業務上過湿恥肢 第21章


内定した女学生の前でカズヤと久しぶりに身体をあわせたミキは、その小一時間後、別の部屋で思いもかけない再会をするはめになった。

ミキが部屋に入ると、4人の若い男性に対してアサミが正面で説明を始めようとしていたところだった。
その4人の若い男性が一斉にミキの方を見た。
その瞬間、お互いに声を上げた。
彼らはミキが大学時代に所属していたサークルの1年後輩と2年後輩のそれぞれ2名ずつだった。

「あら、ミキさんと知り合いだったの?」

アサミがそう言うと、なぜこの4人が部屋にいるのかミキに説明を始めた。
男性モニターとして街中で募集していたところ、この4人の学生が協力してくれるということで、来てもらったということなのだ。

「ちょうどよかった。別のモニターの人が来るので、ここはミキさんにまかせるわね。」

アサミは、そう言うとモニターに対する手順が書かれたファイルと包みをミキに手渡し、部屋を出ていった。
部屋の中には、ミキを良く知っている後輩の男子学生4人とミキだけが残された。

「ミキ先輩、お久しぶりですね。」

4人は口々にミキとの再会の喜びを口にしていた。
それは、決してお世辞ではなく、学生時代に憧れていた高嶺の花「ミキ」に再会できたことに感激しての言葉であった。
事実、4人はもとより同学年の男子のほとんどはミキに憧れ、誰もがミキと一度で良いからデートしたいと思っていたし、一夜を共にできるなら死んでも良いと思っているものも多かった。
そのミキと偶然再会したのだから、彼らの興奮も尋常ではなかった。
ミキも久しぶりに学生時代の仲間と再会してとても喜んでいたのだが、次第に彼らにモニターとして協力してもらうために説明しなくてはならない内容のことが気がかりになってきた。

「とにかく、モニターに協力してくれてありがとう。
では、説明するわね。」

ミキは、そう言うとまだ再会に興奮している4人を椅子に座らせて、先ほどアサミから渡されたファイルを開いた。
それは当然ながら、新型コンドームに関するモニターの依頼に関してであり、装着の仕方を含めてミキが男性社員に説明したこととほぼ同じであった。

「皆さんには、今度新しく開発した・・・コンドームのモニターをしてもらいたいと思います。」

実は4人は何か新製品のモニターという事は聞いていたのだが、この時初めてミキの口からそれがコンドームであると知らされた。
4人はそれを知ってちょっとなまめかしく、エロチックなことを想像した。
もしかしたら、少しエッチな写真が出てくるのではないか、あるいはミキの口からエッチな単語が発せられるのを聞けるのではないか、と。
しかし、この時はまだ実際にはその想像をはるかに越えることが目の前で繰り広げられるとは誰も予想していなかった。

ミキは男性社員の前で説明したのと同じように、従来のコンドームの欠点を説明し、新製品がどのような改良がされているかを説明していった。
説明の中では当然のように「ペニス」という言葉が多用されていた。
4人は目の前でそんな言葉を平気で発しているあこがれのミキに対して妙な興奮を覚えていた。
新型コンドームを使うことによって女性の快感も増大するとか、男性が長持ちするとか、学生時代のミキを知っている4人にとっては、信じられないような話をするミキが目の前にいた。

ミキはペニスの模型を使ってコンドームの装着の方法の説明を始めた。
本物そっくりの模型をミキが片手で握り、もう一方でコンドームを装着している様を見て、一同自分のペニスに同じことをされているような錯覚に陥っていた。
4人のペニスはGパンの中で硬くそそり立とうとしていた。

「それでは、実際の効果ですが・・・・このコンドームを使った・・・・実際の映像を・・・・見て下さい。」

ファイルに書かれている通りの言葉をミキは辛うじて発し、デスクの上のリモコンのスイッチを押した。
ミキの後ろの壁から大きなテレビ画面が現れた。
これからそこに何が映し出されるかをうすうす知っているミキは、すぐにでも部屋から逃げ出したい気持ちだった。
せめて見ず知らずの人間であればまだ我慢ができたかもしれないが、しかし目の前にいるのは学生時代を一緒にすごした後輩である。
ミキの全身は冷や汗が流れ、手足が小さく震えていた。

スクリーンには全裸の男の後ろ姿が映されていた。
そして画面は男の前を映し出した。

「あっ!」

4人は思わず声を上げた。
ペニスがはっきりと写しだされていたのだった。
この映像は普通では見ることのできない代物だ、と誰もが感じ取った。
そこに先ほど説明のあったコンドームが装着された。
そして、映像が横に流れると膝を立てて足を広げてあお向けに寝た女の下半身が写しだされた。
陰部の黒い陰りもはっきりと映し出されていた。

(わ、わたしだ・・・)

ミキは心の中で叫んだ。

(だめ、ばれちゃう・・・)

男のペニスが女の陰部に近づいていくと映像はそこをアップにして写しだしていた。
女の性器の細部までが画面に大きく広がっていた。
すでに、そこは愛液をたたえいつでもペニスを迎え入れられる状態であることが画面からうかがうことができた。

