業務上過湿恥肢 第11章


プロジェクトには、専用のスタジオと専用のプロジェクトルームが割当られていた。
カズヤとミキは、エリコとアサミに連れられてその2つの部屋に案内された。
スタジオは、通常はショウのリハーサルや控え室にも使用する小さなスタジオではある。
絨毯敷きのスタジオには背もたれの無い大きなソファーベンチが2つ置かれているだけだった。
スタジオの奥の壁にはプロジェクタ用のスクリーンがあり、横の壁には大きな鏡が取り付けられていた。
一方プロジェクトルームは、オフィスデスク4つと会議用のテーブルが並び、更にアサミが管理するいろいろな機材や装置が置かれていた。
また、一方の壁一面が本棚となっていて、膨大な書籍が詰まっていた。
カズヤとミキは隣合ったデスクを与えられた。

プロジェクトルームでエリコが今日までの活動についてカズヤ達に説明を始めた。
エリコ達は市販されているほとんどのコンドームを収集した事を説明した。
アサミはその素材分析や厚さ弾力などの物理測定をして解析した結果を示し、更に膨大なアンケート調査を行い、その回答を統計的に処理した結果を説明した。
カズヤとミキはコンドームという普通は日陰者として扱われる品物を真剣に真面目に丁寧に解析し説明しているエリコとアサミに感動していた。
二人とも「そんな恥ずかしい物を担当するなんて」と一瞬でも思ってしまった事を深く反省していた。
いつしか、カズヤとミキもまったく新しいコンドームを開発するためには何をすべきかを議論していた。

「男性がコンドームを付けながらない原因は2つよね。
1つは付けるのが面倒な事。
もう1つは付けない方が気持ちが良い事。」

「特に2つ目の原因を解決しようと多くのメーカは、より薄くよりやわらかい素材を使おうとしてるわね。」

「でも、どんなに薄くしてもやわらかくしても、何も無い状態にはかなわないわよね。」

「そうそう、そこが問題なのよ。」

「女性としては、病気の事を考えればたとえ妊娠の危険性がなくても付けてもらいたい所よね。
本当はコンドームを付けてもらいたいけど、男性に頼みにくいとか、タイミングの問題もあったりして男性にまかせっきりになりがち。
しかも、挿入された時に男性が付けてるか付けないかを女性側が感知するのは難しかったりするものね。」

エリコとアサミは2人だけでプロジェクトを進めている時よりもいろいろな議論が出来る事に満足そうであった。
あっという間に時間が過ぎていき、お昼の時間になった。
ミキ達女性陣は弁当を持参しているという事だったので、カズヤはいつものように外へ出てファーストフードで済ませる事にした。
カズヤが外で食事をしてコンビニで雑誌の立ち読みをしてプロジェクトルームに戻ると、部屋には誰もいなかった。
カズヤは特に気にせずにパソコンに向かい、色々な情報を閲覧していた。
そろそろ1時になろうという時、ミキとエリコとアサミが戻って来た。
また、会議用のテーブルに座り午前中の続きが始まった。

議論は午前中以上にいろいろな要素が検討されていた。
ふとカズヤはミキの様子が午前中と違う事に気づいた。
午前中は頻繁に自分の意見を言っていたのだが、午後になるとその頻度が減っているように思われる。
熱っぽいのか顔が少し赤くなっており汗ばんでいるようだ。
しかもそわそわと頻繁に身体を動かし落ち着きが無いように感じられた。

議論が一段落するとエリコは言った。

「それでは実地検証をしてみましょう。」

カズヤは何を検証するのか、と疑問に思ったが、エリコは皆をスタジオに誘導した。
4人は隣にあるこのプロジェクト専用のスタジオに通じるドアを開け、入り口で靴を脱ぎ、中に入った。

「ミキさんもそろそろ準備完了ってところかしら。
じゃあ、服を脱いで。」

エリコがそう言うと、ミキはカズヤの方を一瞬チラッと見てから意を決したように制服を脱ぎ出した。
ベストを脱ぎスカートを下ろしストッキングを脱いだミキは、ブラウスのボタンを外し出した。
ブラウスの裾からチラチラとミキのショーツがのぞいている。
ボタンをすべて外した後、少し間を置いてからブラウスの袖から腕を抜いた。
カズヤの目にブラジャーとショーツだけになったミキの姿が映っていた。
呆然としながらその様子を見ているカズヤにエリコは囁いた。

