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歓楽のハレム

ハレム小噺「ソープランド~泡の国に誘われて~」

 (5)マット ~絶技競演・肉の海原に溺れ昇天せよ!~

 

・・・・・

「・・・・・」

・・・・・

「・・・・・さま・・・」

・・・・・

「・・・新出・・・・」

・・・・・

・・・・・誰かに呼ばれたような気がする。真っ暗だった世界に小さな白い光点が見えたかと思うと、それは見る間に大きくなっていく。全身が光に包まれるに連れて、呼びかけの声も大きくはっきりと聞こえるようになってきた。

「・・・新出さま、起きて下さいませ・・・」

そして、目の前が真っ白になり、自分は覚醒していった・・・。


・・・・・

・・・・・

・・・・・

白い世界にゆっくりと色がついていく。そして、色んな色が明確な「物」としての形を持ち、視覚が戻ってきた事が認識できてくる。

自分が最初に見たのは、白い天井と逆さまになった美しい女性の顔だった。彼女は、その美しい顔に少し心配そうな表情を浮かべて、自分を見つめていた。視線をさらに上に向けると、何も身に付けてない彼女の形の良い乳房を見ることが出来た。

「新出さま、お目覚めになりましたか?」

 そう彼女に声をかけられて、自分はようやく今までの事を思い出した。「ソープランドハーレム」でのプレイ中だった事、浴槽での泡姫達の奉仕に大量に放出した事、そしてその直後、周りが真っ白になって以降の記憶は無い事・・・。 

「・・・もしかして、気失ってた?」

自分は、確かエリカという名前のその姫にたずねた。

「ええ、多分湯当たりしてしまったんじゃないでしょうか?30分も経ってないと思いますけど・・・」

「やっぱりそうだったんだ・・・」

 そう言いながら、自分は頭を動かしたり視線を巡らせたりして、今の状況を確認した。

 どうやら自分は、さっきの浴槽の傍らで、裸のまま横になっているようだった。腰の上にはバスタオルがかけられ、股間は一応隠されている。また、背中全体にも冷たいタイルではなく、布地の柔らかい感触を感じる。何枚ものバスタオルを敷いて、簡易の布団代わりにした物の上に横たえられていたようだ。

 そして、先ほどから後頭部に当たってる柔らかくて気持ちの良い物は、どうもエリカの太股らしかった。要するに、彼女が「ひざ枕」をしてくれていたのだ。彼女は、手でパタパタと顔に風を送ってくれてもいた。

「でも新出さま、すごく楽しそうな顔でお休みになってましたよ。そんなに気持ち良かったですか?」

 そう言って、エリカは微笑みながら自分を見つめている。

「そ、そりゃもちろん、すごく気持ち良かったよ。失神するくらいなんだし・・・」

 自分はその視線に何だか照れてしまって、思わずそう答えながら上半身を起こす。と、ここで、実は介抱に付いていたのがエリカ1人ではなかった事に、自分は気づいた。寝ていた自分を取り囲むようにして、10人くらいの泡姫達が座っていたのだった。

「そんなに良かったんですか?嬉しいです☆」

「それじゃ、もっとも~っと気持ち良くしてあげるから、一杯楽しんでねっ☆」

「私達も頑張りますから・・・チュッ・・・ンム・・・」

 姫達の最後にそう言ったエリカは、顔を近づけてきた。そして音をさせる程度の軽いキスをした後、そのまま唇を重ね舌も絡め合う濃厚な口付けに移行する。それをきっかけに他の姫達も一斉に近づいて、首筋や乳首、手や足などの思い思いの箇所にキスの雨を降らせてきた。

「チュッ、チュッ・・・」

「ム・・・ンチュ・・・」

「ンン・・・・ハア・・・ムチュ、ンン・・・・」

 もう先ほどから何度も行われているのだが、この「全身をくまなく愛撫される」というのは、やはり天国にも昇りそうないい気持ちにさせてくれる。どの姫も、仕事だからという態度を見せる事も決して無く、本当に愛しい人に奉仕しようという熱心さが伝わってきて、それがさらに自分を高めていってくれるのだった。おかげで、二度目の放出を終え収まっていた自分のモノも、またじわじわと力がみなぎり出して来た。

 ひとしきり彼女達との奉仕が済んだ頃合になって、一人の姫が耳元で囁いた。

「それでは新出様、次のプレイに移らせて頂いてもよろしいでしょうか?」

 その問いに、自分は目線で返事を返す。

「次は、いよいよマットプレイですよ。向こうにご用意してありますので、思い切り楽しんでいって下さいね」

 そう言われ促されて、自分は立ち上がった。すると、姫達が周りを囲んで自分の手を、そして肉棒をそれぞれ手にとる。.そのまま手を引かれ、肉棒を優しく扱かれながら、マットへと移動した。

「しっかし、すごい大きさだなあ・・・」

 それは、敷かれたマットを見て思わず口に出た言葉だった。

 それは通常のこういう所のマットと違い、縦横の長さがほぼ等しい正方形に近い形をしていた。普通のものと比べると、ざっと5~6倍くらいの大きさがあるだろうか。こんな巨大なマットを見たのは、無論初めての事だった.。

 マットの上には既に2~3人の泡姫が上がっていて、自らの身体を使ってローションを塗り広げている。しかし、マットがあまりに大きいために彼女達が妙に小さく見えてしまい、遠近感がおかしくなってしまったように感じていた。

 また、マットの周りには幾つもの半透明色の桶が置かれ、姫達が持つ大きなボトルからローションが注がれていた。

「フフッ、驚かれました?」

「うん、こんな大きいのは見た事無いから・・・。やっぱりこれも、今日の為に特注とかしたものなの?」

 自分の質問に、声をかけた彼女は首を左右に振る。

「いいえ、私も見るのは初めてなんですけど、これ、どこかのお店の倉庫に置いてあったらしいんです。でも、詳しい事は・・・」

「ふうん・・・。じゃあ前に何かで使おうとしてたんだ。こんなの、一体誰が・・・」

 マットの由来を思案する自分に、不意に声がかけられた。

「私、前にお店の先輩に聞いた事がありますよ。このマットの由来・・・」

 そう言ったのは、マットの傍らで膝を付いて座っていた泡姫だった。他の娘より若干年上ぽい、といってもせいぜい20代半ば位だろう彼女は、桶に満たされたローションを手でかき混ぜながら話を続けた。

「うちのお店によく来られる、業界でも有名な方がいるんです。本名はちょっと分からないんですけど、『旦那さま』とか『旦さん』とか呼ばれてます」

「見た目には精悍な感じの紳士ぽい方なんですけど、すごく複数プレイが好きらしいんです。うちの店でも、必ず2輪車以上で楽しまれていきますから」

「へえ・・・。それはまた、すごい人がいるもんだなあ・・・」

 自分はそのプレイに必要な資金や精力を考えてしまい、思わず感心する。姫もちょっと苦笑してから話を戻す。

「それで、以前にその『旦那さま』から、『10輪車はできるか』と、お話が出た事があったらしいんです」

「10輪車!?」

 その言葉に思わず声を上げる。

「もちろん、大常連のお客様のリクエストなので何とか実現させたかったんですけど、その時はどうしても都合が付かずにお断りしたと聞いてます」

「でもその後、次にリクエストされた時はお答えできるよう、お店で色々準備をしてたんです。このマットもその時に特注したと・・・」

「そうだったのか・・・」

「ただ、前のリクエストからしばらく後に、旦那さまが他のお店で10輪車をプレイされてしまったらしいんです。それ以来、うちで10輪車をリクエストされる事は無くなってしまって・・・」

「・・・で、倉庫にしまいっぱなしになってたのを持ってきたって訳か・・・。なるほどねえ・・・」

 自分は巨大マットの思わぬエピソードを聞いて感心し、顔も知らない偉大な先輩(?)に敬意を表したくなってしまった。

「もちろん今日の為に、みんなこのマットでしっかり練習してますから、一杯気持ちよくなってくださいね」

 彼女は最後にそう言って、軽くウインクした。

「さあ新出さま、準備が出来ましたので、マットの上にどうぞ」

 誰からかそう声がかけられ、自分はマットに視線を戻した。さっきまでマットの上にいた数人の姫達も既に降りており、マットの縁に並んで座っている。マット全体にはまんべんなくローションが広げられていて、てかてかとした光沢を出していた。

「滑りやすくなっていますので、気をつけて乗って下さいね」

 そう言われて、自分はおずおずとマットに右手をついた。手にヌルッという、独特の感触が伝わってくる。そして反対の手もつき、膝を乗せて四つんばいの格好でマットの上に乗る。ローションのためか常に滑ってしまいそうな不安定な感じだったが、四つんばいなのですぐに引っくり返る事は無かった。

「新出さま、こちらの方にどうぞ」

 いつの間にか、一人の泡姫がマットの上に上がっていた。彼女は膝をぴったり閉じた正座の姿勢で座っていて、両手をこちらに向かって広げて自分を招いている。自分は彼女の方に向かって広いマットの上を何とか進んでいき、彼女の手を取ろうとした。その瞬間、ちょっとバランスを崩して滑ってしまいそうになる。

「おっ!・・・とと・・・、ふう・・・」

「あっ!・・・大丈夫ですか?」

「うん、何とか・・・」

「それでは、うつ伏せで横になって下さいませ」

 そう言いながら、彼女は自分の脇を持って支え、そのままうつ伏せに横にさせようとする。自分は彼女にされるまま、マットに全身を横たえた。先ほどまでは手と両膝から先までしか触れていなかったが、今度は身体の前面がマットに接し、少しローションの冷たさに震えそうになる。

「頭はこちらに・・・」

 彼女は自らの太股の上に自分の頭を乗せさせた。要するに「膝枕」の状態なのだが、普通の膝枕と違って自分はうつ伏せの状態で、しかも彼女は一糸纏わぬ姿だった。つまり、どういう事かというと、