「す、すごい・・・こんなにアップで・・・・」

男たちはそれがミキのその部分であるとは夢にも思わず、またミキがいることを忘れたように画面に見入っていた。
画面の中では、ペニスがゆっくりと挿入されていった。
その挿入段階での女性性器の変形が克明に画面上に再現されていた。
同時にスピーカーからは女性の喘ぎ声が大きく響き始めた。
映像は男女の接点のアップからだんだんと引いていった。

(顔が見えたらばれちゃう・・・)

画面ではもう女の顎の下までが写されていた。
女の乳首は画面からも勃起して感じていることが手に取るようにわかる状態であった。
4人の男たちは生唾を何度も飲み込みながら、Gパンの中で限界まで大きくなってきたペニスを窮屈に思っていた。

画面の女が最初の絶頂を迎えようとしていた。
それまで女の顔はまだ一度も映し出されていなかった。
激しく頭を振る女の顔が一瞬画面の中に入った。

「え・・・?あれは・・・・?」

高揚した性的興奮の中4人はそれがミキの顔に似ていることに気づいた。
しかし、まさかあのミキが。
誰もがそう思った。
しかし、また一瞬顔が移った。
確かに似ている。
そういえば、声も。
4人の疑問はだんだんと確信に近づいていった。

ミキは4人の様子が変わってきたことを察知した。
あれだけ画面に釘付けだった4人が急にミキの方をチラチラと見て画面と見比べるようになったのだ。

(あぁ、やっぱり、私だとわかってしまった・・・・)

画面の中のミキは体位を変え、何度も絶頂を迎えていた。
その過程と瞬間が、音と映像で完全に再現されていた。
顔こそはっきり見えないものの、一旦ミキではないかと疑いももった者が見れば、その体つきや声、手足からそれがミキであると確信するのには対して時間はかからない。
目の前の4人の男子学生も、いま画面の中で何度も絶頂を迎え歓喜にのたうちまわっているのは、まさに目の前にいるミキに他ならないことをはっきりと自覚していた。

4人は既に画面ではなく、下を向いて小さく震えているミキの顔を注視していた。

「この映像の中の女性は、あのう・・・ミキ先輩・・・なんですか?」

しばらくの沈黙の後に、4人の中の一人が声を出した。
ミキはその質問には何も答えたくなかった。

画面は既に男女の交わりの記録を終え、最後にメッセージが流れた。

「モニターの皆さん、本日はご協力ありがとうございます。
今まで見ていただいたように、新しいコンドームは画期的な効果を持っています。
それでは、皆さんには、実際にペニスにコンドームを装着していただきたいと思います。
目の前にいるインストラクターがまず皆さん一人一人のペニスにコンドームを装着しますので、やりかたをよく見ていて下さい。」

4人は耳を疑った。
あのあこがれのミキが自分のペニスにコンドームを付けてくれるのか???

ミキは、無言のまま、順番に4人のGパンをずらすと、天井を向いたペニスを指で引きずりだした。
男たちはミキに触られただけでいきそうになる気持ちをぐっとこらえた。
ミキは慣れた手つきでコンドームを装着した。
それは、4人に装着するのに1分少々しかかからなかった。
ミキの目の前で4人の男子学生が勃起したペニスにコンドームを付けられ並んで立っているという奇妙な風景だった。
4人はミキにペニスを触られ、コンドームを被せられ、そして今こうして見られていることがとても信じられなかった。
それは、いままでのどんな性的興奮よりも高いものだった。

またしても突然画面からアナウンスが流れた。

「装着した後の効果は、インストラクターでお試し下さい。
弊社インストラクターはピルを処方しているため、妊娠の心配はありません。
コンドームのある場合と無しの場合の違いを試していただいてもかまいません。
時間は十分にありますので、納得いくまで新型コンドームの効果をお試し下さい。
それでは、ごゆっくり。」

4人は一斉にミキに飛びついた。
ミキは、一体何が起きたのか理解できずにいた。
(え、今何って言ったの?どういうこと?)

ミキは4人に押さえつけられ、着ていた服が脱がされ一気に下着姿になっていた。
あのあこがれのミキが目の前にいて公然と自由にできる、と知らされた4人にすでに理性はなかった。

ミキの敏感な部分は4人の指や舌がはいずりまわり、一気にミキを燃え上がらせていた。
人前でカズヤと交わる興奮とはまた違った4人の男に同時に責められる興奮にミキは気が狂いそうになっていた。

男達はミキの穴という穴に自分達のペニスを突っ込んだ。
一度目はコンドームをしたまま、二度目からはそのまま中で射精を繰り返した。
若い学生は何度もミキの身体で愉しんだ。
その間、はからずもミキは何度も絶頂を迎えそれを声にしてしまった。
男達は昔手が届かなかったミキに対する欲求不満を一気に解消するかのごとく、ミキを徹底的に責め立てた。
ミキの口の中、膣の中はもとより、全身男達の精液にまみれた。
そんな状態のなか、ミキは更に深い絶頂を感じてついに気を失ってしまった。
しかし、それでも男達はミキを責めつづけた。
正気を取り戻しても男達の手で再び深い絶頂に追いやられ気を失う。
何度もミキはその限界を繰り返し味わっていた。


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