業務上過湿恥肢 第5章



バスルームでシャワーを浴びた後に部屋の冷蔵庫からビールを取り出したカズヤは、それを一気に飲み干した。
「しかし・・・」
今日一日の出来事を思い返すと、とても信じられない事ばかりであった。
ランジェリー会社に就職したとは言え、まさかあんな研修になるとは・・・。

研修はホテルの2フロアを借り切って行っている。
カズヤの自分のホテル部屋に戻ったのは夜10時頃であった。
あの後、ミチヨのバイブ付き下着のプレゼンの議論はなかなかまとまらなかった。
なによりもミチヨがあの下着を着けてスイッチを入れると3分と持たずに絶頂に達してしまい、しかもそのまま何度も何度も達しつづけてしまうのだ。
スイッチを入れるのは最後の最後にして、ミチヨを絶頂に達した所でプレゼンを終了させる以外に手がない。
しかし、それまでどうやって時間を持たせるかで、なかなかまとまらなかったのだ。
それもなんとかミナコの助言でまとめ上げた。
グループメンバーとミナコの5人で遅いディナーにありついたのは9時を過ぎていたのだ。
ディナーが終わってやっと部屋に戻ったのである。

こんな研修は男であればある意味であこがれるような状況かもしれない。
しかし、仕事として平然とやりとげなければならないと思うと、恥ずかしいという気持ちで一杯だった。
しかも本当に自分に出来るのだろうかという不安な気持ちがこみ上げていた。
 
突然部屋のドアをノックする音が聞こえた。
バスタオルだけを腰に巻いたカズヤは転びそうになりながらもドアを開けた。
そこにはミキが立っていた。
 
「ミキさん・・・」
 
カズヤが声をかけるのを遮るようにミキは小さな声で少し早口で言った。
 
「カズヤくん・・、あの、お願いがあるんだけど・・・」
 
そう言うと部屋の中に入りこんで、ベッドの脇の椅子に座った。
カズヤはミキが少し変な様子であるのを不審に思いながらも、ベッドの腰をかけた。
 
「あ、ごめん。シャワー浴びたばかりでこんな格好で・・」
 
カズヤはこんな格好をしているんで、ミキが恥ずかしがっているのではないかと思った。
ミキは少し沈黙した後しゃべり始めた。
 
「カズヤくん、ごめんなさい。さっき私すごいへたくそだったでしょ?」
 
カズヤは一瞬なんの事かわからなかったが、あのフェラチオの事を言っているのかもしれないと思った。
しかし、ミキがそんなことで謝りにくるはずもないと思い直し、思い当たる事がないか必死に記憶をたどっていた。
 
「サヤカさんやミチヨさんはあんなにうまいのに、私全然うまくできなかったでしょ。
それで、ミナコ先輩が、練習が必要だからカズヤくんに練習台になってもらいなさいって・・・・。
もちろん、カズヤくんがそんな事嫌だっていうなら、しょうがないけど・・」
 
カズヤは、一度は耳を疑ったが、すぐに返事を返した。
 
「そ、そんな、嫌だなんて。ミキさんこそ俺で良いというなら・・・気が済むまで・・・」
 
ミキは部屋へ来て初めて嬉しそうに微笑んだ。
 
「ありがとう、カズヤくん。
それから、ミナコ先輩がカズヤくんの舌の動きがまだぎこちないから、もっとなめらかに動くように練習が必要だって。
お返しに私がカズヤくんの練習台になるってあげるわ。」
 
ミキはそう言うと、すぐにカズヤの元に歩み寄ってきた。
カズヤはミキの言った舌の練習という意味がすぐにはよく分からなかった。
 
「じゃあカズヤくん、教えてもらえる?」
 
ミキはそう言うとカズヤのバスタオルを剥がしはじめた。
抵抗する間もなくカズヤの下半身が露わとなりカズヤは全裸となってしまった。
ミキはまださほど大きくなっていないペニスをそっと指でつまんだ。
 