「こ、これは・・・」

 そう、両頬には暖かく柔らかな太股の感触が一杯に広がり、目の前にはその太股と恥丘とが描くYの字のラインと、さらにはその中心部の薄い茂みまでがはっきり見えていた。

「これが『股枕』ですわ。さあ、もっとこちらへ・・・」

 そう言って、彼女は自分の身体をさらに引き寄せてくる。そうしながら、上半身を僅かに後ろに傾け、少しだけ股を開いた。すると、Yの字のラインが顔に付く位にまで近づいてくる。僅かに開いた股間には、彼女の秘裂が見えている。自分は舌を出し頬にあたる内股をペロッと舐める。と、彼女の太股がピクッと反応したのがわかった。

「アン・・・新出さまったら・・・」

 その反応に、さらに舌を伸ばそうとすると、周りの姫たちが次の準備にかかった。彼女たちはそれぞれ、傍らにおいてある桶からローションを手ですくって、胸元や太股などで塗り広げる。ローションがついた胸がテラテラと光り、糸を引いているのがまた何ともいやらしい。なかには隣の姫同士で、互いの身体に塗り合いをしてる者もいるのだが、便乗して相手の胸を揉んだり股間に手を入れたりして、既に「アッ・・・」という甘い声を出していたりする。

 間もなく泡姫たちの準備も終わり、ローションまみれの姫たちがマットを囲んだ。そして、

「「「では、失礼しまーす」」」

という声と共に、十数人ほどが一斉にマットの上に上がってくる。2、3人の泡姫は手に桶を持っていた。そして、仰向けになった自分の身体に沿うようにして、並んで腰をおろす。

「ローションがちょっと冷たいかもしれないので、気をつけて下さいね」

 誰かにそう言われてすぐに背中と尻にヒヤッとする感触があった。桶の中のローションを手ですくい、自分の身体の上に流したのだ。他に腰や脚などにも、同様にローションが流されていく。

 そして全身にローションが掛けられた所で、姫達が手を伸ばしてきた。

ニュル、ニチャ、ヌルヌル、ニュルル、ニュチュ・・・・

「あうっ!くっ、はあっ!う、ううんっ・・・」

 周り中の泡姫達が一斉に手を伸ばし、自分の体中を擦っている。数十の手と数百にもなる指が、全身の至る所を愛撫しているのだ。自分は敏感な所を触られる度に、反応して声を上げてしまっていた。特に、大体の姫達は表を向いてる背中側に手を当てて擦っているのだが、一部に手をマットと自分の身体を間に差し入れている者や、中には尻の間に手を入れて擦っている姫までいた。

ニュル、ヌルヌル、ニュルル、ニュチュ・・・・

 あっという間に、自分の全身は余す所無くローションまみれとなってしまった。

 すると今度は、数人の姫以外が一旦手を引っ込めて離れてマットの上で待機の状態になった。残った姫達で奉仕するというのだろう。

 次に残った姫達の誘導により、自分は両手を斜め前に伸ばして出し、両足も広げた体勢になる。丁度うつ伏せのまま大の字のようになった、といえばいいのだろうか。

 そして、その状態の自分の周りに先ほど残った姫達がそれぞれの担当部分に分かれて配置についた。

 2人の姫が股枕の姫の左右に並んで正座した。そして自分の手をそれぞれ取って、自らの股間へと導いていく。

 背中にも2人の姫がついた。そのうちの片方は湯船でWパイズリを披露してくれたミカという姫だ。その巨大なバストはすぐに見分けがつくほど特徴的だ。もう一人の姫もミカほどでは無いがなかなかの巨乳美人だった。

 2人は自分の腰の左右に陣取り、背中や腰、首筋までをその胸で擦り、舌で舐めて奉仕してくれるようだった。

 そして、下半身にはまた別の4人の姫がついた。彼女達は自分の左右の足の太股と脹脛の部分に一人ずつが跨って、恥毛部分を脚に擦りつけるのだ。

「まずは基本の『胸洗い』『タワシ洗い』、そして『壷洗い』ですわ・・・、ンッ・・・」

 そう説明した後、彼女達はそれぞれの位置での奉仕を開始した。

ムニュ、ニュル、ピチュ、ジュルル、ズリュ・・・

シュッ、ズルッ、ニュル、ズッ、ニュル・・・・

クチュ、ニュル、ズププ、ニュチュ・・・

 それぞれの場所から微妙に異なった音と、姫達の吐息や悶声が聞こえてくる。自分はその音声に包まれ、そして姫達の奉仕の感触に包み込まれていった。

 背中についているミカともう一人の泡姫は、その豊かな胸を背中に擦り付け舌で首筋を舐めたりしながら、同時に手を自分の尻へと伸ばしていた。そして2人の手が尻の間に挿し込まれ、菊門や袋近くを弄っている。

 ミカ達の後ろでは、脚担当の4人の姫達が自分の脚の上に跨って、腰をくねらせてその秘毛や秘所で自分の脚を洗っていた。毛のショリショリした感触と股の感触とが、くすぐったいような気持ちいいような奇妙な感覚を生む。彼女達はただ前後に腰を動かすだけでなく、円運動のように捻りを入れたりして変化を与えてきたりもしていた。

 そして自分の手の上には、2人の姫のそれぞれの恥丘が宛がわれていた。彼女達は自分の手の上に自らの両手を置いて、股間を押し付けようとする。手の平には脚と同じ秘毛のショリショリとした感触が、そして指にはその奥の秘肉のやわらかく濡れた感覚が伝わってきていた。彼女達が上に置いた両手と腰を微妙に動かすと、中指がその秘肉の中にズブズブと飲み込まれていく。その膣内はやわらかく熱く、指を包みこんで全体でキュッキュッと締め付けてきた。

 いずれも普通のソープランドでも見られるテクニックだが、何人もの姫達によって全身でそれを受けてみると、それは段違いの気持ちの良さだった。自分は夢うつつのような状態で彼女達の奉仕を受けていた。

ズリュ、ズッ、ニュル、ニュルルッ・・・

「はあ、あっ、ふうっ、あん・・・」

ニュチュ、グチュ、キュッ、ニュププ・・・

「アアッ、あん、はあっ!・・・フアッ・・・」

 しばらくの間、自分は姫達に身を委ねていた。すると、やおら姫達の方が動き始めた。

 自分の脚の上で腰をくねらせていた4人の姫が順に身体を離し、下半身が開放された。と、姫達に介添えされる形で、自分はうつ伏せで開脚したまま膝を立て、尻を上げたような状態になった。上半身は先ほどと同じ手を前に出して股枕に頭を埋めている。まるで祈りを捧げているような、妙な格好だ。しかも全裸で尻を上げているので、姫達に後門を見せつけているような状態で、恥ずかしい事この上ない。今までさんざん泡姫達に舌や指やで奉仕されてはいるのだが・・・。

「ちょ、ちょっとこれは・・・恥ずかし・・・」

「そんな事はないですわ。新出さまのお身体で、恥ずかしい場所なんかどこにもありません」

「そうです、ああ、たくましいオ○ン○ンに、可愛らしいお尻の穴・・・」

 そう言った2人の泡姫が、広げた自分の脚の間に入り込んできた。そして自分の逆さ向きに勃起した状態の肉棒に手を伸ばしていく。

モニュ、モニュ・・・

ニュッ、ニュッ・・・

「うっ、ハウッ!」

 一人が竿をローションまみれの手でゆっくり扱き、もう一人がその上の袋と玉を柔らかく揉んでいる。さっきまで脱力していてやや硬度を失いかけていた肉棒は、すぐに張りつめんばかりに回復した。

「フフッ、・・・それでは、失礼しまーす」

 自分の回復を確認した二人の姫は、そう言って動き出した。一人が自分の脚の間で仰向けに寝転んで、上げた尻の下に頭を潜りこませて行く。そして、もう一人が仰向けの姫に重なるようにしてよつんばいになった。仰向けの姫の眼前には自分の肉棒が、よつんばいの姫の眼前には菊門と袋があった。

「「では、いただきま~す」」

 そう言った次の瞬間、二人は自分の股間と尻の間に頭を押し付けた。

ズリュッ!

クプッ!

「あ、ウッ!」

 肉棒が暖かい口腔内に飲み込まれるのと、菊門に柔らかく意思を持った異物が侵入しようとするのと、二つの感覚に自分は声を上げた。

「ン、ンム、ンチュ・・・」

「チロ、チロ、チュウ・・・」

 仰向けの姫が少し頭を上げて肉棒に咥えつき、四つんばいの姫が菊門を舌で穿るように舐め出したのだった。2人の口淫は、ローションによる粘液音を交えつつ行われた。

 自分が股間のダブル奉仕に気を取られている間に、実は足先も別の姫達の手に取られていた。彼女達は、自分が肉棒をくわえられた次のタイミングで動いた。大きく口をあけたと思うと、躊躇無く自分の足指をくわえたのだ。足の指の間を舌が動き回る感覚が、またくすぐったいようで気持ちいい。

 さらに一旦離れていた胸洗い・壷洗い担当の姫達も戻って、全身奉仕が再開された。

 先ほどまでの奉仕は完全にリラックスしたような状態で、脱力しきって楽しんで受けていた自分だったが、今度はその快感を受け入れて堪えなければいけない状況になってしまった。それは、股間に顔を埋めた2人の姫のテクニックによるものだった。

 フェラチオをしている姫が袋も手に取り、モミモミと揉んでいる。と、アナル舐めの姫は両手で尻の肉を広げ、菊門に思いきりキスをしたりする。交代して、一人がアナル舐めから変わって袋と片方の玉を口に含むようにしていると、フェラをしている姫は両手での手コキに変わっていた。そして次のタイミングで、竿全体と袋を丸ごと口内奥深くに飲み込んでしまいそうにしたりする。

