カズヤとミキが絶頂の後の余韻にいる時、アサミは何かリモコンを操作していた。
突然目の前のスクリーンが光に包まれ、そこに何かが写し出された。
カズヤもミキもまだ自分の事に精一杯でそれが何なのかすぐには判らなかったが、すばらくするとそれが先程の自分達である事に気づいた。
先程の行為の一部始終が記録され、それが目の前で再生されている事に二人はうろたえていた。
壁一面のスクリーンには大きな画面が1つと小さな画面が4つが写し出されていて、それぞれ別の画像が流されていた。
大きな画面では、二人の結合部が写し出され、ちょうどカズヤのペニスがミキの膣に挿入されていく様子が極めて鮮明なアップで写し出されていた。
それは通常のアダルトビデオであれば、間違いなくモザイクがかけられるべき部分であるが、一切そのような物はない。
そのため、二人の性器の隅々までが鮮明に写し出されていた。
ミキのそこに溢れている愛液や、硬く大きくなっているクリトリスが手にとるようにはっきりとレンズにとらえられていた。
カズヤのペニスがゆっくりと挿入され始めている膣口や、そのまわりをとりまく陰唇の状態もさらけだされていた。
一方他の4つの小さな画面は、全体の俯瞰や、ミキの上半身のアップ、ミキの顔の表情のアップ、カズヤの表情のアップなどが写されていた。
二人がどのような格好になっているのか、その瞬間のミキやカズヤの表情がどうなっているのかを含めて、ありとあらゆる角度からの画像情報であった。
それは、画像だけでなく、あらゆる音までもが正確に記録されていた。
カズヤもミキもスクリーンに目がクギ付けになっていた。。
二人とも先程の自分達の行為はもとより、その時の顔の表情や結合部分のアップまでもが記録されている事にうろたえていた。
エリコとアサミは、画面を一時停止させたりコマ送りしたり、あるいはリピート再生したりして、カズヤとミキにインタビューを行った。
その瞬間のカズヤとミキの心の状態を聞き取り出す必要があるのだ。
それは、カズヤとミキが秘密にしておきたい自分の快感のすべてを言葉にして語らなくてはならない事を意味していた。
二人は重たい口をやっと開いてエリコとアサミの質問に答え始めた。
最初こそあまりの出来事になかなか言葉に出来なかった二人であるが、しかし画面を見ているうちに妙なテンションとなり、次々と言葉にしていく事になった。
ペニスを挿入された後にどのように動かされると感じるのか、ミキは細かく白状しなくてはならなかった。
ミキは、画面でのペニスの動きと自分自身の顔の表情を見つめながら、その瞬間を思い出して告白していた。
カズヤに乳房や乳首を唇で愛撫された時の気持ち良さもこと細かに聞かれ、その時の気持ちを表現していた。
カズヤもどのように動かすと気持ちが良いとか、ミキのどんな表情に興奮させられるのか、とかいろいろと聞き取りをされ、白状していた。
ミキとカズヤの結合点から発せられる淫らな音もリアルに再生され、その音についての感想までもが聞き取られていった。
画面はいよいよクライマックス、最後の絶頂の瞬間となった。
ミキの身体のいろいろな部位の筋肉の動きや顔の表情がすべて記録されていた。
ミキはこれまでにもさんざん恥ずかしい思いをしてきたが、今度こそは穴があったら入りたい程恥ずかしい思いであった。
自分の絶頂の瞬間をあらゆる角度から画像と音で記録され、それが目の前で再生されているのだ。
絶頂の瞬間を自らが自分の言葉で説明する事は、自分の秘密をすべて曝け出すのに等しい事であった。
カズヤにしても同じであった。
自分がどんな事に興奮し感じるのか、をすべて詳細に告白する事となった。
その過程で、カズヤにとってミキが大学時代から特別な存在であった事も白状させられてしまった。
そんな恥ずかしい思いの一方で、カズヤもミキもお互いがどんなふうにすればより感じるのか、を学習していた。
あそこであのようにすれば、もっと相手を感じさせる事ができるんだ、と心の中で感じとっていた。
自分達のセックスの一部始終を収めた画像を見せつけられその詳細を告白させられた二人は、再び妙な興奮状態にいた。
もちろん、エリコとアサミはそうなる事も計算の上であった。
「じゃあ、今度はこのコンドームをつけてやってみて。」
カズヤはエリコの差し出したコンドームを再び勃起して天を向いている自分のペニスに装着した。
先程と同じように、ミキの上に覆い被さり、ペニスを挿入した。
カズヤは先程のインタビューを思い出しながら、ミキが感じる方法を試していた。
一回ミキの中で放出していたカズヤは、身体を動かす事には先程以上に熱くなりながらも、頭の中では冷静にミキを感じさせる手順を練っていた。
すぐにミキは声を上げ始めていた。
「あ、あ、あっ!カ、カズヤくん!
