく表現する手段として、非モテとか非コミュとかメンヘルを自称している人々」があまりにも増えすぎたせいで、単語が汚染され、収拾の付かないグダグダに陥ったのだろうな、と想像する。しかもこういう層はチャンスさえあれば前言撤回してあっさりエサに食いついて行くし、あまつさえ詳細なレポートまで書いたりするから始末に負えない、と。
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http://anond.hatelabo.jp/20080408214609
re: 行間を読むという自殺行為2
いわゆる「イヤな人」が正直者で、「いい人」がただ自分で言うのを止めただけのウソつきだという傾向は、どんな場面でも通用しやすい汎用的な考え方だとは思うが、しかしそうやって完全武装した人間に向かって正面攻撃を行えば、「そんな事は一言も言ってない」「そんな事は考えた事もない」「お前自身が汚い人間だから相手も同じだと疑うのだ」などと切り返されて一巻の終わりなので、
それとも、「そんなおかしな非モテは一部だろう!」と我々には言いつつ内心では、彼らの露悪的なルサンチマン、少しのためらいもない他者への攻撃性に、心の中で共感したり、拍手喝采したり、溜飲を下げているのではないか。
それこそ正直に言えばいいと思う。「本当は俺も女を罵倒したい。それを気兼ねなくやっている非モテを賞賛したい。彼の歯に衣着せない攻撃に内心溜飲を下げているのだ。彼は俺達の代弁者である。自分で直接やったら叩かれるからできないけどね!」と。
こういう仕掛けはリスクが大きいだけで、あまり有効ではないと思う。
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http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/0404000320.php
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http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/0408003304.php
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re: 馴れ合っていると結局mixiのようになってしまう
「私はあなたを見てあげますから、あなたも私を見て下さい」という、相互注目契約とでもいうか、そういった物が「疲れ」を引き起こす最大の要因であって、mixiそれ自体は(この契約を助長するシステムを備えているとはいえ)直接の関係はない、という事が言える。同じ契約を実行しようとする限り、どこへ行っても何をやっても同じ事が起きる。
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http://anond.hatelabo.jp/20080406131528
re: 自分に関係ない事を考えるのは無駄
スプーン曲げがこの世に存在しようがしまいが、冷凍ギョーザで誰が倒れようが、沖縄で誰がレイプされようが、花岡が何を言おうが、見境なく何でも本人の責任にしようが、チベットで何人死のうが、中国が自己正当化しようが、自分の生活には関係ないからどうでもいい、それらについて考える事は全くの無駄である、と展開する事は可能なのだが、実際にはこれらは正義感や被注目願望の充足、自然な自分語り、自己のキャラクタ構築、これらを効率よく実行するためのクネクネした馴れ合い、などの理由で実行されているので、少なくとも本人にとっては単に「全くの無駄」とは言えない。
もちろん「そんな下らない事でアイデンティティを争ってるからお前らはダメなんだ」「高額所得者はそんな事はしない」「要は勇気がないんでしょ」などと言う事もできる。しかし、もっと下にはMMORPG等もあるわけで、際限なく敷居を上げ続けて「お前らは本当にダメだな」と繰り返し叫ぶのもどうかと思う。
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http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/20080402/p1
re: 現実と茶番の区別がつかない
毎度の事だが、「分からない事を分からないままにすると不安で仕方ないので明確な原因があった事にしておきたい」とか、「殺人を犯すような異常者は自分とは全く違う特殊な人種だという事にしておきたい」とか、「面倒くさいので勉強したくないしロクに調べもしないけど自説だけは展開したい」とか、「とりあえず何でもいいから視聴率を稼ぎたい」といったような怠惰な心理の複合が茶番劇場の主題であり、「マンガやアニメを見ると殺人を犯す確率が上昇するのか」という題目通りの話には実は全く誰も興味がない、という点に留意が必要。
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http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200803/sha2008032604.html