 このような口淫奉仕が続けざまに行われるため、自分は早くも精を放出したい衝動に駆られてしまっていた。

ジュル、チュル、チュッ、ペチャッ、ペロペロ・・・・

チュルチュルチュル、チロッ、ヌチュ、チュプ、チュウウウ・・・

「ンッ、フッ・・・クウウ・・・。やば、待っ・・・」

 一瞬暴発しそうな感覚を感じて声を上げようとした、その瞬間に、まるで自分の状態が予め分かっていたかのように、2人の動きがすうっと止んだ。

「プフウ・・・。すごい、もうこんなにオチ○ポがカチカチ・・・」

 アナル舐めをしていた姫が、ゆっくり肉棒を摩りながら言う。その顔はうっとりとした表情を浮かべていた。そして、そこで股間を責め立てた2人の姫は、身体をずらして股間から離れる。

 それと入れ替わるようにして、次の泡姫が股間の位置に入ってきた。彼女は仰向けで自分と頭を逆向きに横になった姿勢で、脚から自分の身体の下に滑り込むように入ってきた。丁度彼女と自分の局部が重なるような位置につく。互いに逆を向いた2人が、局部だけで合わさっているような状態だった。

「それではいきますね・・・。ンッと・・・」

 彼女はそう言うと、肉棒を持って軽くその向きを下へ向けさせて、そこにある自らの秘裂の入り口へと宛がった。そして数回肉棒を扱いた後、腰を浮かせるように動かして、肉棒を膣内へと飲み込ませていく。

クチュ、ヌ、ヌププ・・・・

「ア、ハアア・・・・」

「ンッ、ハアア・・・」

 先端から亀頭・竿全体へと膣内の暖かく滑った感触に包まれていく。普段無い体勢から挿入した感覚はまた違ったものがあった。

「ンッ・・・。フフッ、私のオマ○コ、気持ちいいですか?・・・」

 彼女は言いながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。ピストン運動による抜き差しに加えて、腰をグラインドさせて円を描くような事もしてくる。その動きが肉棒に伝わって、自分の快感を増幅させていた。

グプ、ヌチュッ、ズチュッ、ヌチュ・・・

「アアッ、アンッ!ハアッ、アッ、アッアッ・・・」

「ハアア・・・、ウッ、アウ・・・」

 淫音とともに受ける快感と、姫が漏らす艶声が合わさって相乗効果をもたらしているようだ。自分も声を漏らしながら、殆ど無意識のうちに腰を動かしてしまっていた。

「うわあ・・・。これがしおりちゃんの得意な『うず潮』なんだ・・・。すごおい・・・」

「新出さま、すごく気持ちよさそうな顔してる・・・・しおりちゃん羨ましいなあ・・・」

周りで手足に奉仕をしている姫達が、交わる2人を見ながら口々に言う。と、その時、

「もう我慢できなあい、私もしたあい・・・。ねえ、まいかちゃんお願い・・・」

 一人の姫が、「股枕」をしているまいかという姫にそう声をかけた。まいかは頷いて、声をかけた姫と入れ替わってあげるようだ。

 自分は、2人の姫の膣内に挿れたままになっていた両手の指を一旦抜き出した。その指先は淫液によってべとべとに濡れて、すっかりふやけてしまっている。その手をマットに付いて、枕にしていたまいかの太股から少し身体を浮かせた。

「ありがとうございます」

 まいかは礼をいって、身体を後ろに引いて離れた。間髪いれず、さっきの姫がその位置に入ってくる。

 彼女はまいかのように正座ではなく、尻をつけて脚を前に伸ばして座った状態だった。そしてそのまま身体を滑らして、仰向けの姿勢で自分の身体の下に潜り込む。今挿入しているしおりと自分の結合部に、自らの秘裂が触れるくらいの所まで来る。ぱっと見、正常位SEXか貝合わせにもう一人が割り込んでいるような、そんな状態であった。

「新出さま、次はリエのオマ○コで一杯擦ってあ・げ・る♪」

 彼女、リエはそう言うと、結合部分に手を伸ばす。その時、まだ挿入していたしおりが腰を引き、秘裂から肉棒が抜かれた。下向きになっていた肉棒は反動で反り返るように上を向こうとする。と、その肉棒の動きまで読んでいたように、伸ばしていた手がキャッチした。リエは2、3度硬さを確かめるように竿を扱くと、自らの秘裂にその先端を宛がう。

するとそのタイミングが分かっていたのか、しおりが軽く自分の腰に手を置いて押し出させた。

ヌリュプププ・・・

「アン!ア、フアアア・・・」

「ク!ウ、ハアア・・・」

 しおりの膣内から解放された肉棒は、まだローションや彼女の愛液で濡れたまま数秒も経たない間に次の膣肉に包み込まれていった。また先ほどと違った膣内の感触が伝わってくる。

 今度はさっきと違い、自分の方が腰を振って動く番だった。リエの脇に手をついて上体を起こし、腰を前後に動かしだした。

ニュップ、ズップ、ジュップ、ヌリュッ・・・

「フッ、フンッ、クッ・・・」

「ンアッ!ハアッ!!アアン!新・・出さま、すご、い・・・!」

 ローションや愛液などで滑りがよかったのもあって、自分は最初から結構な勢いで腰を振っていた。そのため、リエの方がたまらず声を上げていた。

 しかし、マットの上で手をつき上体を支えるのは、滑りやすいこともあって思った以上に疲れる。途中、自分はピストン運動をやめ、少し休憩をとった。と、そこへ、

「新出さま、お疲れになりました?」

と声がかかった。顔を上げると、2人の姫が両脇にいる。彼女たちは手を伸ばすと自分の肩から脇を抱え持って支えてくれた。これで上体を起こしておくのに必要な負担が軽減されて、腰の動きに集中しやすくなった。自分は2人に礼を言おうとする。が、

「あ、ありがと・・・おっ!?アウッ!!」

チュッ、チュッ・・・

「新出さまあ・・・」

チロッ、チロッ・・・

「私たちにもお・・・」

 二人は自分の身体を支えながら、首筋や頬、耳などにキスしたり舐めたりしているのだ。力が抜けて、上体の支えが緩んでしまう。それを支えながら、二人はさらに舌を這わせていた。

チュッ、チュッ、チロッ、チロッ・・・

ジュブ、ズプッ、ジュプ・・・

ヌリュ、ニュッ、ヌチュッ・・・・

 上半身は2人の泡姫が交互に或いは同時にキスを繰り返し、股間は2人の女性に挟まれたまま片方の女性に挿入している。そして下半身は、実は最初からずっとついたままになっている2人の姫が、脚をとって乳房や股間で奉仕を続けていたのだった。それぞれの発する音が浴場に響いていた。

「リエちゃん、今度は私に・・・」

 しばらくリエの膣内を貪っていると、今度はしおりから声がかかる。リエは両腕を上げ、自分の背中に手を回すと抱き締めてきた。自分がピストン運動を止めて、リエのなかなか豊満な胸に顔を埋めるように体を預けると、粘液まみれの肉棒が彼女の膣内からズルリと抜け出てきた。すると、しおりが股間に手をやり肉棒を手にとって、自らの秘裂の入り口に宛がう。そして、肉棒はまたもや数秒の間外界に露出しただけで、膣肉の中に咥え込まれてしまった。

ズブブブ・・・、ジュボッ、ジュブッ、ジュポッジュポッ・・・・

「あんっ、はあっ、あっ、あっ・・・」

「んくっ、うっ、はあっ・・・・」

「フフフ・・・。新出さま、これが『シーソーゲーム』ですよ。どちらに『乗る』のがお好みですか?・・・」

 そう耳元に囁いて、リエがさらにしっかりと自分を抱き締める。自分は彼女の乳房に顔全体を埋もれさせ、腰だけをくねるようにしてしおりの腰の動きに合わせていた。リエを抱き締めようと手を回そうとしたのだが、いつの間にかさっきキスをしていた2人の姫に片手ずつ取られてしまっている。彼女達はその手を自分の股間に持っていき、秘裂に擦り付け指を挿入させようとする。

クチュッ、ヌププ・・・

「ああん!」

 飲み込まれた指に、彼女の膣の温かさと締め付けが伝わってくる。自分は指を曲げて、内部を擦って刺激した。

 それからしばらくはリエの身体を布団にしながら、しおりの膣内に肉棒を咥え込まれた状態を楽しんだ。うつ伏せに寝た状態で自分はあまり動く事は出来なかったが、その代わりしおりが腰を浮かせるようにして肉棒を行き来させている。さきほど挿入していた時も揺するようにして注送させてはいたのだが、今度は後手に手をついて支えにしながらより前後の動きを大きくさせていた。結合部分からは、ジュポッジュポッという大きな粘液音が聞こえている。

 両手の方もずっと二人の姫の秘裂にくわえられたままで、びっしょりと濡れた膣肉で扱かれてるようだった。その感触と愛液が指に染みついてしまいそうなほどだ。

「新出さま、また私のオマ○コに来てえ・・・」

 リエが耳元でそう囁くので、自分は再びリエに挿入する事にした。指を二人の姫の秘裂から抜き、両手を脇につく。先ほどのように補助(とキスを)されながら上体を起こし、ゆかりの中から肉棒を引き抜いた。そして、今度は自分で狙いをつけてリエの内部へと進入していく。

ニュルッ、ズブ、ズブ、ズプ・・・

「アッ!ハアア・・・、新出さまあ・・・」

 リエが顔一杯に歓喜の表情を浮かべて、肉棒を迎え入れてくれた。自分は、頬を舐め回す2人の姫の顔の間からその表情を楽しみつつ、腰を動かし始めた。

ジュプッ、ズプッ、ズッ、ズッ、ジュプッ・・・

 さっきまで挿入していたしおりは、しばらくの間荒い息を吐いていたが、呼吸が落ち着いてくるとゆっくりと上体を起こしてきた。彼女の前には自分の尻と、そして自分とリエの結合部がはっきり見えている。秘裂を押し広げて出し入れされる肉棒とその上で振れ動く袋、菊門までがアップになっていた。しおりは微笑むと、自分の尻を手で抱え持ち、自らの乳房をそこに押し付けてきた。

ムニュルッ!