「カズヤくん、ミキさんがつけているあのブラジャーとショーツ、見覚えない?」

エリコに言われてカズヤはミキを見た。
ミキは恥ずかしそうに下を向いていた。
(どこかで見覚えが・・・)
エリコが言葉を続けた。

「合宿の時、あなたのグループの誰かが着ていた物を思い出して。」

エリコの言葉にカズヤは気が付いた。
それはミチヨが着たバイブ付きの下着であった。
さっきまでミキの様子がおかしかった理由はこれで判ったが、なぜ今ミキがそれを着ているのか、カズヤには理解できなかった。

「厳密に言うと、合宿の時の物よりもソフトな物だけど、カズヤくん思い出したようね。
じゃあカズヤくん、ミキさんのブラジャーとショーツを脱がしてあげて。」

エリコの言葉で呪文を掛けられたように、カズヤはミキに近づいていった。
ミキのブラジャーのホックを外すと、ミキの乳首がビンビンに勃起している事は一目瞭然であった。
思わずその乳首に触れたくなる衝動をカズヤは必死に押さえていた。

「カズヤくん、ミキさんの乳首の状態を確かめてあげなさいよ。」

横から口を出したアサミの顔をカズヤが見ると、アサミはあごをしゃくるようにそれをせかした。
カズヤは小さな声で「ごめん」と言いながら指を伸ばした。
ミキは恥ずかしさに顔を上げる事ができずにカズヤの指だけを見ていた。
指がミキの乳首に触れた瞬間、ミキはビクッと身体を震わせた。
カズヤの指には硬く尖がったミキの乳首が感じられた。

「カズヤくん、ショーツもお願い」

エリコの声にカズヤはミキのショーツに手をかけ、ゆっくりと下へずらし始めた。
合宿の時にはショーツの内側にバイブが飛び出していて膣に挿入される形になっていたのだが、ミキのはいているショーツにはそのバイブは無かった。
しかし、クリトリスや会陰部を刺激する超小型の振動子がショーツの内側に取り付けられていた。
ショーツの内部はミキの愛液ですっかりと濡れているのが見て取れた。
ミキは両手で顔を覆うようにして恥ずかしさに耐えていた。
それを見ていたエリコが言った。

「ミキさんの身体の準備はすっかりオーケーのようね。
あとはカズヤくんね。
さあ、ミキさん、お願いね。」

ミキは、カズヤのネクタイとワイシャツに手をかけるとカズヤの服を脱がし始めた。
何が起こっているのか判らない状態のカズヤは意識が朦朧としたようになり身体を硬直させてじっとしていた。
ミキの手でベルトを外されスラックスがストンと足元に落ちた。
横からアサミがそのスラックスをカズヤの足首から抜いた。
いつの間にかトランクス一枚になっていたカズヤは急に正気に戻った。
同時にミキがトランクスをずり下げた。
既に大きくなり始めたカズヤのペニスが皆の前に現れた。

ミキはそのカズヤのペニスを見つめたまま、しばらく止まっていた。
エリコがミキの肩に手を置き、ミキに目配せをした。
ミキは意を決したように、その場に膝を付きカズヤのペニスを口に含みはじめた。

「ミ、ミキさん・・・」

カズヤは思わず声を上げたが、ミキはかまわずフェラチオを始めた。
それは、合宿の時にカズヤに教わった通りのものだった。
すぐにカズヤのペニスは完全に天を向いた。

「準備完了ね。
じゃあ、カズヤくん、まずコンドーム無しでやってみましょう。」

「え!?何を?」

「何を、ってミキさんとセックスをするのよ。」

「ええっ!!」

「ミキさんとセックスをして、挿入したまま射精してちょうだい。」

「えええっ!!!」

「大丈夫、妊娠の心配はないわ。
うちの女性社員は全員生理をコントロールするためにピルを飲んでいるから。
それに、二人とも性病検査がシロという事もわかってるしね。
まずは正常位で挿入して。」

ミキはソファーベンチの上にあお向けになって目をつぶっていた。
カズヤはどきどきしながら、ミキの上に覆い被さろうとしていた。
カズヤの胸にミキの乳房が当たり、カズヤのペニスがミキの濡れた性器のまわりに触れ始めると、ミキはゆっくりと目を開いてカズヤの顔を見つめた。
カズヤも自分の身体の下にあるミキの目をじっとみつめていた。
ミキのそこは、昼休みから刺激され続けていたため液体で充たされていて、容易にカズヤのペニスを受け入れられる状態であった。
ペニスが入り口を見つけてゆっくりと侵入を始めると、ミキは少し口を開いてため息を漏らした。
カズヤはゆっくりとミキの中に沈めていった。