「ねえ、どう動かすと感じるの?」
 
カズヤはミキにどのように動かすと感じるのかを1つ1つ教えていった。
あのあこがれていたミキが今カズヤの命令に素直に従ってこんな事をしている、と考えただけでカズヤは天にも上る気分だった。
ミキはカズヤの指示通りに指を使ってしごき、舌を使って懸命に舐めまわしている。
どこをどう舐めると感じるのかをミキに伝えるカズヤは、自分の秘密をバラしているようで恥ずかしい気分だった。
だが、その引き換えに得られる快感の誘惑に耐えられず細かい注文を出していった。
 
「じゃあ口に咥えてみて」
 
舐められただけで十分に興奮していたカズヤは遂に耐えられなくなってこう叫んだ。
カズヤの言葉にミキは躊躇する事なく既に大きくなっているペニスを口に含んだ。
左手でカズヤのペニスをしごきながらミキはカズヤに言われるまま口を動かしていた。
 
カズヤは信じられない程の興奮に襲われていた。
次々とミキに対して指示をしていった。
舌の動かし方や唇の力の入れ方。
ストロークの強さや速さ、それに唾液の溜め具合も次々に指示していった。
その都度ミキは素直にそれに従っていった。
更にカズヤはミキに自分の目を見つめながらするように指示した。
少し恥ずかしそうな表情をしながら、しかし、その行為に熱中する表情をカズヤに見せながらミキは続けた。
カズヤにとってはたまらない表情である。
 
更にカズヤはミキの両手でカズヤの両方の乳首をつまんだり弾いたりするように指示をした。
先ほどまでペニスをしごいていた左手とカズヤの太股の置かれていた右手をミキはカズヤの胸の方に伸ばした。
ミキは口元から淫らな音をたてたまま、カズヤの乳首を両方の指をつかって丹念になぞった。
カズヤにとって、それは理想のフェラチオだった。
しかもそれをしているのはあこがれのミキである。
カズヤはまるでミキを調教しているような錯覚に陥っていた。
しかしある意味それは正しく、今のミキはカズヤの思う通りに改造されていった。

昼間のミキとはまるで別人のようなミキの唇がカズヤのペニスを貪っていた。
ミキの両の指はカズヤの乳首を弾き上げていく。
カズヤの感じる所を感じる方法で追い上げていくミキのフェラチオは、カズヤにとって理想的なものになっていた。
カズヤの我慢も限界が来ていた。
 
「あ、ミ、ミキ、ミキさん、もうだめだ、イク・・」
 
カズヤがそう叫ぶと、ミキはカズヤに教わった通りに、フィニッシュに導くべく更に激しいフェラチオをしていた。
 
「あ、あ、だ、だめだー」
 
カズヤはそう言うとミキの口の中に放出をしてしまった。
ミキは放出を感じると、満足げな表情を浮かべてそれを飲み込んでいった。
ミキにとっては昼間あれほど苦しく思ったのだが、今回苦痛はまったくなかった。
それどころか、幸せな感覚さえある。
 
カズヤの放出が終わるとミキはそっとペニスから口を離した。
 
「ねえ、カズヤくん、どうだった?」
 
「すごかったよミキさん。すごくうまかったよ。本当にすごく感じたよ。」
 
カズヤは少しバツの悪そうに、しかし正直に感想を言った。
 
「あーよかった。カズヤくんのおかげだわ。」
 
ミキは嬉しそうにそう言うとカズヤの首に抱きついてきた。
 
「じゃあ、こんどは私が練習台になる番ね。」
 
ミキはそう言い終えるなりその場で服を脱ぎ始めた。
ほどなく全裸となるとベッドの上にあお向けに寝そべった。
 
「カズヤくん、まずは私の胸に舌を這わせてみて」
 
ミキの声にカズヤは体をミキの近くにずらした。
そして伸ばした舌をミキの乳首に近づけた。
興奮のためか既にミキの乳首は立っている。
 
「あっ」
 
カズヤの舌が乳首に触れた瞬間ミキは声を出した。
たまらなくなったカズヤはがむしゃらに舌で乳首を攻め立てようとした。
それに対してミキはカズヤを諭すように舌の動かし方を指示した。
先ほどとは立場が逆になっている。
ミキは自分の体のどこをどのようにすると感じるかを説明する事に、とまどいながらも正直に話をしていった。
それは先ほどカズヤが感じたのと同じように自分だけの秘密をさらけ出すようだった。
 