「ウッ、ハアッ!」

 いきなり臀部にきた柔らかく温かい感覚に、一瞬腰の動きが鈍る。しおりはそのまま乳房を尻に擦り付けてきた。柔らかい乳肉と乳首のコリッとした固さが、ローションにより快感に変換されて送り込まれてくる。

ムニュ、ヌニュ、ヌリュッ・・・・

ジュプッ、ズプッ、ズッ、ズッ、ジュプッ・・・

チュッ、チュチュ、プチュ、チュ・・・

 全身に送り込まれる快楽に蕩けそうになりながら、自分は腰を振りつづけた。途中、一瞬達してしまいそうになって、しばらく腰を止めて射精の波が治まるのを待つ。

「新出さま、今度は仰向けになりましょうか」

 誰かにそう言われて、自分はその言葉に従う事にした。一旦リエとの結合を解き、絡まっていた下半身も解いて、姫たちに補助されながら身体を仰向けに横たえる。

 さすがに自分ももう慣れてしまったようで、丁度いい位置で膝を閉じて正座している姫の太股の上に、何も言わずに自然と頭を乗せて枕にしていた。そうしてごく自然な状態で横になった自分の周りを姫たちが取り囲み、うつ伏せの時と同じように身体に沿って並んだ。

 しかし最初の時は「股枕」をしていて気付かなかったのだが、この状態はなかなかすごいものがある。周りを全裸になった飛び切りの美女達が囲んで見つめていて、その中心に同じく全裸になった自分の身体が横たわっている。そしてさらにその中心では、自分の分身が垂直にそそり立って思い切り「自己主張」しているのだ。姫たちの視線はその「自己主張」に集中しており、皆うっとりした表情を浮かべていた。

「では今度はこちら側に・・・」

 そう言って、何人かの姫がまたローション入りの桶を出してきた。今度は既に姫たち自身の身体にもたっぷりとローションが塗られているので、何人かの姫が軽く手にとって自らの身体に追加する程度につけるだけだった。

 そして残りの姫たちは、その手に取ったローションを自分の身体中に塗りつけていった。

ニュリュ、ニチュ、ニュルッ、ヌルッヌルッ・・・

「ハアアッ!!アッウッ!クウウ・・・、ウ、ハウッ!!・・・」

 何十本もの手が、自分の全身を余す所無く擦っている。ローションにより滑りのよくなったその手・指の感触には、声を出さずにはいられないほどだった。脇や脚の間にも手が滑り込んできて、身悶えてしまいそうになるのをピクピクしながら堪えていた。

ヌル、ニュルッ、ニュルッニチュッ・・・

「アウッ!!ック・・・!ハアア・・・、ウウッ・・・」

「新出さま、気持ちいいですか?オ○ン○ンが、すっごく大きくなってますよ・・・」

 胸元にローションを塗りつけていた姫が、そう囁いた。そして彼女は、ローションまみれの手を離すと胸元に顔を近づけて、今度は舌を大きく出して胸に這わせ始めた。

レロ、ペロ、ペチャ、ペチャ・・・

「ハアアア・・・」

 一人の姫が舌での奉仕に変更すると、他の姫たちも段々と舌奉仕へと切り替えてきた。既に全身にはくまなくローションが塗られていて、その上を姫たちの何枚もの舌が這いまわっている。

ペロッ、ペチャ、レロッ、ペチャ・・・

チュパ、レロッ、ペロッ、チュパチュパ・・・

レロッ、チュパッレロッ、ペロ・・・

 彼女達は自分の身体の線に沿って頭を並べるようにして、全身を舌で舐めて奉仕していた。寝ている自分が足元の方へ視線を向けると、並んで自分の身体に舌を這わせている彼女たちと目が合ってしまう。彼女達は奉仕しながら微笑んだり、時には舌を出して扇情的に挑発するような表情をしたりしていた。ずらりと並んだ美女達の奉仕の様は視覚的にもかなり興奮させるものがあった。

 数えてみると、首筋・胸元・脇腹に両側から3人ずつ、太股から足先までに両側から4人ずつがついて舌奉仕を行っていた。彼女達はそれぞれ大体の担当位置を決めて、持ち場の範囲の中で奉仕を行っている。

 そして、それとは別に腰のあたりに4人の姫がついていた。彼女達は腰周辺に舌を這わせつつ、交代交代で肉棒にも奉仕をしていた。竿を舐め上げたり全体を咥えこんだりして、肉棒全体をローションと唾液に塗れさせている。

ペロッ、ペチャ、レロッ、ペチャ・・・

チュパ、レロッ、ペロッ、チュパチュパ・・・

レロッ、チュパッレロッ、ペロ・・・

 既に自分の殆ど全身がヌルヌルしたローションで覆われており、その上を無数の舌が這いずり回っていた。素早く舌を動かしてペロペロと舐めたり、ゆっくりローションを舐め糸を引かせたり、ピッタリ吸い付いたまま口内でジュルジュル啜ったりと姫たちはそれぞれテクニックを駆使して自分を楽しませていた。
 そのうち、今度は自分の胸を擦り付ける姫が出始めた。姫たちの中でも割合バストの大きい者は胸での奉仕に移行したようだ。たっぷりとした乳房の柔らかい肉圧と乳首のコリコリした部分で擦られる感触とが、ローションの滑りと合わさってまた何とも気持ちが良かった。

ニュル、ニュル、ニュル・・・

チュパ、レロッ、ペロッ、チュパチュパ・・・

「ア、ハアアア・・・。気持ちいい・・・」

 全身への舌と胸での奉仕に、自分はすっかり蕩けてしまっていた。すっかり脱力しきった中、唯一肉棒だけが血管まで浮かせて硬くそそり立っていた。その表面はくまなくローションや唾液などでコーティングされていて、変わりばんこに咥え込まれる姫たちの口と、汁の糸で繋がっている。

「すごおい・・・全身ベトベト・・・。もういいわね・・・」

 そう言って胸元を舐めていた姫が身体を離した。確かに、自分の身体は十数人の姫たちによって指の先から菊門に至るまで、満遍なくローションが塗りたくられている。彼女に続いて他の泡姫たちも順に身体を離していった。姫たちの身体から自分の身体へ、ローションがつうっと糸を引き、切れる。そうして、膝枕以外の全ての泡姫が離れた。
 自分はさっきの姫の言葉を聞いて、

(これでマットプレイは終わりかな?)

と思った。そして身体を起こそうと頭を浮かせようとしたのだが、そこへタイミング良く両脇から2人の姫が進み出てきたのと目が合う。

「あら、どうされました?」

「あ、あれ?終わり、じゃないの?」

 その言葉に彼女は微笑んで言葉を返す。

「やだわ、新出さまったら・・・。まだまだ、これからではないですか」

「こ、これから・・・」

 自分は呟きながら、再び膝枕の上に頭を降ろした。その自分の上に、2人の姫が両脇から覆うように抱きついてきた。2人の胸から太股までがピッタリと自分の身体と密着していてローションに塗れた身体の触れる感触が気持ちよい。

「そう、これから、ですわ・・・チュ・・・」

 そう言って姫たちの一人が自分の乳首に、もう一人が首筋にキスをしつつ、ゆっくりと自らの身体を上下に滑らせ始めた。2人の胸や太股、秘裂などが自分の身体を擦り、ローションがその快感を増幅させる。

ニュル、ニュル、ニュル・・・

「はああ・・・」

自分が気持ちのよさに息を漏らすと、2人の姫は幸せそうに微笑み、そしてまた奉仕を再開した。

「じゃあ、こっちは私達が・・・」

 次に足元に居た2人の姫がそう言いながら動いた。自分の脚の間に入るような位置につくと、自分とは頭を逆方向に姫同士が背中合わせになるように横になる。1人ずつが自分の片脚を脚で挟んで抱きかかえると、身体を滑らせて尻が自分の股間に当たるかという所まで持ってきた。所謂、「松葉崩し」のような状態で2人とも絡みついているといえばいいのだろうか。
 2人の顔の前には、丁度自分の足があった。2人は足を両手で抱えもつと、何の躊躇もなく自分の足指をパクリと咥え込んだ。足の指に舌を這わせつつ、こちらも身体を滑らせて自分の脚に自らの乳房や太股・秘裂を擦り付けだした。

ニュル、ニュル、ニュル・・・

 身体の「外側」の脇腹と「内側」の脚の間、4箇所に4人の女性の身体が擦り付けられている。乳房の柔らかい感触、太股のむっちりした肉の感触、そして秘裂の熱い感触とちょっとショリッとした感触とが身体のあちこちから伝わってきた。
 脇腹についた2人は更にそれぞれ片手を肉棒に伸ばし、2人の手で挟んで包み込むように竿を握った。そうして、ゆっくりと竿を扱き始める。

ニュッ、ニュッ、ニュッ・・・

「ああ・・・すごい・・・天国みたいだ・・・」

「フフッ・・・こういう『ボディ洗い』とかって、やっぱりソープランドぽくていいでしょ?」

「うん・・・この身体に擦れるおっぱいとか太股の感触が・・・」

「気持ちいい?・・・じゃあ、もっとしてあげる・・・」

 そう言って、彼女達はしばらくの間ボディ洗いでの奉仕を続けてくれた。その間自分は、空いている両手を両脇の姫たちの尻に回して撫で擦ったり尻肉を揉んだりしたり、時々2人と交互に熱い口付けを交わしたりした。また時には顔を上げて、身体を丸めた膝枕をしている姫と口付けを交わしたりもした。顔の向きが上下逆になっていたのだが、上からキスする彼女の口から多量の唾液が流し込まれ、自分は夢中でそれを攪拌して飲んでいた。