そ、そこ、そこはだめ!だめよ!
い、いや、あん、いやよ!カズヤくん!
それ以上は、もう!だ、だめ!」
カズヤは自分の腰をミキの腰にゆっくりとしかし深く打ち付けるように動かしつづけていた。
合宿の時カズヤの部屋でミキが教えた事を思い出したカズヤは、同時にミキの乳首を指でつねるように弄んでいた。
自分の一番感じる方法で責められているミキは、あっという間に絶頂を迎える事となった。
「あ、あ、もう、いく!だ、だめー!いくーぅ!!!」
絶叫ともつかない声を上げミキは全身の力をふりしぼっていた。
口からは声も出せずに、ぱくぱくと唇を動かすのが精一杯であった。
硬直したままの全身が大きく何度かぶるぶると震えると、その後はがっくりと力が抜けてしまっていた。
ミキの絶頂を自分の目で見届け、その痙攣を自分のペニスに感じながらも、カズヤはまだ余裕があった。
ぐったりとなったミキと体勢を入れ替え、別の体位となったカズヤは半ば気を失ったようなミキに対して再び腰を動かし始めた。
「あ、あ、あ、あ、ま、また!」
ミキは再び自分を責め始めたカズヤの動きに直ぐに反応していた。
いちど絶頂を極めてしまったミキの身体は貪欲に次の絶頂を欲しがっていた。
しかし、ミキは必死に頭でそれを否定して、拒絶しようとしていた。
「お、お願い!カズヤくん!お願い、止めて!」
ミキの訴えに対してエリコとアサミはカズヤに無視するように言った。
実際カズヤもミキの声に耳を貸さずにいた。
すぐに次の絶頂がミキを襲った。
「あ、あ、あ!ま、また、またいく!だ、だめ!いく、いく、いく!いくぅー!!!」
先程よりも更に大きい絶頂がミキを襲っていた。
カズヤのペニスを深く咥えていたミキの膣はキリキリとペニスを締め付け、全身の痙攣を伝えていた。
今度はカズヤも油断をすると果ててしまいそうな程の痙攣を自分のペニスに感じていた。
こうして何度か体位を変えていく間、ミキは何度も絶頂を迎え、しかも、そのたびにより深いより強い絶頂を味わっていた。
カズヤがコンドームの中に精を吐いたのは、ミキの後から後背位で挿入している時だった。
ついに我慢のできなくなったカズヤは、しかしがむしゃらに腰を動かすのではなく、ミキの腰の動きに合わせてそのタイミングを待った。
つづけざまに何度も絶頂を味わい既に半ば半狂乱に近くなっていたミキは、なりふりかまわず腰を動かし快楽を貪っていた。
ミキの腰の動きがみるみる速くなるとミキの口からは絶叫のような声が漏れ始めていた。
カズヤも我慢の限界を越えていた。
ミキの腰を掴むカズヤの両手の力がググッと強まった所で、カズヤはその時を迎えていた。
まるで、その瞬間がわかったように同時にミキもいままでで最高の絶頂を迎えた。
二人は、しばらく気を失ったようになり、まったく動かなかった。
カズヤとミキがよろよろと身体を動かして起き上がると、エリコとアサミは二人にガウンのような物を持ってきた。
そして先程と同じようにスクリーンに今回の映像を流し始めた。
何度絶頂を迎えたかさえも覚えていないミキは、そのすべてがこれから再生される事に対して、この場から逃げてしまいたい程の気持ちであった。
どんな状態の自分が記録されているのか、それを考えただけで身体が震える程の羞恥を感じていた。
そんなミキに対してエリコとアサミは先程以上に細かい質問を投げかけていた。
ミキは耳まで真っ赤にしながらも小さな声で答えるしかなかった。
スクリーン上ではミキが何度も絶頂に達する過程が繰返し再生されていた。
普段からは想像できないほど淫らなミキがスクリーン上で獣のような声を上げて絶頂に達していた。