がむしゃらさだけだったカズヤの舌の動きがミキの指示で見違えるようになめらかになってきた。
それは言い換えればミキの体を最大限に燃え上がらせる事にほかならない。
カズヤはミキの乳房だけでなく、脇の下から脇腹、腰にかけても舌を這わせていた。
 
「カズヤくん、わたしのあそこにも・・・・」
 
ミキの性感を燃え上がらせつづけるカズヤの舌に耐え切れなくなったミキはカズヤにそう伝えた。
もちろんカズヤもそこに舌を這わせたくてうずうずしていた。
すぐにカズヤの舌がミキの部分を捉えた。
 
「あ、あ、す、すごくいいわー」
 
ミキは期待以上の快感に声を震わせながら言った。
ミキは更なる快感のため、普段人前では絶対に口にできないような言葉でカズヤに指示をした。
カズヤもミキがまさかそんな言葉を使ってくるとは思ってもいなかったが、かえってそれがカズヤの感動を誘っていた。
こうなってはミキは自分の性の好みをさらけ出さずにはいられなかった。
自分のどこが感じるのか、どうされるとイッてしまうのかを漏らさず伝えていった。
カズヤはその言葉を忠実に実行していった。

ミキもカズヤに舌を動かすのと同時に指でミキの乳首を弾くように伝えた。
カズヤはすかさず両方の指を伸ばしてミキの乳首をつまみ、弾き始めた。
 
ミキは大量の愛液を溢れさせていたが、カズヤの舌はことごとくそれをすくい取り吸い尽くしていった。
自分の理想の動きをするカズヤの舌にミキが絶頂を極めるのはたいして時間がかからなかった。
 
「あ、あ、だ、だめ、カズヤくん、い、いっちゃうぅ・・・」
 
体をビクビクと震わせながらミキは達してしまった。
両足をツンと伸ばしたまま太股の筋肉がビクビクと動くのを感じたカズヤは、ミキが達した事を知るとそっと舌を離した。
 
あの、あこがれのミキを自分の舌でいかせてしまったなんて・・・
 
夢のような現実にカズヤは興奮の極地にいた。
さっきミキにヌいてもらったペニスは先程以上に元気になり天を向いている。
すぐ目の前にあるミキの局部はまだビクビクと動いているのが見える。
その光景にたまらなくなったカズヤは再びそこに舌を伸ばした。
 
「あっ、も、もう、だ、だめよ・・」
 
カズヤの舌を再び感じたミキはそう声を出した。
しかしカズヤの動きはやみそうにない。
十分に興奮しているミキは、体を少しずつずらすとカズヤのペニスを手で掴んだ。
カズヤはミキが欲しているものに気づき、体を動かすとシックスナインの形になった。
 
ミキはカズヤのペニスを口に導き、先程カズヤから手ほどきをうけたフェラチオに専念した。
もちろんカズヤの舌の奉仕にイきそうになるのを必死に耐えながら。
カズヤもまた、ミキのフェラチオでイきそうになるのを必死に我慢しながら、ミキを責めつづけた。
 
「あっ、あー」
 
二人がイったのはほぼ同時だった。
ミキは口の中にカズヤの精液を受けたのと同時に頭が真っ白になっていた。
カズヤも大きな快楽の波が襲ってきてミキの口の中に精を吐くと同時に頭が真っ白になっていた。

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