 そうやって自分は充分「ボディ洗い」を堪能しきった。その事を視線の合った姫に目で知らせると、彼女も頃合と見て、次のために身体を一旦離した。それに従って他の姫たちも身体を離す。再び自分は膝枕だけをされている状態になった。

「じゃあ新出さま、今度はちょっと遊んでみましょうか?」

 自分は、姫たちのその提案に乗ってみる事にした。何をするのかは分からないが、彼女達の事だ、とても楽しくてそして気持ちのよい事には違いない。こういう考えが出るのは、今までのプレイで多少なりとも余裕が出てきた事が理由からかもしれない。

「うん、どうすればいいの?」

「新出さまは、足を真っ直ぐに伸ばしていて下さいませ」

 その言葉に従って、やや開いていた脚をぴたりと閉じた。頭から足先までが真っ直ぐになった姿勢で、唯一肉棒だけが真上を向いてピンと立っており、何だか妙におかしいような感じもする。

「こんな感じ?」

「はい、それでは・・・」

 姫たちの一人が、自分の脚の上、膝の辺りに自分の方を向いて馬乗りになった。膝頭の辺りに彼女の秘裂の熱く柔らかい感触が伝わってくる。彼女はその状態から腰をくねらせて、膝を中心に自らの恥毛や肉裂を擦り付けてきた。

ニチュ、ニチュ・・・

「んっ・・・。こうして、お客さんの上に乗って、アソコで擦る洗い方は、割とよくあるんですけど・・・」

「うん・・・」

 自分が頷いたその時、姫たちが目で何か合図をする。すると、2人の姫が進み出て、最初の姫と同じように自分の上に馬乗りになった。今度は自分の太股の上とお腹の上に跨り、最初の姫と同じ方向に向いた。3人が並ぶようにして自分の上に乗り、太股とお腹にそれぞれ秘裂を当てて擦り付ける。

「こうやって、2人以上の女の子が、一度に上に乗るのを、うちのお店では『バナナボート』って、呼んでるんです、・・・アン!」

 お腹の上に乗っている姫が続きを説明してくれた。自分は位置関係から彼女を見上げるようにしてその説明を聞いていた。

「バナナボート?それって、あの海のリゾートなんかにある・・・」

「そうです・・・ンッ!・・・新出さまがボートで、私達がその上に並んで、乗ってるから・・・」

「ああ、なるほど・・・」

「でも、いつもは三輪車のお客様くらいまでしかいないから、一度試してみたかった事があって・・・」

「試したかった事・・・・それって?・・・」

「一応、人形でみんな練習はしたんですけどね・・・・アン・・・。・・・じゃあ、さっそく・・・」

 そう言って、3人は一度立ち上がって自分から身体を離した。自分は「練習」の成果がどういったものになるのか、期待しながら彼女達の動きを見ていた。
 すると自分の両脇に数人の姫が並んで、ローションを自らの秘裂周辺に塗り直しをしたりといった準備を行った。そして

「それじゃ、いきますよ」

と言って、さっきと同じように最初の姫が自分の上に跨った。しかし、今度は先ほどと違って、彼女が腰をおろしたのは足の先の方だった。足の甲に彼女の恥毛と秘裂の感触があるのが分かる。

「・・・・・?」

しかし、自分が疑問に思うのにも構わず、次の姫が自分の上に跨ってきた。今度はさっきの時と同じ位の太股の上に跨った、と思いきや、彼女は身体を滑らせて最初の姫のすぐ前に並ぶように位置を変えたのだった。膝から先が見えなくなって、上に乗った2人の姫の重みと股や肉裂の温かさを感じる事が出来た。
そして、何か自分が言おうと思った時に、他の姫たちが動き出した。4人ほどが同時に前に出ると、

「失礼します・・・んっ・・・」

ニュルッ

「え、ちょっ・・・」

「私も・・・」

ニュヌルッ

「・・と、待って!な・・・」

「私はその前に・・・」

ニュムッ

「・・・にをするの・・・」

「新出さま、ちょっと失礼します・・・」

ニュクッ

「・・・!?」

 自分が驚きの声を上げている間に、その4人は立て続けに自分を跨いで馬乗りになってしまったのだ。彼女達は2人目の姫と同じようにして、順に太股、股間、腹、そして胸の上に腰をおろした。特に最後の胸の上に乗った姫は、手を上に上げた自分の肩に脚をかけるようにして、自分を見下ろせる位置で上に乗った。視線を下に向けると、すぐ目の前に彼女の股間がどアップに迫っている。

「す、すごい・・・」

 自分の首から下は、完全に女体に占領されてしまっていた。6人の泡姫のむっちりとして柔らかな太股やその間の秘唇のどの感触が、適度な重さを伴って自分の全身に加わってくる。自分は身動き一つ取る事ができなくなってしまった。ただ、彼女達もちゃんと体重のかけ方を加減してくれているので、重さで自分が潰れてしまうような事は無い。

「確かにこれは、そうは見れな・・・い・・・!?」

 自分が感想を言いかけたその時、目の前を横切るものがあった。それは、自分の頭を跨ぐようにして立ったもう一人の泡姫だった。彼女は広めに脚を開き、目の前の膝枕の係の姫の両肩に手を置いて滑らないように支えにしている。自分からは脚を開いた姫の股間が、薄く茂る恥毛からその下の肉壷の入り口、そしてアナルの方まで丸見えになっていた。その表面にはローションがたっぷり塗りたくられて、テラテラと濡れ光っている。

「お顔を失礼しますね・・・」

 彼女はそう言って、ゆっくりと腰を降ろしていった。見る見るうちに、彼女の股間が自分の顔に近づいていく。そして股間が顔に付く寸前の所で、彼女の腰は止まった。

「おお!・・・」

 自分の眼の前数センチには、思い切りアップになった彼女の股間があった。ほんの少し彼女が腰を動かしたりするだけでも、顔についてしまいそうなほどのギリギリの距離だ。秘裂や秘豆の細かな形やその僅かな動きまで、はっきりと分かってしまう。

「これが、秘技『キャタピラ』の形ですわ・・・。あとは・・・」

 そう言って上に乗った姫たちは、ゆっくりと腰を揺すり始めた。それぞれが前後・左右に動かして自分の身体に自らの股間を擦り付ける。

「ンンッ、ン、ンン・・・フフ・・・」

ヌチュ、ヌリュ、ヌリュ、ヌルッ、ニチュッ・・・

 自分の首から下の全身に、6人の姫たちの秘部や身体の温かく柔らかな感触が感じられた。脚が太股で挟まれ扱かれて、胸板を恥毛が洗うように撫で擦り、肉棒に秘唇がキスをして舐めまわしている。それはまるで、身体全体が肉棒になって優しく愛撫されているような心地の良さだった。
 そして、自分の顔の前には腰をかがめた姫の秘唇が、触れる寸前の所でヒクヒクと震えていた。彼女の僅かな腰の動きに合わせて、誘うような動きを見せている。思わず自分は我慢できずになり、顔を突き出して秘裂にむしゃぶりついた。

チュクッ、チュッ、チュル・・・

「ああんっ!!新出さ、ま、そんな・・・ハアッ、アア!」

 彼女は艶声を上げながらも、腰を少し強く押し付けた。自分もそれに応えて、口の中で舌を這わせ舌先を挿入させようと動かしたりする。そうして自分の口と彼女の「下の口」で、激しい「口付け」が交わされた。

ニュチュ、ニチュ、チュム、チュ、ニチョ・・・

 少しの間、自分はこの全身愛撫を楽しんでいたのだが、姫たちは既に動いていた。全身を包まれていて気付いてなかったのだが、いつの間にか一番足先に乗っていた姫が身体を起こして離れていたのだ。そして次に、顔面騎乗をしていた姫がゆっくりと腰を上げていった。自分は舌で舐め回していた秘裂が遠ざかっていく事に気が付く。

「ペロペロ・・・、あ、あれ・・・?」

「ごめんなさい、新出さま。次の娘に交代させていただきますので・・・」

 そういって彼女は腰を上げてしまった。
 そして、上に乗っていた5人の姫たちが動く。脚の方の姫から、少し身体を浮かせて前の姫の身体を支えにして、

「んっ・・」

ニュルッ!

 身体を滑らせて後ろに移動した。他の姫も順に、後ろへと身体を滑らせていく。そして全員が身体をずらすと、丁度一人分、胸の上が空いた。そこへ、

「では、失礼します」

 そう言って、顔面騎乗をしていた姫がその空いた胸の上に腰をおろした。先ほどまで自分が舐めていた秘裂が、胸板に口付けるように触れる。

「新出さま、じゃあ次は私ね」

 周りの輪の中から新たな泡姫が出て、自分の頭を跨ぐように立った。そして、先ほどの姫と同じように腰を降ろしていく。

「そうか、『キャタピラ』っていうのは・・・」

「そう、こうやって女の子が交代していく事なの・・・ンアッ・・・」

 そう言いながら彼女は腰を降ろし、さっきの姫とは微妙に形の異なる秘裂を顔面に密着させた。それと同時に、身体の上に乗っている6人の姫たちも腰をグラインドさせ、奉仕を再開した。

 それからしばらく、自分はこの奉仕を楽しんでいた。姫たちはあまり長くはない時間で次々入れ替わって顔の上に乗ってくる。どの姫の秘所も微妙に形が、匂いが、味が、そして反応や感じるポイントが異なっていて、それぞれの個性を「味試し」する事が出来た。
 また顔面から離れた姫は、今度は身体の上に乗ってその肉体を擦りつけて全身にたっぷり奉仕をしてくれた。
 一度、回りの姫の一人が「ご覧になってみます?」と、ハンディカメラを見せてくれた。それには、少し前からこの奉仕の様子を外から録画していたのだ、という。
 カメラのモニタには、巨大マット上で円を描くようにして控えて座っている数十人の姫たち、その真中でまるで百足競走をするように並んで腰を降ろしている7人の姫たちがいた。彼女達は前の女性を抱き締めるように腕を回して、腰をグラインドするように動かしていた。どうもその腰の下あたりに自分が居るようなのだが、女体に隠れてしまって全く姿は見えない。しかし、姫たちの位置交代の時にチラチラと身体の一部が見え、何とか確認する事が出来た。