一方で、スクリーン上では比較的冷静にみえるカズヤに対しては、コンドームを付けた時の違いに関する事が中心となった。
ミキが羞恥心にまみれてうつろな表情をしてスクリーンを見つめている間に、カズヤはエリコとアサミと議論を始めていた。
「結局、どんなに工夫してもコンドームをつけると窮屈な感覚を覚えるんですよ。」
「避妊を別にすれば、男性が自分からコンドームを付けたい、と思う事は有り得ない訳?」
「うーん、コンドームを使うと、もっと気持ちよくなる、とかあれば別かもしれないけど。」
「たとえば、コンドームをつけると女性がより感じるとか?」
「そうそう、たとえばコンドームをつけると早漏の人がずっと長持ちするとか、遅漏の人がより感じて早くいく事ができるとか。」
こんな議論をしている時に、アサミは何かを思いついたようにプロジェクトルームから箱を持ってきた。
「実はコンドームを収集している時に、こんな物があったんで参考に取っておいたんだけど・・・」
それは、アダルトショップで売っている男性のペニスにとりつけて女性を喜ばす目的の道具類だった。
ゴムが凸凹した物をペニスに装着する形態の物や、腰ミノのようにヒラヒラが沢山ついた形の物とか、色々な種類があった。
それらは主に、ペニスを太く長くごつごつに変身させる道具と、挿入後に女性のクリトリスや肛門周辺を刺激する道具に大別された。
コンドームにこれらの道具の特徴を持たせたらどうだろう、という結論になった。
アサミはとりあえず徹夜で試作品を作る、と言い出し、プロジェクトルームへ急いで引き返して行った。
エリコは代表的な2つの道具の働きを確かめる必要があるとして、再びカズヤとミキに検証するように指示した。
ミキはカズヤのペニスに装着された道具により先程以上に深くそして何度も絶頂を味わう事になった。
自分のペニスで狂ったようにミキが何度も絶頂に達する様子を見ながら、カズヤは何とも言えない満足感を得ていた。
カズヤが3度目の精をミキの膣内に放つまで、ミキは薄れ行く意識の中で本能にまかせて快楽を貪っているだけだった。
ミキは完全に気を失ったような状態となってしまった。
いつのまにか時間は夜の7時を過ぎていた。
エリコはミキが意識を取り戻すまで様子を見るから、と言ってカズヤに帰宅するように言った。
カズヤは服を着てプロジェクトルームに置いたかばんを取って部屋を出た。
部屋を出た後、急にアサミが声をかけた。
「カズヤくん、これ、ちょっと家でチェックしておいてね。
あっと重要書類だから、家へ帰ってから開封して。」
カズヤはアサミから大きい分厚い封筒を受け取った。
何が入っているのだろうか、と疑問に思いながらも、寮に帰ってから中を確かめる事にした。
カズヤは寮に戻る途中、先程の事が頭から離れずにいた。
あのあこがれのミキとセックスをしたこと、しかも3回も。
そのうちの2回は中出しをしたこと。
そしてミキを何回も何回もいかせたこと。
合宿の時にミキにフェラチオされた時とは比べ物にならない程、カズヤは興奮していた。
カズヤにとってミキとセックスできるなんて夢ではあっても現実になるとは思ってもいなかった。
しかしそれが今現実となったのだ。
業務の上でセックスをするという事に少し不満な部分はあったが、今日の調子でいけば、明日からもずっとミキとセックスする事になる。
そう考えただけで、今日3回精を吐いたのにカズヤのペニスはむくむくと大きくなっていた。
あわただしく夕飯を食べた後、寮に戻ったカズヤは先程アサミから渡された封筒を開けた。
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