カズヤは正に夢心地であった。
あこがれのミキに合宿の時にフェラチオされた事だけでも信じられないのに、その後にミキにクンニをしたりシックスナインをしたりしてお互いをいかせあった事。
しかし、今度はミキとセックスをしようとしているのだ。
今自分のペニスがミキの中に入ろうとしている事を実感し、心の中は歓喜に満ちていた。
夢じゃないのか、と何度も心の中で繰り返していた。
しかし、今自分の身体の下にいるのは、まぎれもなくあのミキであり、その少し潤んだ大きな瞳はまっすぐに自分の目を見詰めている。
自分のペニスを暖かくしかもきつく包んでいるのも、あのミキの膣である事は、まぎれもない事であった。

完全にペニスがミキの中に収まるとカズヤは大きく息を吐いた。
ミキとカズヤはお互いに目と目をみつめあっていた。

「カズヤくん、完全に挿入されたわ。
じゃあ、恋人同士のようにセックスを楽しんで。
ほら、腰を動かしなさいよ!」

言われるがままカズヤは腰を動かし始めた。
昼休みからさんざん刺激され続けていたミキは、カズヤのペニスがグラインドしピストン運動を始めると、耐えられない快感を覚えていた。
しかし、恥ずかしさから必死に耐えていたミキであったが、すぐに限界を超えてしまった。
カズヤの動きに合わせてミキの口からあえぎ声が漏れ始めようとしていた。
声が出そうになったミキは、とっさにカズヤの唇に自分の唇を重ねて声を殺した。
カズヤは突然ミキが唇を重ねてきた事に驚きながらも、腰の動きを停める事なく続けていた。
ミキとカズヤは激しく舌をからませていた。
遂にミキは耐え切れずに快楽の声を上げ始めた。
カズヤは自分の唇でミキの乳房や乳首までも愛撫を始めた。
二人の結合点から発する淫らな水音がスタジオに響いていた。

「じゃあ、今度はミキさんが上になって女性上位ね。」

エリコの指示にいつ絶頂を迎えてもおかしくない状態の二人は従った。
カズヤとミキは身体を回転させた。
先ほどとは違った快感が二人を襲っていた。

「そのまま騎乗位にいきましょう。」

ミキは膝を上に持っていき上半身を起こすと、カズヤに跨る格好になった。
たまらずミキは自分で腰を動かして、歓喜の声を出していた。
そんな状態のミキを下から見ているカズヤは手を伸ばして、ミキの乳房を下から鷲づかみにすると揉みしだいていた。
カズヤも声を出し始めていた。
二人はもう切羽詰まった所まで追い上げられていた。
それは、動きのピッチの早まりや声の様子でエリコ達も感じていた。

「もう一度正常位の格好になって。」

カズヤとミキはすぐに身体を入れ替え、正常位になった。

「その状態で、ミキさんの両脚を持ち上げて。」
「そうそう、カズヤくんの肩に担ぐようにして。」

身体を折り曲げられてたミキは、カズヤのペニスが奥深くまで突き刺さる事を実感していた。
カズヤも同じようにミキの奥深くに届いている事を感じた。

「じゃあ、フィニッシュまでいっていいわよ!」

カズヤは最後の力を振り絞るように腰を打ちつけた。
ミキはたまらずに叫んでいた。

「カ、カズヤくん、す、す、すごい!すごいわ!
おく、おくー!おくまでとどいてるー!!
あ、あ!ああ!!、いい、いい!
あ、あ!、もう・・、もう!、もう・・・!だめ!だめー!だめーー!
いく!いく!いっちゃう!いっちゃう!!いくーーーー!!!!!」

ミキの膣がカズヤのペニスをギューっと締め付けるのと同時にカズヤも絶頂を迎えていた。
カズヤの腰の動きがピタッと止み、腰が小刻みにブルブルと震えていた。
ミキの全身もブルブルと痙攣したように震えていた。
スタジオにはミキとカズヤの呼吸音だけが響いていた。

しばらくしてカズヤがペニスを抜くと、ミキの膣口からはカズヤの精液とミキの愛液が混じりあった白い液体がドロドロと流れ出していた。
ミキはよろよろと起き上がっては来たものの二人ともしばらく呆然としてベンチに座っているのが精一杯だった。


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