 そうして、結局10人くらいの姫たちの「味」を楽しんだ頃に、足先の上の姫から順番に身体を滑らせて離れていった。

「はああ・・・おし・・・まい・・・?」

「ええ、次の『お遊び』の用意が出来ましたので・・・。ほら、こちらに・・・」

 膝枕をしていた姫が、そう言って指差した。丁度上に乗った姫が全員離れたので、自分は身体を起こして彼女の指す方を見る。

「おお!!?これって!?・・・」

そこには、

「新出さま~。は・や・く、きて~★」

「もうネチョネチョで、準備万端よ~。飛び込んで、新出さま~」

という甘い声で誘う、10人ほどの泡姫達が並んで横になっていた。彼女達は向きは互い違いにし、仰向けやうつ伏せなど思い思いの方を向いて、間隔を置かずにピタリとくっつくようにして並んでいる。その身体には改めてローションを塗りなおしたのだろう、濡れる輝きが纏われていた。
 ぱっと見ると、まるで巨大マットの一角の上にもう一つ、肌色のマットを敷いているようにさえ見える。
 「肉マット」を構成する姫たちは手を伸ばして、自分を誘おうとしていた。それにつられて自分は「肉マット」へと近づき、その上に乗ろうとゆっくり身体を動かそうとする。

「え・・・っと・・・大丈夫・・・か・・・な・・・?・・・」

「新出さま、ほら、もっと思いっきり来て・・・せーのっ!」

「わ、わああっ!!」

 慎重に慎重に、と思っていると、一番端の姫が自分の手首を掴み、一気に引っ張った。バランスが崩れた自分は、マットの上にうつ伏せに倒れかかるようになる。

ニュルルルルルッッッ!!!!

「おおっ!う、は、ひゃひゃひゃははっ!!」

「キャー!」

「ああんっ!!」

 一気に女性の身体の上を滑り、その気持ちよさとくすぐったさに思わず笑いが起こってしまう。姫たちのほうも急な事に叫んだり、感じてしまったりしていた。
 滑りが止まって落ち着くと、丁度目の前に姫の豊満な乳房があった。自分は口を開き、それにカプリとしゃぶりつく。

「あんっ・・・」

 口の中一杯に柔らかい乳肉を頬張り、はむはむとその肉を甘噛みした。胸に吸い付かれた姫が声を上げる。と、今度はうつ伏せに寝てる姫のお尻が目に入った。自分は身体を少し滑らせて、手を出してむっちりした尻肉を掴む。

ニュルルッ

「きゃあっ!」

ムニュッムニュッ

「ああん、新出さまあ・・」

「すごい、気持ちいい・・・」

 自分は、この滑る時の「肉マット」の感触と手当たり次第に触り舐めまくる行為が、すっかり気に入ってしまった。
 そして、自分は「肉マット」全体を滑り回り、姫たちの身体中を使って存分に「遊んで」いた。次から次に違う姫の上に乗り、柔らかい身体を触り、舐めまわし、自分の身体や肉棒を擦り付けていた。縦に横に思うがままに滑り、時にはクルリと方向転換するような事もした。
 また姫たちの方もただ横になっているだけでなく、自分が上に乗っている時に手を伸ばして身体を擦ったり、自らの身体に手を持ってこさせようとしていた。自分は彼女達の導くままに手を伸ばし、乳房を揉みしだいたり秘裂に指を挿入させたりした。
 こうして楽しんでいると、マットになっている姫たちの一人が手を伸ばして、肉棒を手に取った。竿を軽く擦ると、優しく握った肉棒の角度を微妙に変える。
 その時、肉棒の先端がクチュッという粘液音がする物に触れたような感じがした。触れた部分は柔らかくそして燃えるように熱をもっていて、その感触と熱さが肉棒に伝わってきている。
 そして次の瞬間、

ニュリュルッ!

「アアッ!・・・ハアア・・・」

「ウッ・・・ハア・・・」

 肉棒の中ほどまでが、その熱さの中に包み込まれた。肉棒を持っていた泡姫が、快感に蕩けたような表情を浮かべる。自分もその熱さと包まれた部分にかかる締め付けに声が出た。見ると、肉マットの泡姫たちに対して横向きになった自分の肉棒が、ある姫の股間に90度ずれた角度で侵入している。

「・・・そろそろ・・・次のお楽しみに・・・アン・・・ね・・・」

 挿入している姫がそう言って、腰にクイと少し力を入れる。と、彼女の中に挿れてる部分がウネウネと別の生物のような複雑な蠢きで、肉棒を締め上げた。

「ウアゥ!・・・う、うん・・・」

 自分は彼女の言葉に従って、体勢を変えることにした。まず彼女と真横の角度で交わっているのを、挿入したまま身体を少しずつずらしていく。途中で萎えないように(あと、彼女の膣内の感触も確認したくて)少し深めに抽送運動をしつつ肉棒を中心に回転していき、最終的には彼女と向かい合う体勢になった。他に並んでいたマット役の姫たちは身体を起こして、自分の動きに合わせて邪魔にならないように離れる。

「新出さま、もっと深くユカの中に・・・」

 挿入しているユ力という姫が、そう言って脚を広げ自分の肩に腕を回した。自分は彼女に身を預けて肉棒を彼女の膣奥まで侵入させていく。

ズププププ・・・

「ハアアア・・・」

「ハア・・・気持ちいい・・・」

 肉棒の根元近くまでが挿入され、その全体が温かく柔らかな感触に包み込まれた。自分は全く腰を動かしていないのに、ユ力の膣内自身が微妙に動き回って肉棒を締め上げてくる。

「どうです?ユ力のって、『超名器』と言われてるんですよ」

「うん、確かにすごい・・・ウッ!・・・やば・・・」

 感想を言おうとした瞬間、自分は肉棒にこみ上げてくるものに思わず顔をしかめた。それはここに来て何度か体験した感覚で、背筋から身体の中心を通って伝わってきていた。この後我慢しきれなくなると、肉棒が痺れるような感覚と共に一気に放出してしまう。そう、彼女の膣内に刺激されて射精の欲求が再び訪れたようなのだ。
 自分はしばらく意識を集中して、何とか下半身の衝動を抑え込んだ。

「・・・・・收まりました?」

「うん、何とか・・・。でも、もう限界っぽいかな?・・・」

「じゃあ、そろそろフィ二ッシュにしましょうか?・・・ンッ・・・」

 ユ力はそう言うと、首にかける程度だった手を背中に回して、ぎゅっと抱き締めるようにカを入れた。さらに、太股で自分の腰をしっかり狭み込む。そして軽く左右に身体を揺らすと、

「イチ、ニの・・・サン!!」

二ュルルンッ!!

 自分はユカと繋がったまま、ゴロンと半回転した。彼女とはさっきと上下の位置が引っくり返った形になる。

「最後は飛びっきりのスペシャルで、思いきりイカせてあげますね。フフッ・・・」

 ユカは身体を起こしながらそう言って微笑んだ。

「ス・・・スペシャル?」

 今までの奉仕だって充分過ぎるほどのスペシャルだったと、自分はそう思っていた。これを上回る更なるスペシャルとは一体どんな物なのだろう。

「新出さまは、『曼珠沙華』ってご存知です?」

 ユカは、僅かに腰を揺する程度の軽い動きをしながら尋ねた。

「まんじゅしゃげ?・・・何か、植物の名前とかで聞いたような・・・」

 ユカの中はその軽い動きだけでも、膣内の蠕動と合わさって肉棒に素晴らしい快感を与えてくる。自分は、射精感を堪えながらそう応えた。

「ええ、でも元々は仏教の言葉らしいです。江戸時代の遊郭で女性を何人も侍らせて、御大尽遊びをするという事を指したりもしてます」

「へえ・・・」

 思わぬ彼女の博識さに、自分は少し状況を忘れて感心してしまった。

「そしてその後、男性1人と女性3人でのマットプレイの技として、『曼珠沙華』というものが生まれたんです」

「3輪車ってやつだ。それはすごいんだろうなあ・・・・」

 今、「20輪車」以上の状況にある自分は、そんな事も忘れて素直な感想を言っていた。どうもここまでプレイが進んでも今だに「一般人」の感覚が抜けきれてないようだ。
 そこに、周りで見守ってた姫たちのうちの1人が言葉を挟んだ。

「でも、私たちはさらにそれを進めて、『真・曼珠沙華』という女性が5~6人がかりでの技を作ったんです。今日のプレイの中でも、幾つかその技を使ってたんですよ」

 彼女はそう言いながら自分の頭を少し浮かせ、そこに自らの身体を滑り入れた。丁度彼女の下腹部から太股までが、自分の頭から肩、背中のあたりを支えている。「股枕」といった感じの状態だ。

「そして、これからするのが今日のためだけのスペシャル技、『真・曼珠沙華スペシャル 涅槃』ですわ・・・」

 彼女の言葉に合わせて、ユカが身体を起こし、ゆするだけの動きからはっきりした上下運動へと切り替えた。そして、他の姫たちもプレイに加わってくる。
 自分の傍らにいた姫が、そっと自分の右手をとる。それと同時に反対側にいた姫が左手をとった。
右手をとった姫は、上腕をその豊かな胸の問に狭み、両手でしっかり拝さえてヌルヌルと扱く。と、さらにそこへもう1人が割り込んで、指の1本1本をくわえしゃぶった。

ピチュ、ペチュッ・・・

 左手をとった姫は、それを自らの股間へと持っていった。手首から指先までを秘裂でこすり上げる。
 ここでユ力が結合したまま動いた。脚を動かし、身体を横向きにして自分の脚の間に入れ、「松葉くずし」の体勢になる。腰の動きもグラインドがかかったものに変わり、肉棒には捻るような感覚が伝わってきた。

ニチュ、ニュチュ・・・

 両脇から、2人の姫が抱きつくように身体を寄せてきた。脇腹にそれぞれの身体を密着させると、自分の胸に顔を近づけ、一人が片方ずつ乳首に吸い付き舐めた。脇腹には柔らかな姫たちの胸の感触が、胸には彼女達の舌奉仕による刺激が伝わる。

ヌルヌル・・・・

チュッ、チュウ・・・

 すると今度は、下半身の方に動きがあった。ユカが繋がったままでさらに身体を回転させ、自分に対して背中を向けて正座したような状態になったのだ。彼女の肉付きのよいヒップが突き出されていて、その中心に自分の肉棒がズプズプと抜き差しされている。それはとても興奮させる光景だった。

「ユカちゃんのお尻、とってもHでしょう?・・・でも、今度は私の中に来て・・・」

 自分が結合部分に見入っていると、それを塞ぐように一人の泡姫が視界に入ってきた。彼女は自分の腰を跨ぐようにして、こちらを向いて自分の腹の上に尻を乗せ、座りこんだ。そして、数回腰をグラインドさせて秘裂を腹に擦りつけると、

「ユカちゃん・・・」

「うん、ヤヨイちゃん・・・ンッ・・・」

 ユカとヤヨイというその姫は合図を取りあうと、ユカがゆっくりと腰を上げた。秘裂から肉棒が抜かれ、斜め上を向いてそそり立つ。
 と、すかさずヤヨイが肉棒を掴んで位置を合わし、今度はみずからの秘裂の中へと侵入させてしまった。肉棒はほんの数秒空気に触れただけで、またしても悦楽をもたらす穴の中に飲み込まれてしまったのだ。

ズプッ、ズプッ、ズプッ・・・

 ヤヨイも、さきほどのユカに負けず劣らずの「名器」だった。ユカの膣内が全体に蠢いて刺激するのに対して、ヤヨイは肉棒の途中で幾つもの輪っか状の締め付けをかけてきて、膣で扱かれているような刺激が来る。

「ユカちゃんの『ミミズ千匹』もいいけど、私の『三段締め』も気持ちいいでしょ?ンッ、アッ・・・」

 ヤヨイはそう言うと、身体を上下に大きく動かして肉棒を抽送させた。往復の度に膣の「段」がキュッキュッと竿から精を絞り出そうと刺激を与える。

ズプッ、ズプッ、ズプッ・・・

「す・・・すご・・・、あ、ヤバ・・・」

 その名器ぶりに、自分はまたしても絶頂に達しそうになる。が、

「アン、駄目ですよ、まだ途中ですから・・・ンッ・・・・」

 そう言って、弥生は腰の動きを止めてしまった。そうして、ゆっくりと腰を上げ、肉棒を引き抜く。

「「ここから、さらにこう動くんです・・・」」

 ユカとヤヨイが同時に言うと、彼女達は2人とも位置を変えた。やや脚を広げた自分の股の間に入って、頭を自分と逆向きにして2人が背中合わせに横になる。そしてそれぞれが片方ずつ自分の脚を取って、抱きかかえるように手足を絡めた。丁度2人と同時に松葉崩しの体勢になった、といえばいいのだろうか。
 そこへ彼女達に続いて、さらに2人の姫が加わってきた。ユカ、ヤヨイのさらに外側に彼女達と並ぶように横になると、

「ユカ(ヤヨイ)ちゃん、私にも・・・」

 そう言って、ユカ達がそれぞれ抱えてる自分の脚に手を伸ばすと、ユカ達の背中に腕を回して彼女達ごと自分の脚を抱き抱えた。

ニュル、ニュルルル・・・

 見ると、自分の左右の脚のそれぞれを2人ずつで姫たちがサンドイッチするようにして挟み、ローション塗れの身体を密着させて動いていた。脚全体が姫たちの柔らかな身体に包み込まれ、ヌルヌルと彼女達が身体を揺するだけで気持ちよさがこみ上げて来る。さらに彼女達は自分の足の指を持って丹念に舐めしゃぶったり、足をその乳房に挟んでみたりと様々に奉仕をしていた。

ニチュ、ニュル、チュパ、チュパ・・・

「ンッ、アアッ、ハア・・・」

「アン、アッ、ンンッ・・・」

 と、足の指をしゃぶっていたユカが、肉裂から久々に解放されて休憩をしていた肉棒に、手を伸ばし取った。軽く扱くと、肉棒を横に倒して自らの秘裂へと導いていく。

ニュチュ・・・

「ンッ・・・」

「アウッ・・・」

 再度ユカの中に侵入したが、やはりその蠢くヒダの感触はすごいものがある。彼女は何も動いていないのに、ゾワゾワと肉棒が刺激されていた。
 自分は、今度はこの状態で抽送するのかと思っていたのだが、しかしユカはほんの少し自らの中に肉棒を収めたかと思うと、すぐに抜いてしまった。

「はい、ヤヨイちゃん・・・」

「うん・・・」

 ここでユカからヤヨイへと肉棒が手渡しされ、そして今度はヤヨイの膣中に肉棒が飲み込まれていった。ユカの「ヒダ」に替わってヤヨイの中の「段」に肉棒を握り締められる。

ニュ、キュッ・・・・

「ハアッ・・・」

「ウ、クウ・・・」

 ヤヨイの肉壷による「扱き」によって、自分はまたしてもうめいてしまう。彼女の方もすごい。肉棒が一往復すると、幾つもの「段」が続け様に精を搾り出そうと刺激してくる。
 しかし、自分は今度こそは、と思っていたのだが、やはりヤヨイもほんの数回抽送しただけで、すぐに肉棒を抜いてしまったのだった。

「な・・・なんで・・・」

「それは・・・私のをまだ味わってないからよ・・・」

 ユカ達を見て不満を言おうとした自分の視界を、誰かがそう言いながら遮った。それは、自分の腰の上に跨った新たな泡姫だった。彼女は、既に全身に泡姫が群がっていて足の踏み場もないような状態にも関わらず、僅かなすき間に滑り込ませるようにして、自分の腰の上で脚を開いた形でしゃがみ込む。

「ヨウコちゃん、しっかり濡らせておいたから・・・」

「うん、ありがとう。・・・それじゃあ・・・」

 ヤヨイの言葉にヨウコと呼ばれた姫は答えると、ヌルヌルになっている肉棒を手に取り、自らの秘裂へと宛がった。そして、「ンッ・・・」と小さな声を上げながら、ヨウコは腰を落としていく。

ヌプ、ニュルルルル・・・・

 ヨウコの秘裂は、一瞬肉棒を拒否するような抵抗を感じたが、すぐに竿全体を飲み込んでいった。自分はユカ、ヤヨイに挿れた時ほどの衝撃は感じなかったので、ほっとしたの半分・がっかり半分といった気分だったが、次の瞬間、

「アウッ!!ウ、クウッ!アッ!!」

と、かなり大きな声を出してしまった。

「すごいでしょ?私の『タコツボ巾着』は・・・フフッ・・・」

 ヨウコはそう言いながら再び腰を上げていく。と、さらに強烈な快感が襲ってきて、さらに声を上げてしまった。
 彼女の膣内は締め付けが強く、キュウキュウと肉棒が絞られるような感触があった。ただ、愛液が多いのですべりは良い。肉棒を一度咥え込んだら精を吐き出すまで離さないような、そんな感じだった。ヤヨイが締め付けの差による幾つもの「段」で絞るタイプに比べて、ヨウコは面全体を均等に包んで吸い上げるタイプといえばいいだろうか。

ニュップ、ズップ、ズップ、ズップ・・・

「アン、ハアッ、アッ、アアンッ!アアッ」

「ウ、ウ、クウッ!ク、アッ!!」

 ヨウコは声を上げながら、本格的に腰を動かしだす。自分は、情けない声をあげながらその快感を受け身悶えていた。
 しかし、姫たちはただ自分を責め立てるだけでなく、さらなる秘技を用意していたのだ。ヨウコはことさら大きなストロークで尻を上下させ、肉棒を抽送させる。カリが見えるギリギリまで引き抜いたかと思うと、袋の境目近くまで咥え込む。パン、パンとはっきりと音が聞こえるほどの大きな動きだった。
 そして一際大きく腰を動かした次の瞬間、

ニュブブブッ!

「え!?な、アアッ!」

 自分は、肉棒を挿し入れていた秘穴の突然の変化に驚いてしまった。さっきまでの全体をキュウキュウと締める感触から、いきなりあの独特の蠢くヒダの感触に変わったのだ。これは・・・

「こ、これ・・・ユカちゃん・・・!?」

「分かり、ました・・・?・・アアンッ!・・・さすが新出さま、ハアッ!」

 ユカは間に嬌声を挟みながら応えた。それと同時に腰を捻り、肉棒への刺激を加える。

ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ・・・

「い、いつの間に・・・」

 自分がそう言いかけた時、またしても肉棒に加わる感覚が変化した。

ヌプッ、・・ズプププッ!

「アッ、アンッ!」

「ウ、クッ・・・今度は、サユリ、ちゃん?」

 そう、今度はサユリの、あの肉竿を扱く幾重もの膣肉の「段」の感覚だった。先ほどと同じく、あまりにスムーズな入れ替わりのために、何時変わったのかもよく分からない。それは経験豊かな彼女達が練習を重ねてこそできる絶妙の技だった。
 それから3人は、短いスパンで次々交代しながら肉棒を挿入させた。サユリからヨウコへ、そしてヨウコから再度サユリに交代したかと思うと、今度はユカの膣内へ侵入する。何時どのタイミングで替わるか自分には全く分からなかった。その上、「壷」から「壷」への交代がほとんど滞る事無く行なわれるので、自分には同じ女性の膣中が突然変化するような錯覚にさえとらわれていた。

「新出さま、彼女達の『トリプル壷洗い』はどうですか?」

 泡姫たちのもたらす快感に、自分は喘ぎながら中空を見つめていた。その視界を、2人の姫の顔が遮り、そう声をかけてくる。彼女達は膝枕をしている姫の両横に座って、自分の顔を覗き込むようにしていた。

「そして、これで『涅槃』の完成ですわ・・・ペロ・・・」

 そう言いながら姫の1人は顔を近づけ、自分の顔に舌を這わせてきた。もう一人は唇を開き、声を上げようと口を開いた自分にピッタリと重ねて塞いでしまった。

「ア、ウウ・・・、ン!ン、ク・・・・」

 口の中に、姫の唾液と共にその舌が侵入してくる。自分は彼女と舌で交尾ををするように絡ませあった。

(す・・・すごい・・・すご過ぎる・・・これが・・・『涅槃』・・・)

 自分はこの究極ともいえる泡姫達の秘技の前に、ただ驚愕の感想だけしか浮かばない。10人以上の美女たちと粘液まみれになって絡まり合い、神経の髄まで痺れてしまいそうな程の快感を受けていた。

腕。

「今度は親指・・・アムッ、ンッ、ンッ、チュ、プ、チュプ・・・」

「ハアッ!クリトリスが、当たるのっ!イイッ!・・・」

足。

ヌリュッ、二チュッ、二ュ、二チュ、ヌ二ュ・・・

「ヤヨイちゃん、もっとギュッとくっついて・・・ンンッ!・・・」

顔。

「ペロ、ペロ・・・新出さまのお耳・・・。八ムッ、ンッ、ンッ・・・」

「ンンッ、ン、ク、チュク、チュッ、チュッ・・・」

腹。

ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ・・・

「アン!ダメッ!アソコが、アソコが擦れちゃう!い、イイのお!!」

胸。

「チュウ、チュウ、チュウ・・・、フフッ、もう乳首がピンピンになってる・・・」

ニュリュニュリュ、ネチュ、ニチュ、ニュルル・・・

そして、肉棒。

ジュプ!ヌッチュ、グチュッ、ズプッ!ジュチュ・・・

「チ○ポ・・・早く欲しい・・・、アッ!!アンッ!イイッ!ンンアアッ!!」

ニッチュ、ズチュ、ズチャ、ズッ、ズリュッ・・・

「ンンッ!!ングウッ!!!ンンウンンンッ!!!!」

 全身から発せられる淫らな効果音と姫たちが奏でる喘ぎ声が十重二十重に重なり合い、自分を極限の絶頂の淵へとグイグイ追い込んでいく。

 悟りを得て仏教を開いた釈迦は、沙羅双樹の木の下に静かに身を横たえて涅槃に入り、入滅(死去)したという。自分も今まさに横になったまま、「涅槃」により快楽の悟りを得て、「逝き(イき)」そうになっていた。

 そして、ついにこの淫曲がフィニッシュを迎える時が来た。その兆候は、自分の動きの変化だった。先ほどまでは姫たちに翻弄されながらも、何とかそれに応えようと指や舌、腰など動かせる所は多少なりとも動かしていた。
 しかし、射精を我慢するのが限界の中の限界に達した時、それ以外の事を考える事が出来なくなり動きが止まってしまった。目を見開き、全身が硬直したようになって僅かにピク、ピクと痙攣するだけになる。

「!」

 その変化を、姫たちは敏感に感じ取った。互いに目と目で合図を送りあい、全員が一斉に最後の一押しのため行動に移る。
 右腕を2人で挟んで4つの乳房で圧迫しつつ、右手を2枚の舌で激しく舐めまわす。
 左手を持って、人差し指と中指を秘裂に、親指を菊門へと当てて指の根元まで深く挿入させる。
 右足をがっちりと抱き締め、大きく口を開けて足指を数本一度に咥えしゃぶる。
 左足を2人で挟んで抱え、足の裏と甲にそれぞれの乳房を強く押し付け擦る。
 2人が両脇から背中へと腕を差し込んで密着するように抱きつき、同時に左右の乳首に吸い付いて大きな音を立てて吸い上げる。
 肉棒を咥え込んだまま、これまでに無い速さのストロークで腰を動かし、壷洗いの交代のピッチを急激に上げる。
 そしてこれまで特に動いてなかった「枕」になっていた姫が、上半身を前に倒しそのかなり豊満な乳房で自分の目元までを覆い隠してしまった。と同時に、これまで代わりばんこでキスをしていた2人が顔を寄せて一編に唇を重ね、2枚の舌を捻じ込んで絡ませる。

ムニュルルルッジュルジュルズブブブムギュウジュルルルニュルニュルッムニュニュニュジュルジュルジュルルッジュップジュップムニュウニチュチュバチュバッ!!!!

「「「アアアッッ、ハアアッ、アアアアンッ!!!」」」

「!!!!!!!!!!」

 その瞬間、自分の頭の中で何かスパークのようなものがチカチカ光った。そして、強い拍動と共に爆発するように精を放出する。

ドクッ!!ビュクッ!!ドクッ!!ドクッ!!

 丁度挿入していたヤヨイの膣内を、大量の精液が満たしていく。とその時、いきなり肉棒の根元を誰かが強く押さえた。
 射精の律動がほんの僅かな間止められた、その間に肉棒がヤヨイの中から引き抜かれた。そして肉棒の先端がユカの秘裂に宛がわれる。まだ硬度を失っていない肉棒は、スムーズに彼女の膣内に飲み込まれていった。

ジュププッ!!

「アアンッ!!」

 そしてここで肉棒を押さえていた力が解かれる。再び律動ともに、精液がユカの中に注ぎこまれていった。
 ユカの膣の蠕動に刺激されるのか、射精の勢いは長く続いた。2人目にも関わらず、ユカの膣内をも精液が一杯に満たされていく。

ビュクッ!ドプッ!ドクッ!ドクッ!

 ようやく射精の勢いが落ちた、と思われたところで、またもや肉棒を誰かが押さえたのを感じた。再度射精の律動が止められたが、律動が弱いため先ほどよりは辛くは無い。そしてユカの秘裂から、僅かに硬度を失いつつある肉棒が抜かれる。と、すかさず今度はヨウコの秘裂が先端に宛がわれた。ヨウコが腰を落とすと、硬度が弱くなった肉棒も重力に助けられ、一気に咥え込まれていく。

ニュプププッ!!

「ハアアッ!!」

 すぐに再び射精を解放される肉棒。とはいえ、既に2人の膣を満たすだけの精を放ち切って、後は萎えていくだけ、の筈だった。しかし、ヨウコの「タコツボ巾着」に包み込まれると、今が射精した瞬間のように、白濁駅を彼女の中に噴き出していた。まるで彼女の締め付けにより、陰嚢の中から精液を吸い上げられて放出しているようだった。

ドクッ、ビュクッ、ドプッ、ドクッ・・・

 自分は、ユカの膣内で永遠に精を放ち続けるような感覚さえ受けていた。しかしさすがにその精も無限ではないようで、段々律動が弱まっていき、そしてついに停止してしまった。
 自分の射精が弱まっていくのに合わせて、姫たちの動きも徐々に収まっていった。そして、完全に射精し終えたのが確認されると枕の姫が身体を起こして、キスをしていた2人が唾液の糸を引かせながら唇を離す。自分の視界が解放され、目の前の光景が分かるようになった。

「ピチュ、ペチュ・・・」

 頭を少し起こすと、まず両脇に抱きついて胸を舐めていた2人が目に入ってきた。彼女達は余韻を残すように、乳首を中心にゆっくり円を描くように舌を這わせている。
 そして、彼女達の向こうには結合を解いて腰を上げていくヨウコと、その股の間から横向きに尻を向けているユカとヤヨイの三人の秘裂が見えていた。それぞれの秘裂からは、ついさきほど自分が肉棒で貫き注ぎ込んだ精液が、ドロドロと溢れ出している。その量はやはり1回の射精とは思えないほどの多さで、白濁して一部は泡立っていた。いかに自分が高い絶頂に達していたかを、それは物語っていた。

「ハアアッ、ハアアッ、ハアアッ・・・」

 自分は絶頂の余韻から未だに抜け出す事が出来ず、荒い息を吐き続けていた。その腹部や太股あたりは、三人の姫の秘裂から溢れた精液とローション塗れになっている。肉棒はすっかり硬さを失っていたが何とか上を向いていた。竿は愛液と精液とローションの粘液に塗れ、先端からはまだわずかに精を漏らしている。
とその時、

「ハア・・・新出さまの・・・すごい一杯・・・」

という声が周りから聞こえてきた。見ると、最後の「涅槃」で加わっていなかった泡姫たちがいつの間にか集まってきていたのだ。彼女達はプレイの邪魔にならないよう、自分を囲む形でマットの縁に並んで控えていたのだが、ここに来て我慢が出来なくなってきたらしい。
 彼女達は自分の股間に頭を寄せ合い、腹や脚や肉棒についた精液を舐め取り始めた。

ペチャ、ピチャ、ピチャ、ペチャ・・・

「はああ・・・美味しい・・・ゴクンッ・・・」

「ああん、私にも舐めさせて・・・ピチャ・・・」

「ウウ・・・・アア・・・・」

 自分は大量の射精による疲労と倦怠感で半ば意識が遠くなりながらも、泡姫達による「後始末」を見つめていた。何人もの美女達が自分の吐き出した白濁の液体を舐め取り、啜り、そして唇の端から滴らせながら飲み干していく。なかには姫同士で唇を重ね、精液を口移しで渡し合う者までいた。恍惚の表情で自分の牡汁にまみれる泡姫たちの痴態は、まさに最高の光景だった。

(最高・・・まさに最高だ、これは・・・)

・・・自分はそう思いながら、現実と無意識の間を漂いつづけていた・・・。



(つづく)

 

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